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樹上の村
(心配されていたとは露知らず、軽快な足取りでやってきてツリーハウスを見あげると、目当ての人の顔に気づいて千切れんばかりに手を振る訪問客ヴィマラちゃん)
ヘイヘーイ! アレクちゃーん!来たぜー!
いやー、景色楽しみながら着てたらすっかり遅くなっちまったぜ~、ごめんねー
(背には簡素なザックとエレキギター、色々と何か持ってきているらしい)
ヘイヘーイ! アレクちゃーん!来たぜー!
いやー、景色楽しみながら着てたらすっかり遅くなっちまったぜ~、ごめんねー
(背には簡素なザックとエレキギター、色々と何か持ってきているらしい)
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ツリーハウスはいつもと変わらずそこにあったが、家の主は少し浮ついた様子のよう。
まだ夜半に出歩くには少し肌寒い季節ながら、何かを待ちわびるように欄干からしきりに下を覗き込んでいた。
ちゃんと辿り着けるだろうか?迷ったりしないだろうか、という彼女の心配をよそに、ややあって一人の訪問客が現れた。
(ヴィマラ様との1:1のスレッドです。当事者以外の書き込みはご遠慮ください)