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ギルドスレッド

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Hexenmaze

*eins*

錆びた取っ手に手を掛けて、扉を開くとギィと鈍い音が響く。
手入れもされず荒れ果てた部屋の中、片隅に設置されたソファに目が留まり
彼女はそこに小さな体躯を埋めるように横たわる。

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(あり得ない、ときいてビクッとする。なんとなくその辺は誤魔化せた気になっていたのだ。)
「あ、悪意か。なるほどな。」
(別に悪意も害意もないのだが、
それほどまでに自分が無心に「妖精を探してた」のかもしれない。と、振り返る。それはそれで子どもっぽいから口には出せない。)

「若作り…いや俺はオッサンじゃないぜ!
(若作りの呼ぶイメージ年齢が格好いい大人を通り過ぎている。困る。)
幻想出身でカオスシードのおにーさんだ!
(自分の生まれは厳密には知らないのだが、種族にはなぜだか自信があった)
……あ、ミスティカちゃんは旅人だったんだな。
(いわれてみれば旅人にもみえるのだが、先程まで何となく地元の魔女のように思っていた。)

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