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樹上の村

【RP】月明かりの下【1:1】(ヴィマラ君と)

月明かりに照らされた夜。
ツリーハウスはいつもと変わらずそこにあったが、家の主は少し浮ついた様子のよう。
まだ夜半に出歩くには少し肌寒い季節ながら、何かを待ちわびるように欄干からしきりに下を覗き込んでいた。

ちゃんと辿り着けるだろうか?迷ったりしないだろうか、という彼女の心配をよそに、ややあって一人の訪問客が現れた。

(ヴィマラ様との1:1のスレッドです。当事者以外の書き込みはご遠慮ください)

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(じぃっとヴィマラ君を見つめながら話を聞き)
……そっか、そういう事なら……
この本、大事に読ませてもらうね、ありがとう
確かに、どんな本を読むかで、その人の一面は判りそうな気もするね
私なりに、ヴィマル君がどんな風な思いでこれを読んでいたのか……考えてみたいと思う
考えて考えて……きっとそのヴィマル君の像は、実際のものとは違うだろうから、ヴィマル君に答え合わせをしてもらわないといけないと思うけれど。

(ふふ、と少し笑ってから、暫く考えるように押し黙り、改めて目を見ながらゆっくりと言葉を紡ぐ)
……ねえ、ヴィマラ君、無理はしてない?
上手く言えないけれど、悲しい時にはちゃんと悲しまないといけないと思うんだ。
私、ヴィマル君が魔種になったって聞いた時も、戦いが終わった後も、今日この時も、ヴィマラ君の気持ちをちゃんと聞いていないような気がするんだ。いつも冷静で、明るくて、前向きだった。
……笑顔は大事にして欲しいけれど、それ以上に心に蓋をしてほしくないよ。
それじゃあきっと、幸せな事まで締め出しちゃうから。
私の気にしすぎだったらゴメンね? 
でも、そうでないなら……遠慮はいらないからさ。

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