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ギルドスレッド

オーストレーム診療所

【雑談4】診療所内部

簡素なベッドが2つ。片方はアクセルが寝る用。

後は机と椅子と薬棚。無口な闇医者はそこにいる。

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微妙に休んでない……!
じゃあ……えっと……お酒飲んだりとかカードで遊んだりとか!
酒は…あまり。付き合いで飲むくらいだ。カードも、よくは知らない。
う、うーん……趣味としてはこの上なく健康的だけど……休みに……なる、のか……?
……そういえばアクセルいつも何時間くらい寝てるの?
仕事が無ければ5、6時間は眠るようにしている。
仕事がなければ……いや仕事がない日でも5、6時間は微妙に少ないだろ!
例のニート週間は最低でも8時間は寝てくること!いいな!最低8時間だぞ!
自然に起きるのがこのくらいだからな……そんなに寝ていてはもったいなくないだろうか……(ちょっと心配そうに)
たまにはいいだろ、一週間自堕落生活して来い。
それで帰ったら診療所本格始動だぞ!

……そういえばその依頼への準備はもう終わったのか?
着替えとか歯ブラシとか忘れるなよ。
(すぐに笑みを消して)…いや、なんでもない。

(本当は親友のことを思い出していたが、その親友に「母親みたいだな」とか言って拳銃を向けられた覚えがあるので黙っておく)
………………?
まあ、支度出来てないなら早くやっておけよ。
忘れても当日に届けるとか出来ないんだから。
ああ、わかった。……今日は、もう上がって大丈夫だ。
ん、わかった。
そういえば鍵ってどこにあるんだ?
えっ、無いぞってそんな……(扉を見に行く)
あれ……ほんとにない……。何気なさすぎて気づかなかった……。
鍵の設置も検討しないと……薬泥棒とかあるし……。
じゃあ、またな。アクセル。(帰宅する)
アクセルー、いるー?(扉を開けて入ってくる。)
………………?
アクセル?
……あっ、そうか。もう依頼の日か……。
…………。(患者が来るまで掃除しようと机に向かってそこでメモを見つける。)
…………これメモ、か。何が書いてあるのやら……。
(包帯やガーゼの置き場所や薬の効能別の置き場所が几帳面に書いてある)
……………………。
(読めないはずなのに読める……。内容は……なるほど、これなら軽い症状の人なら俺でも大丈夫そう……。
さて、掃除と整理と……。)
【掃除用具を手に床を掃いたりメモを見ながら包帯や薬の確認を行う】
(…………終わっちゃった。
…………あれ、前に掃除した時もこんな呆気なく終わったっけ?
……少し……少しだけ散歩に出よう。大丈夫……少しだけ……なら……。)
【掃除用具を片付けて出かけて行く。】
(……少し出過ぎたかな。
……薬の効果でも覚えよう。
えと、これは炎症を抑える薬で……これは痛み止め……。)
…………は、暗くなってきてる。
……帰らないと。
薬は、確かここと、ここに……よし。(帰宅)
……。(酷く虚ろな目で帰ってきて自分のベッドに座っている。そのままじっとしている)
…………、!(無言で扉を開けるも帰って来てるとは思わず少々驚く。)
か、帰ってたのか……。おかえり…………。
………………ヴァッツァ……?(詩音の方を見ないまま無表情で)
ヴァ?
なんだよそれ?なんか変だぞ、アクセル。
(ぱちり、と瞬き。目の焦点が一気に詩音に向けられる。直後、眉間に皺を寄せて)

……すまない。疲れていたらしい。

(この男の中では「やってしまった」という感情が強い。よく見れば少しやつれた様に見えるだろう)
………………。
アクセル、ちょっと靴脱いでベッドにうつ伏せになって。
マッサージだよ。休みに行けって言ったのに、何があったかは知らないけど余計に疲れてるみたいだから特別に!
(腕の袖をめくってうつ伏せになるのを待っている。)
(大丈夫だ、と口に出そうとしたが何か思うところがあったのか、一度口を噤んで詩音を見つめる)

……。

……そうだな、お願いしよう。(大人しくベッドにうつ伏せになる大柄の男)
さて、それじゃ早速。(うつ伏せになったのを確認するとベッドに近寄り頚椎付近をゆっくり指圧する。)

……アクセルさ、なんかあったでしょ。
べつに詳しいとこまでは聞かないからさ、最低限……例えば辛いとか、疲れたくらいはさ、聞きたいな。
疲れたなら休んでいいし、辛いなら気分転換に散歩くらいは付き合うからさ。
…辛くはない。少し、疲れた。私はニートに向いていない。

……君は、どうだろうか。

(頭を上げ、観察する様な目が彼を見上げる)
俺…………俺、は…………。
……今は、辛くはないし、疲れてもない。ニートは……ちょっとよくわからないけど……娯楽があんまりないこの世界でなるのはちょっと嫌……かな。
だから俺から仕事、取り上げるなよ。
……。

(本当は言っているが、少し含むところがある……気がする。この子は普通の子供だ…決して、強いわけではない。気をつけて見ている必要がありそうだ……)

……わかっている。君は此処に必要な人材だ。…私にとっても。
………………。
(アクセルの言葉に返す事無く、静かにマッサージを続行。首、背中、腰を拙いながらも懸命に解している。)
…だから、君も辛いとか、疲れたとか……そんなことがあれば、聞かせてくれれば嬉しい。聞くことしか出来ないが……それでも、気持ちはマシにはなると思う。(詩音から視線を外して前を向く)
……うん、大丈夫だよ。
俺なら、ちゃんと言えるから。
……だからさ、心配するなって。俺もう18なんだから。
……。…わかった。だが、心配をしないのは出来ないと思う。

(「お父さん、私は大丈夫」)
(その姿が娘と重なって少しだけ表情に感情が現れる。悲しいような、痛いような、そんな表情だ)
…………そう、まぁそうだよな。
じゃあ……まぁ、なにか困ったことあったらさ、ちょっと頼って……いいかな。相談とか……アドバイスとか、そういうの。
(静かに首を縦に振る。自分に出来ることは少ないが、なるべく力になりたいとそう考えて)
……ありがと。
その、頼りにしてるからな。

(そう言って背中に手の平を当てて体重をゆっくりと乗せて行くのを3回繰り返し)

……よし、マッサージ終わり。
久しぶりにやったとはいえ流石に揉み返しとかはないと思うけど……まあ、あったら教えて。謝るから。
…助かった、ありがとう。礼に茶を入れよう。
ううん……その、砂糖と牛乳多めでお願い。
(口の端をわずかにあげて)問題ない。砂糖とミルクは用意がある。(そう言って台所へ引っ込む)

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