▼今日も今日とてお茶会の日。今日は少しだけ特別なお店の装い。
　店内はいつもの落ち着いた雰囲気から印象を一変させて、黒と橙色を基調としたハロウィンらしい内装へと装飾されていた。

○ハロウィンスペシャル
　仮装してたりしてなかったりしろ
　お菓子あげたりあげなかったりしろ（今日は特別にパーセルも店内での飲食物のやり取りを大目に見てくれます）

○本日限定
・パンプキンパイ　　・こうもり型クッキー
・パンプキンタルト　・クモの巣パンケーキ

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用のテラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。
　ちょっと早いなと思ったらテラス席へ。

お、イベントならでわだねぇ。
パーセルくん、ホットのブラックと、おれもかぼちゃのパイ一つちょうだいな。

ん、しょ。
（或いは、ぺふぺふを「よし」の合図と受け取ったのでしょうか）
（ひとしきり、くすぐりもどきを終えたお姫様が、もぞもぞとスティーブンのシャツの内側から抜け出してきました。）
……スティーブンは笑ってはいないけれど。
いたずら、これでいいのかしら？
（本人もまだ、いまひとつ達成感のようなものは抱けていない様子です。）

……？ 人形とひとが触れ合うのは、普通のことでしょう？
整備のときだって、肌に触れてもらわなければならないもの。
（オデットがなにやら照れ臭そうにしている理由は、これまた理解できておりません。）

ごきげんよう、えぇ、私の言いたいことは分かるわね？　トリートアンドトリートよ！！（かぼちゃをまるごと頭から被った幼女が勢いよくドアを開ける）

はぐるま姫はぐるま姫、此れを使うともっと悪戯できるですよ。
（そう言って服の中に要るお姫様に引き抜いたふわふわで柔さらな梟の羽を差し入れようと）

はいよ。パイ2つにブレンドと紅茶ね。（吸血鬼のマントを外して、厨房へと向かう）
まあ普段からメニューの変化があんまりねえからな。こういう時ぐらいはちと変化させてもみるさ。

むむ、ちょっと遅かったですか……（とてもとても残念そう）

今日はやたら被りますですね。

二重の意味でな。いらっしゃい、ミニの嬢ちゃん。今日は何にする？（紅茶を蒸らしながら、コーヒーをサーバーから注ぎ）

この流れだ、被ってしまうのも仕方がない。

じゃあ、オレもコーヒーを一つ。

あら。とっても触れごこちのいい羽ね？
（差し出された羽に指先で触れてみると、天上の衣を撫ぜるかのような、癖になる感触。）
……やわらかいものを使ったほうが、くすぐる上で強力なのね。
そういえばわたしの体は、人間種やハーモニアの肌より硬いし……。
ありがとう、サーシャ。とても参考になるわ。

ん～どうしましょう。どれも美味しそうで迷うのです。
（メニュー眺め数秒後）
限定メニュー全部とカフェラテ下さいです！
（絞り混むことは諦めたようだ）

ちょっと待ちなさい、席は何処（言ってからかぼちゃを外し）熱いでしてよ、コレ！！　えぇ、パンプキンがいいわね（と言ってメニューを見て）タルト、えぇタルトの気分でしてよ。後お茶！（と言いながら席によじ登る）

また南瓜か。ばんわさん。

よしよし、良い悪戯だったぜお姫さん。次はサーシャが羽で悪戯してほしいようだぞ？（ニタァ）

まあ、ミニストレーナもご機嫌よう。
……そういえばわたし、注文をしていなかったわね。
紅茶と一緒に、こうもりのクッキーをいただこうかしら。

ミニストレーナちゃんこんばんは。
やっぱハロウィンってかぼちゃのイメージ強いよね、そしてこれもお約束（いいつつパイを頬張る）

サーシャさん、そんなに食べてお腹にお肉つかない……？だいじょうぶ？

どういたしましてですよお姫様。
ちょちょっと羽でくすぐれば相手はたちまち笑顔になりますです。

あ、でも私はくすぐりはちょっと……
！

……スカイウェザーって太ると飛べなくなったりするのかしら

はいよ。追加でコーヒー1、紅茶2、カフェラテ1と……。
（頭の中でメモを取りながら、優先順位を決めていく）

とりあえずまずは水色の旦那とミツグの旦那のコーヒーだな。（エスプレッソの抽出、追加の紅茶の蒸らしを始めている間に、コーヒーをそれぞれの席に）

まあ。スティーブンだけでなく、サーシャにもいたずらしなければいけないの？
思った以上に忙しい催しなのね……。
（手に取った羽を、ひらひら。お菓子はすでに注文してしまいました）

うっさい！何を想像したって自由でしょ！
少なくともスティーブンにしようとは思わないわよ！
（ぷっくーと膨れた。ついてに口の中の飴は噛んだらしい）

あ、そういえばパンケーキっていうのに興味があるからそれがほしいわね。

みんなこんばんは。
（コーヒーを受け取り、一口飲みながら）

さて、次はだれの悪戯が見れるのかな？
（暢気に見物を決め込んでる水色の男であった）

あれ、今日は何というか…いつもと感じが違うのか…？（不思議そうにしつつ入ってくる）
こんばんわー

こんばんは。きょうはハロウィン？らしいよ。

ちゃんと後で動けば大丈夫なのです！！
大丈夫ったら大丈夫なのです！！！

お、上谷くんこんばんは、おひさしぶりだねぇ。
ハッピーハロウィン！　って、こっちでも言うのかね。（とりあえずなんとなく乾杯代わりにコーヒーを持ち上げつつ

いひひ。こりゃ楽しみだなぁ。（眺めるポジションに移動して椅子に座る）

そう膨れんなよ。飴玉が入りきらなくなるぞ。ほれ、クッキーいるか？
（干し果物入りのクッキーをオデット嬢ちゃんに）

あー。マスターこっちにもコーヒー頼むぜ。

そう、ハロウィンでしてよ、ハロウィン。大人が子供におやつを貢ぐ日、そしてわたくし、子供、子供でしてよ！！（と都合のいい自己主張をする）

いらっしゃい、上谷の坊っちゃん。今日は一足先にハロウィンだぜ。先々週ぐらいから告知はしてあったんだが。（まあ目立たない張り紙一枚だ。見逃されていたのだろう）

おう、水色の旦那も傍観者気取ってっとすぐに被害者だぜ。今のうちにお菓子で買収しておくこったな。
（作り置きのパイを切り分けていると折よく第一陣の紅茶が蒸らし終わり）
（エゼルのところに砂糖壺とミルクポットを添えて紅茶とパイを置く）

えぇ！？きょ、今日がハロウィンだったのか…！？
まじか…仮装レンタル日は明日からだってのに…!!（震えだす学生服の男の図）
っと久しぶり久しぶり。んー…ハッピーハロウィン、でいいんじゃねぇかね、多分

いる！（ころりとクッキーに釣られた妖精。クッキーをもらって頬張り笑顔になった）

大丈夫ならいいんだけど、ね。空を飛ぶ種族だと太ると大変そうだから……（フォアグラ用に育てられて肥育ガチョウを思い出した）

混沌のお祭りはまだ、だったものね。
……変身するのが、今から楽しみだわ。
（それで皆の驚く顔を見られたら、ある意味、一番の「いたずら」になるのかもしれません。）

そうだったのか…毎日来てたわけじゃぁねぇから気づかなかったぜ…。
…あ、なら今日の仮装は…これで代わりにならねぇかな……（バックの中から仮面を取り出して被りつつ）

子供がおやつを…、はっ、まさか俺ももらえる可能性が…！（二十歳じゃないならセーフと思いたい）

はっはっは……まさか、俺を悪戯する暇人はいないだろう
……
…………
……………
（南瓜のマスクを被る）

ワタシハカボチャノオキモノデス

まぁ一足先のお祭りってやつだな。

素直なこった。オデット嬢ちゃんも食いすぎて飛べなくならねぇようにな（いつも通り一言多い）

エゼルも埋めれば少しは大きく……いや、アレは太るだけか

も、もうすぐ冬になり始めますですし、ちょっとくらいお肉がついてた方が良いのですよ。
（自分に言い聞かせるように言葉濁して）

はい、はい。（注文に返事を返しつつ、手を休めないで順番に）
（紅茶の様子を見つつ、追加でパイとタルトを切り分けて。サーシャへパイとタルト、それから小袋に入れたクッキーを。ミニストレーナへタルト。それからはぐるま姫へはクッキーを先に出す）
先に今出せる食い物だけ出して置くぜ。パンケーキは少し待ってくれ。

それって冬眠するタイプの言い分じゃ…（ぼそっと思わず

あら、冬眠なさいますの？（と来たタルトに）
ありがとう、コレでトリートは完遂でしてよ

ほんっとスティーブンってその辺りが女性の敵よね。
（怒るというよりあきれた表情を向けながら）
こっちだと私の翼は半分お飾りみたいなものだからいいのよ。ええ。

ありがとう、パーセル。
……こういう可愛らしい形のお菓子って、食べるのが勿体なくなってしまうわね？
（甘いコウモリを、まずは煌めく宝石の瞳でもって愛でるのでした。）
…………わたしのからだでも、食べ過ぎたら太るのかしら。

カボチャ達、次の獲物はあの人ですよ。GOです！
（小玉カボチャ達を穂根にけしかけ）

誰が太るって。こんなに細い身体なのに。背も伸びるし胸にもいくでしょ。……たぶん。（パイをぱくつく。南瓜の甘みが口の中に広がる幸せ）

（届いたパンプキンパイを一口頬張ると頬が緩み）
ん～！！カボチャの甘味とサクサクの生地が合わさってとっても美味しいのです。

よくよく考えたら、ハロウィンならお菓子も一応用意してたほうがいいよな…誰かいる奴とかいる？（フラッカリー（アクセの奴）をギフトで出しつつ）
というか俺もトリートが欲しいなぁ…（仮面は外しておく）

冬眠…？人間って冬眠できたっけ…

ガキでも食い過ぎりゃ太るから気ぃ付けろよ。よく運動するこった。
（パンケーキを焼き始めたフライパンにフタをして一息。紅茶とコーヒーを淹れて、ミニストレーナとはぐるま姫へ小さめのカップで。それから、スティーブンにいつものコーヒーを出す）

いやいいや、どちらかと言えば味方側だぜ俺は。お菓子持ち込む当たりちゃーんとマメだろう？

姫さんが太ったらどうなるのか少しだけ興味あるな……いや、無理やりはしねぇが。

ほう、それじゃ毎日腹いっぱい詰め込めば早くデカくなる……わけがないだろ、たく。

エゼルさんは、もっと太ったほうがよろしくてよ。肉付き良くなさいなさいな
（と上谷のことばが聞こえ）
お菓子！　えぇ、このミニストレーナ・O・K・アンバーはお菓子はとってもすきでしてよ！！

お姫様なのだから、きっと太らない方がいいのでしょうけれど。
（届けられた紅茶にも、ちいさくお礼の言葉を告げて、頭上の帽子を揺らしました。）
太らなくたって、食べ過ぎるのは避けないとね。
きっとからだの中の歯車が、お砂糖でうまく回らなくなってしまうもの。