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ギルドスレッド

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Hexenmaze

*eins*

錆びた取っ手に手を掛けて、扉を開くとギィと鈍い音が響く。
手入れもされず荒れ果てた部屋の中、片隅に設置されたソファに目が留まり
彼女はそこに小さな体躯を埋めるように横たわる。

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「じょ、冗談だって……!ずっとその見た目ってことは、ずっとかわいいって事だろ?なんかこう、宝石みたいだな!」
(換金性と保存性と携帯性の兼ね合いを取ると宝石になる。というよりは、何か良さそうな表現を探したときに何となく出て来たのが「宝石」だった。)

「ぐっ……(痛いところを突かれた。)
 こ、これでもそこら辺の奴よりはまだ強いし……じ、時間稼ぎなら得意分野だぜ!(勿論、この場合の「そこら辺の奴」にイレギュラーズは含まれない。)
これからどんどん強くなる予定だしな!

(彼女の真意は明確には分からなかったが、不思議と悪意や嘲笑のようなものは感じなかった気はする。まぁ仮にあったとして少年がそれを察せられるか、及びへこたれるかは別なのだが)

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