PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

Hexenmaze

*eins*

錆びた取っ手に手を掛けて、扉を開くとギィと鈍い音が響く。
手入れもされず荒れ果てた部屋の中、片隅に設置されたソファに目が留まり
彼女はそこに小さな体躯を埋めるように横たわる。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
「おう。……お、おう?
(何かが違う方向に転がっている。返事からは何となく淋しさがある気すらしてくる。)
な、なんだ?何かに監視されてるのか?
本体が捕らわれてるとかなのか…?
(少年にはある意味で長寿ということの示す意味がピンと来ていないのかもしれない。)

「どうしてって……当たり前だろ?
強くならなきゃ、後々追い詰められるだけだぜ?
それこそ貴ぞーじゃなかった、野盗とかにさ。」
(全くないわけではないが、彼にとってはクリアーだった。ある意味ではないに等しいのかもしれない)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM