PandoraPartyProject

ギルドスレッド

憲兵団『月影』

歌い酒を酌み交わせば【雑談・お客さん歓迎】

軋む扉を開けば、仄暗いオレンジ色に照らされる小さな酒場がそこにはある

大小たくさんの丸机と椅子が並び、端にはカウンター。
カウンターの内側ではひとりの少女が退屈そうに雑誌を読んでいた…と。その雑誌を放り投げ、こちらに笑顔を見せる

「いらっしゃい!歓迎するよ!」

【ギルドメンバー、通りすがり、内外問わず歓迎】

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悪く無い・・・なんてね、うん、美味しいよ。
うん?食べたいなら食べれば良いんじゃないか?流石に全部食われたらアレだけど
(サンデーをスプーンでひと掬いして向けて)>シキさん

未成年でアルコールか、この状況じゃ別に構わない気もするけどねぇ、
むしろジャッジするのは憲兵だろうし?
>未成年の飲酒

やー、お行儀なんて言える口でも無いし、
なにより、飲みの席は無礼講って昔何処かで聞いたから
それで良いんじゃないかなーってさ?
>五十嵐さん

ニンジンかぁ、確か昔ニンジンを敢えてピリ辛に仕上げた子が居たっけなぁ
料理は補う力だー、なんてな>ノアさん
ふむふむ…まあ要はどっちも好きなわけだ、よしわかった焼き魚にしようさー
スカイウェザーってやつは魚が好きなんかい?
(魚に軽く切れ込みをいれ、塩や香草を刷り込んでから軽くフライパンで焼く。いい匂いがして来た)
ほら、焼き魚だ。よく食べてよく寝れば大きくなるさ
(へらりと笑い、竜胆の前に置く)>竜胆

やぁ、にんじんの甘さと匂いか、まぁ誰にしろ好き嫌いはあるもんさ。わたしがトマト嫌いなみたいに。
食べれるもん食べて大きくなろうさ>ノア

やぁ、今はみんなでご飯さ
お前さんらもなんか食べるかい?嫌いなもの意外で作るさ
>沙由凪、誉

気に入ってくれたんならなによりさ、ゆっくり食べてくれな(ことりと、マッドの前に温めたミルクを置き)>マッド

未成年でも飲まなきゃだいじょぶさ、エルもいるし、お姉さんなナもいるだろ?(へらりと)
どーいたしまして、だな。(目をそらしたのに気づかずにこにこと)>ナ
わーい…凄く美味しい…zzz(時々ノアの人参スティックをつまみながら魚を食べてる)
そりゃもちろん。
人がいて、言葉が通じて、活気があってってのは、安心するもんだよな。
>シキさん

そうかい?
まあ、心はいつも14歳のつもりなんだ。
>ロナードさん

やあ、それじゃそろそろ。
また来るよ。
ナはさっきから姿勢が伸びたり縮こまったりせわしないな。
っと、すまんすまん、面白そうだったので、ついついからかってしまった。
>ナ


おう、盛大に褒めたつもりだ。プラス思考は維持するのが難しい。前向きなのは取柄だよ。
ギフトは便利ってのもあるが、その効果はその人の人生の縮図のような印象も受けるな。
非常に興味深い。
>シキ


まぁ、俺が言えるセリフでもないが、住めば都ともいう。気張らなくともいずれ慣れるさ。
お食事タイム、あるいは酒盛りタイムかね。
沙由凪は何か好きな食べ物とかあるのか?
>沙由凪
まぁ、その風貌ではよく言われるのも無理はない。
かく言う俺も、野菜スティックの中で人参はあまり好きではないな。
火が通ってれば普通に食べれるのだが……。とはいえ、必要に迫られれば生でも食うがね。
>ノア


ほう、俺は心はいつも17歳のつもりだ。
精神面でも俺がお兄さんということになるな。
(意味のない張り合いをはじめた)
…っと、ショウはまたな。いずれ再度会おう。
>ショウ
みなが飲み食いしてれば自ずと食欲が増すじゃろうて…(チキンソテーを食べながら)ふむ、美味しいの…温かい食事は良いものじゃ…。肉はどんな者にも必要なものじゃしの…それ以外もバランスよく食べねばなるまいがの。

ナどのは配達屋さんなのじゃな。手紙など頼む時はよろしくの?
た、たしかに憲兵団故にジャッジはシキさん自身ということに…?
って、シキさんは飲んでいらっしゃらないんですもんね、なら、まぁ…。
…はい!そうですね、お姉さんなアタシが居ますし大丈夫でしょう!
(腕のヒレを揺らして嬉しそうに)
>シキさん

落ち着きを持たないといけませんね……転んだりしない為にも。
いえ、事実ですしもう少し優雅になるべきだと分かりました!
>ロナードさん

はい!たとえ海の中でも陸の上でも迷宮の奥でも届けてみせます、任せてください!
>ヴェッラさん
…。
(瞬間、きょとりとした顔をして。まったく失礼なことに次の瞬間吹き出していた)
やぁ、ごめんな…まさか本当にくれるとは思ってなかったからさ(くく、と軽く喉を震わせ)
んじゃまぁ、頂くよ(差し出されたそれをぱくりと口に含み)
…冷たいな。あいすってのはこんなもんだったか
話には聞いていたが食べるのは初めてなもんで。美味しかったよ、見よう見まねで作るのも悪かないな>霞

やぁ、ショウはまたな。今度はちゃーんとお代貰うからさ>ショウ

まぁ後ろ向きにネガティブしてるよりかはいくらか気分は良いからね
そういうロナードもなかなかイイカンジのプラス思考だと思うよ
人生の縮図ね、生きるための力、往々にしてそういうもんかもな>ロナード
う、うん……ほかの、野菜…一杯食べて…人参、食べなくてもいいように…する>ナ、シキ

ピリ辛…今度、やってみようかな……>坂上
し、シオン…食べてくれて、ありがと……

う、うん…この耳、だからね…(自分の耳を触って)
人参…しかない状況…だったら、食べれるかも…しれない…他のものがあったら…食べたくない…けど>ロナード
おぉ、美味しいかい?それは良かった、わたしの腕も捨てたもんじゃなさそうだな。…てわけで、これはサービスだ(へらりと笑い軽口を叩くと、隣にことりとチーズを置いたあと、嬉しそうにしているナの方を向き)

そうさー、良いお姉さんお兄さんに囲まれて幸せ者ってやつだな(へらりと笑い。いいつつ妹というような柄でもないものだが)
そう…俺もお兄さん…zzz(食べ終えカウンターに突っ伏す)
(珍しく静かかと思えばグラスを持って腕を組んだまま眠っている)
(寝息を立てる度に、ギフトによる輝きが僅かに瞬いて)
おっ、ミルクかこりゃ良い、俺はミルクが好きなんだよ
腹が減っては戦は出来ぬとも言うしな。
好きなものは今のうちに飲み食いしとくのが良いかもな。
特に、肉等のタンパク源は戦地においては特に重要だしな。食えるときに食っとくに限る。
とはいえ、栄養バランスを加味するのは大前提ではあるがな。


まぁ、無理して変える必要も無いとは思うが……。
ちなみに、ナの言う「優雅」とは一体どんな感じなんだ?
>ナ


そうか?俺は極端にプラスでも無ければマイナスでも無い、
綱渡り芸人も真っ青なニュートラルなバランス感覚思考のつもりだがね。
往々にしてそうかは分からんが…
「今までの生き様が能力として現れてるパターン」と「これからこう生きたいという望みが能力として現れてるパターン」とかが多い気がするな。故に、人生の縮図のような気がしたのだよ。
>シキ
そうですね、お野菜なら他にも美味しく食べられるものある筈ですから!
>ノアさん

うーん、でもどちらかというと…個性豊かな年上の方達を束ねる若き団長っていうほうが合ってますかね?
>シキさん

そうでしょうか…でも年相応ぐらいにはですね…。
優雅ですか?うぅん…こう、キラキラしてて動きがゆったりして、シャラリラリーンッ!て感じの…鱗がピカピカなイメージ、ですかね?
>ロナードさん
くくっ…そこまで危険な場所に手紙を届けるのは頼む気がない故、安心しとくれの?
…ただ、迷宮内などに送る手紙は内容が気になるのぅ…。

好きなものを食べて、栄養バランスが賄えれば幸せなんじゃがの…なかなか難しいものじゃわい。
にしても、なんだか雰囲気が詰所と言うより酒場って感じだなぁ。
旅人も多いし仕事だけじゃなくて情報も集まりそうだ。(軽く帽子のツバを持ち上げては考え事)

手紙、手紙かぁ。
そう言えば俺たちが呼び出された後で、元の世界は大丈夫かなぁ。
場所によってはちょっとした騒ぎになってそうな気がする。
(スンスン、と鼻を鳴らしながら大きな羽を数度はためかせ、ゆっくり酒場へ近寄ってくる。吸気の音とともに覗く瞳は、賑やかそうな店内と楽しげな人々を興味深げに見つめていた)
じゃあ何か頂こうかな……特別これと言った好き嫌いは無いけれど
極端に辛い、苦い、甘いとかだと沢山食べられないかも。
こっちの食文化は分からない事が多いからメニューはお任せで。
(ふと、カタリナが眠っていることに気づき)
…やぁ、眠ってしまったかい?風邪引かれても面倒だ、毛布でもかけておくかな
(口調こそ雑なものの心配しているらしく、部屋の隅を探して古い毛布を持ってきてかけようとしつつ)

おお、ミルクが好きなのかい?あったかいミルクはイイよな
背が伸びるとはよく言うが、そこんとこどーなんだろうな(へらりとマッドにむけて笑いかけ)

にゅーとらる?か、バランスがいいということなんかね。
…なるほどな。それをいうなら、今まで生きていく中で能力を授かった我が民族は生き様が現れている方なのかな
ところでロナードはどっちなんだい?
(きょとりと首を傾げて見せて)

個性豊か…あぁ確かに個性豊かさな(楽しげに笑い)
…ま、束ねて行けるかはわかんないけどな、ここにいる限りできる限りは尽くすさ、仲間だからな
(へらりと笑い)
まぁ有り体に言っちゃ、酒場だな
要は酒飲んで騒げる拠点になればいいのさ…とは、わたしの考えだがな
(考え事をしている様子の霞を見て)
やぁ、考え事かい?…大きな帽子を下げちゃ顔も見えないな
(のんびりと霞に声をかけてから、沙由凪の方を向いて、ふむ…と小さく唸り)

はいよ、了解だ。サンドイッチでいいかい?
てかここレストランか?…まぁいいか。
(厚切りの柔らかパンに肉汁滴るベーコンとフレッシュトマト、ついでレタスとチーズを突っ込んで挟む。なかなか美味そうにできた気がする。それを皿に乗せてそのまま沙由凪の前にサーブ)

(…と、ここで店内で聞こえる呼吸音に気づく。気づけば大きな瞳も店内を覗き込んでいるようだ)
…やぁ、お客さんかい?イイ鱗だな
なんか食べてくか?扉を壊さないように入ってきてくれると嬉しいけど。
(店内はなかなかに広々としている。中で食事をしても問題なく出来るだろう)
ギャァウ(かけられた声の意図を認識し、口元を真一文字に閉じて頭を上下させる。紫色の髪をしたその人の示す先に、自身の身体をちょっとすくめながら入っていく。特に翼は体に密着させた。

賑やかに人々が会話を楽しみ、食事を堪能する華やかな空間に、瞳を丸く輝かせていた)
おっと、ありがとうな
(扉を壊さないように注意して入ってくれたようで、安心したように)

ふむ、お前もなんか食べるか?お腹を満たすにはちょっと足りないかもしれないけどさ
嫌いなもの以外で作るぞ
(興味を示した様子を嬉しそうに見つつ。のんびりとそう声をかけた)
そうでしたか、良かった!アタシもまだ無事に届けられる自信が無いので!
そうですね…物資の交換依頼の手紙とかならありえそうではないですか?
>ヴェッラさん

あぁ、旅人の方達は急に呼び出されちゃったんでしたっけ?たしかにご家族の方々が心配しているでしょうね…。
…異世界にもお手紙が届けられるようになると良いんですけど…。
>霞さん

ふふ、お手間掛けない様にアタシも努力しますね?

…あら、本当に個性的な方がいらっしゃるんですね!
グルルル……(唸り声とともにシキさんの後に続き、その言葉を受け取る。かりかりと爪が床板を鳴らすままあたりを見渡して、チキンソテーとチーズに目が留まる)

ギャオ(尻尾を器用に動かし、鳴き声とともにそれらを指差した。とても興味深いと、目をキラキラとさせながら)
竜だ…
ん…シキ…何かまた料理食べたい…zzz
ん、どうもありがとう(サーブされた料理を受け取りながら)
ここの施設が出来て早くお邪魔してみたつもりだったけど
私の想像以上に人がたくさん来てて大盛り上がりな印象が強いかな。
もちろん、今後の活動を考えれば人が多い方が楽しめそうだけれどね。
人参だけを…食べないなら…栄養バランスは…賄えるのかな…

わあ……ドラゴンさん…かっこいい
…ん?(尻尾が指した先にちらりと目を向け、意を得た、と言わんばかりに頷いて)

りょーかい、お客さん。席はそこでいいかい?
(へらり、笑みをこぼし、店で一際大きい席を指してから厨房へ。
大きなチキンにハーブを乗せて焼き、周りに果物や野菜を盛る。
ほかほかと湯気を立て、チキンソテーとチーズを運んでテーブルに置いた)
はいな、熱いうちに食べてくださいな

了解、次は何にする?サンドイッチでいいかい?
(眠る竜胆へ、のんびりと声をかけ)

やぁ、盛り上がっているならうれしいかぎりさ
この世界の拠点として作ったつもりだったけど…いろんな人に、沙由凪にも、会えて嬉しいさ
(にこにこと笑い)
そうさな、ここはあくまで憲兵団。有事の際に人手は必要さー
はーいよー(へらり笑って
次はお肉にしようかなー
(厚切りのパンに、柔らかお肉、新鮮なレタス、卵などを挟み)

はい、サンドイッチいっちょうー!出来たぞー
(竜胆の前におき、そっと撫でて起こそうと)
あ、シキさんアタシも!
サンドイッチ食べたいです!!
(運ばれていったサンドイッチに目を奪われシュバっと手ヒレを挙げ)

本当に凄い賑わいですよね、これからなんて特に例の依頼もあってお客さんが増えそうな気もしますね。
ん…わーい…(一つ手に取りパクッ)
パンのサクサク感…お肉のジューシーな食感…レタスのシャキシャキ感…卵のフワフワ感とかが絶妙にマッチして各々を引き立たせていておいしい…zzz(もぐもぐ)
さてなぁ、俺は背が伸びるとかそんなの気にせずに飲んでたからわかんねぇわ。
まっ、うまい物はうまいで俺は良いと思うんだがね
(指し示された席へ移動しつつ、しかして椅子には座らない。座れない。尻尾を上下に波打たせながら、両手両足をしっかり床につけた座り姿勢で待っている。最中、周りの目にはしっかり目を合わせながら、匂いを嗅ぎ記憶しているようだ。一瞬、舌なめずりをした)
……? ギャウゥ(ノアさんの言葉……「ドラゴン」は、自身がこの世界に来てだいぶ聞き慣れた、自身を呼ぶ代名詞として理解していた。その姿を瞳に収め、じっと見つめる)


ギャウ!(シキさんの出してくれた彩り鮮やかな一皿。目をキラキラとさせながら匂いを嗅ぐ。興味深げに様々な角度から鼻先を向け、芳しい香りの鶏肉に、大きく長い舌先を押しつける)

……ピャウ(熱かった)
ほう。ドラゴンか。なんとも愛らしいサイズだのう。
しかし、尾が邪魔で椅子には座れぬのか。
何か座布団のようなものがあれば、痛くないのではないか?

そして猫舌なのか。ますますもって愛らしいのう。
(舌先をしゅるりと口内へ引き戻すと、声の主へ一旦向き直る。じっとその姿を眺め、その長髪の先を目線で追う。いつもの様に相手の匂いを覚えようとして、芳しい方向に持って行かれる)

ギャォ……(今度はそのまま顔を寄せ、鋭い牙の一本に引っ掛け、首をそのまま持ち上げて噛みしめる。肉汁と熱さとに隠れた旨味を探るように、もごもごと長い咀嚼を続ける。すると、瞳が一層大きく見開かれた)

グルアァウ……!(美味しかったらしい)
こんばんは?
何だか賑やかそうな声が聞こえたからきてみたんだけれど、いいかな?
えっと、ここは酒場、かな?
リィズ、未成年だけど大丈夫です?
まあ酒場だけどここの主人も確か酒は呑めないって言ってたし大丈夫じゃねえか?
なんなら気分だけでもそれっぽくなるようになんか作るぜ?
わ、ほんと?
ありがと~♪
それじゃなんかそれっぽいの!
ひとつおねがいしまーす☆
あはは、じゃあ私もお酒飲めないけどそれっぽいのー
っと、お客さんかい?長らく留守にしていて悪いね
ほんとはまず掃除からとするべきなんだろうが…お嬢さんと乾杯するのも悪くないかな
おうよ、承った。
(ギフトの補助もあってか妙に手馴れた動作でカシャカシャとシェークして)

オレンジとレモンとビターズでひとつ作ってみたぜ。ちっとは大人っぽい気分になれんじゃねーか?(すっとその一動作で2杯用意して)
おお、手馴れてるなぁ
ありがとね(へらりと

やぁ、随分とかっこいいものだね、それじゃお客さん、乾杯と洒落込まないか?
わ、ありがと~☆(用意されたグラスを受け取って)
うん、それじゃ、乾杯しよ、かんぱーい♪(グラスを持って)
えへへ、かんぱーい(グラスを持ってコツリと合わせようとしつつ

やぁ、お客さん、青い瞳だったんだな、綺麗だな(へらりと笑い
え?うん、青いよ~?
珍しいかな?
えへへ、ありがと♪
私も水色だからな、親近感があってな。
私の髪はお客さんほど綺麗な色ではないけれど。
(へらりと笑い

それはそうと、今更ながらお客さんの名前はなんだい?

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