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樹上の村

【RP】小さな祝宴【1:1】(シラス君と)

「これでよし、と!」

ツリーハウスの食卓に並べられたのは、大小いくつかの料理。
普段は自分だけだから、と使っていないスペースのほうが多いこの食卓も、客が来る時は大忙しだ。
ファルカウを取り戻したことでどうにか再開した『フローラリア』から頂いたケーキも並べ、準備は万全。

「後はシラス君を待つだけ、だね!」

ハッキリと時間を約束したわけじゃないので、どうにもソワソワと窓から外を伺ってしまう。
そろそろ来る頃だろうか……ファミリアーには、見つけたら戻ってくるようにと伝えてあるのだけれど……

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「食べる量……どうだろう?増えた……かも?
 でも、食べる種類は私も増えたと思うよ。
 昔はお肉とかあんまり食べなかったけど、今はちょっとは食べたりするからね!」

食事は間違いなく、イレギュラーズになったときより多様になった。
これもある意味、世界が広がったというのかもしれないと思う。

「ふふ、場所もそうだけど、こうやって美味しい食べ物とか教えてあげるのもいいかもしれないね。
 兄さんの食事事情は実はあまり詳しくはないんだけど、きっと食べたことないものもいっぱいあるし!」

見知らぬ場所にいって、食べたことのない味を口にする。
きっと兄さんはどんな場所でも楽しんでくれるという確信できた。

「そうだね、まだまだシラス君に案内してない場所もたくさんあるし……
 アンテローゼでのお仕事を通して私も昔よりは深緑に詳しくなったし、色々歩き回ってみるのもいいかもね!
 私の地元もちゃんと案内したことなかったかなって思うし……」

今は復興の真っ最中で以前のような姿ではないけれど。
それでも深緑は素敵な場所がたくさんある。それらを気に入ってもらえれば嬉しいなと心が騒ぐ。
ただ……

「プルウィアの霊樹……」

その言葉を聞いて、記憶の引き出しを開けてみても何も見つからない。
霊樹があるということは覚えている。確か……隠れ里のように存在している場所だった。
神官としての仕事をしているときに何度か耳にした記憶がある。
ただ、そこで何があったのかがみつからない。
僅かに残った水滴のように、「何かがあった」という感覚だけが残っている。シラス君の表情を見るに、屹度そうなのだろう。

そのことをすぐには言葉にできなくて、彼の顔を見たまま思わず黙り込んでしまう。

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