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憲兵団『月影』

【RP】護り方を探してる【アレクシアさん】

幻想の端っこにある古ぼけた廃酒場。
特に何かがあるわけではないが、入り口に掛けられた民族風の飾りが風に揺れてしゃらしゃらと音を立てた。

カウンターで物思いにふけっていた顔はすぐに切り替えられて。
「いらっしゃい。なんもないとこで悪いね」
そのまま歓迎するよと淡く微笑んだ。

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「辛かった…のかな。ずっと、壊れないように、思い出さないようにってして逃げてたから。でもそれが間違いなく私の根っこで、今の私を形作っているとも思うんだ。
ふふ、謝らないでよ。お話聞いて貰えてむしろ嬉しいんだからさ」

にこにこと穏やかに笑う。人好きのする笑みだ。

「自分なりの『守り方』かぁ。
…そっか、そうだね。私たちの、イレギュラーズの生き方は守れるものがたくさんあるけど、必ずしも全部を守れてきたわけじゃない。もちろん、守るためにいつだって戦うのだけれど」

少しだけ目を伏せて、また開く。
アクアマリンをはめこんだ瞳が少しだけ瞬いて、アレクシアを見て。

「手のひらから零すものが、もう二度とないように、『もっと強くなりたい』って思うんだよね。ちゃんと忘れないようにしなきゃ」

そう考えたらきっと、焦りや無力感も意味のないものじゃない。
元気づけるように笑いかけてくれた彼女に、ありがとうと笑みを返して。

「おや、アレクシアも中々頑固者かい?…なんて。
『守りたい』から守る、か。ふふ、シンプルで好きだね。
いつか私もそういう風に思えたらいいな」

「先輩っぽいも何も、アレクシアはすごい先輩だよ。
かっこよくて、かわいくて。私にとっても素敵なヒーローなんだよ!
でも、ふふ。友達っていってくれるの嬉しいなぁ!ちょっとご機嫌になっちゃうね」

花が綻ぶように笑った。感情に呼応するように宝石の瞳が輝く。
ご機嫌そうな鼻歌をひとつこぼしてから、再び口を開いた。

「他に聞きたい事……そうだな。
気持ちの整理はずいぶんできたし、今のところは、大丈夫。
ありがとう、アレクシア。本当に」

「何かお礼ができたらと思うんだけど…うーん、なにがいいかな」

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