PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

樹上の村

【RP】月明かりの下【1:1】(ヴィマラ君と)

月明かりに照らされた夜。
ツリーハウスはいつもと変わらずそこにあったが、家の主は少し浮ついた様子のよう。
まだ夜半に出歩くには少し肌寒い季節ながら、何かを待ちわびるように欄干からしきりに下を覗き込んでいた。

ちゃんと辿り着けるだろうか?迷ったりしないだろうか、という彼女の心配をよそに、ややあって一人の訪問客が現れた。

(ヴィマラ様との1:1のスレッドです。当事者以外の書き込みはご遠慮ください)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(心配そうな顔をしているアレクちゃんに笑顔を見せて、首を横に振り)

いいの、近くにあるとさ、ヴィマルのこと思い出しちゃうから
……今はちょっと、耐えられなくてさ
(ここまで言って、少しコーヒーを飲んで、カップを置いて空を仰ぐ)
……ワタシ、ヴィマルの事が知りたくてさ、そういう本読んだりさ、一緒に勉強したり、愚痴言いあったりとか色々やったんだ……あいつの味方でいたかったし、もっと笑ってるところが見たかったから
……あいつの思うようには生きられなかったかもしれないけどさ、理解はしてあげたかったんだ
(しばらく黙った後、目線を戻し)
……ヴィマルと話はさせてあげられなかったけどさ、その代わりにもなると思うんだ、本の好みってさ、性格とか思想が出るみたいだし!(何かごまかすように笑って見せ)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM