てきとーに雑談してくだせー

といっても私しかいないんですがねー…。

いつから一人でいると錯覚していたでござるか（唐突に出没する忍者）

……うわぉー…やべーのです、不審者なのです…。ものどもーであえーであえー

待つでござるよ！？我輩怪しいものではないでござる！どこにでもいるしがない忍者でござる！

忍者ってどこにでもいるような存在ではない気がするのですが…。まぁ…いいでしょー…。何か、ウチにごよーでしょーか…？　このギルド…まだほとんど準備中で何も無いのに等しいのでごぜーます。

……なんでござろうな？いや、物珍しさで寄っただけというでござるか…、そこに海があったからというでござるか……、こう……。……まあうむ、店主の準備のお邪魔でござったらまた日を改めるでござるよ

そこは貴女のびぼーに惹かれてつい引き寄せられて…って答えるとぱーふぇくとこみゅにけーしょんかもしれませんよ…。
まぁまぁ、邪魔なんてこたーないのです。なにもない所ですがゆっくりしていってくだせー。

……いや、さすがに貴殿のような少女相手に美貌をほめるのは、むしろそれこそ犯罪的じゃなかろうでござろうか？
では、しばらくお邪魔するでござる。そういえば、名乗ってござらなんだな。我輩、屋号をカオナシ、名を佐藤か優と申すでござる。以後お見知りおきを、でござるよ

食事所か？じゃまするぞ。…む。先客がいたか。（忍者を追加）

そーでしょうか…イケメンならなんでも許される気がしますが…。
ああ、ええと、よろしくおねげーします、佐藤さん。
私はマリナです、どーぞよろしくです。

……とかなんとか言ってたら、増えましたね、忍者。
やっぱり日常的な存在…なんでしょーか…？

ほう…俺が忍者であることを見抜くとは、聡い娘だな。そして、やはり同業者だったか…（といいつつ実は今気づいた）

忍者はどんな日常にでも潜めなければならないからな。常日頃からこのように地域を調査しているものなのだ。（真面目な顔でもっともらしいことを言っているが今考えた。）

ところで可愛らしいお嬢さんここの店主、ギルドマスターはいないか？

イケメンと美女は正義でござるからな……。うむ、よろしくお願い申すマリナ殿。

ご同行殿も増えたでござるな。やはり、この海の家には忍者を引き寄せる引力的な何かが……