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自由図書館
ん、了解。じゃあ最初からそういう風にしとくよ。
(貸出台帳にサラサラと何かを書いて、ちょこんと付箋を貼った)
危険なもの……?(と、大地はキョトンとしていたが)
あァ、そういえバ……時に人を死に至らしめる モノの匂いがしなくもないガ。マ、人の暮らしに欠かせねぇ炎や水だっテ、舐めてかかれば火傷なり溺れたりで死ぬのは変わらんシ。
それにジョシュアが知ってる通リ、大地だってンな大馬鹿でもねェ。だから大丈夫サ。
赤羽は何を言ってるんだ……?励まし……てるのかそれ……??
(貸出台帳にサラサラと何かを書いて、ちょこんと付箋を貼った)
危険なもの……?(と、大地はキョトンとしていたが)
あァ、そういえバ……
それにジョシュアが知ってる通リ、大地だってンな大馬鹿でもねェ。だから大丈夫サ。
赤羽は何を言ってるんだ……?励まし……てるのかそれ……??
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ここの司書は春だろうが夏だろうが冬だろうが本の世界に容易に飛び込むが、その言葉には深く頷くのである。
何せ夏は湿度が高く、日が強いので、本に優しくない。
冬は夜更けまで本を読もうとすると指先がどんどん冷えてくる。これはこれで人に優しくない。
あくまで司書の持論である。
さあ、そんなことはさておいて、この秋の夜長には何を読もうか?