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自由図書館

【雑談スレ2】本棚に見下されて

今日も来客はイレギュラーズの面々ばかり。
つまりお喋りしてても特に迷惑にはならない。
そんな感じ。

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(客人がちゃんと後ろにいることを確認したあと、止まって)
ここだ。……で、目的のやつは……。
(背表紙を探して、指を彷徨わせ)

ん、これ(『イエの猫とソトの猫』)
後は……こっちも参考になるかな(そして『猫とまんま』を手に取る)
……ちょっと中、見てみるか?
(目的の場所に着いたようなので止まり。大地が探している間、指を目で追う)

ありがとうございます、助かります。
(二つの本に興味を示し)
猫とまんま……まんま??
そうですね、ちょっと見てみたいです。
イエの猫とソトの猫は、ペットとして飼われることの多い種や、逆に野性に生きる猫の生態、食性が結構専門的に記されていて、猫に必要な栄養についてもちゃんと解説されてるよ。

猫とまんま……まあ『ご飯』って意味だな。
こっちは子供向けだけれど、猫が食べていい食材と絶対に避けた方がいい食材が、可愛いイラストと一緒に説明されてるんだ。
特に『ごほうびまんま』のコーナーに猫への手作りご飯のレシピが乗ってるから、それをそのまま真似してもいいと思うよ。

両者に共通して言えるのは、著者、編集者共に、猫という生き物を愛してることが感じられる、って所かなあ。

読むなら、腰を落ち着けながらのほうがいいよな。こちらにどうぞ。
(本を手に、テーブルの方へと案内する)
なるほど……結構専門的な本なのですね。猫の事をしっかり学べそうです。

ご飯の事をそういう風にも言うのですね。
イラスト付きは読んでいて楽しそうです。
子供向けならレシピも難しくないでしょうし、初めて作るにはいいかもしれません。

お詳しくて参考になります。
そういった方が手掛けられた本なら読むのに安心感があります。

ええ、そうさせていただければ。
(わかりました、と案内について行く)
ん、ここだよ。
(広々としたテーブルとクッションの付いた椅子がある席へと案内する)

そうだ、何かお茶も淹れようか?
今日は冷えるし……丁度俺もそろそろ、何か飲もうかと思ってたところでさ。
ありがとうございます(お辞儀をして席に座る)

確かに冷えますね……。ですが図書館ですし、よろしいのですか?
俺だけ水分補給というのも忍びないし。今丁度、他のお客さんもいないからさ。

司書先生が良イ、つってんなら良いんじゃネ?知らんけド。
(大地をからかうようにクツクツと笑う声が出てくる)
お気になさらなくても……あぁ、いえ嫌ではなくて。
頂いてよろしいのなら、
!? あの、大地様……?(再び聞いた大地とは違うような声に少し不安げに大地を見る。他にお客がいないなら今のも彼だろうかと)
……普通に挨拶ができないのか、赤羽?
(溜息をついた)

ヒヒ、驚かせて悪かったヨ。ココサ、ココ。
(自らを指して)

俺は赤羽。訳あってこの身体に入ってル。よろしくなァ。
大地様の中に赤羽様が入っている……魂とかそんな感じでしょうか。
少し驚きましたけど大丈夫です(説明を聞いたのでホッとして)
よろしくお願いします赤羽様。

ええと、そうです。お茶は頂けるならありがたいです。
コーヒー以外でしたら何でも構いません。
ン(その通りだと頷く)飲み込みが早くて助かるゼ、ジョシュア。よろしくなァ。

ん、じゃあちょっと待っててくれ。
最近……友人がくれたものがあってだな……。
(一度奥に引っ込んで)
(カップやらポットやらとともに戻ってくる)
お待たせ。えっと、アップルティーだけどいいかな。
前に、魂が宿った人形に関する依頼を受けた事がありましたので少し……。

(大地が戻って来るまで図書館の様子を眺めながら待つ)

ありがとうございます。
はい、紅茶はとても好きです。頂き物なのですか?
ああ、俺が学生の頃からの友人でね。
流行りのコスメとか、美味しいものとか色々教えてくれるんだ。
……ただまあ、良いやつなのには違いないけど、ハイテンション、というか少々突っ走る癖があるのが心配というかなんというか……。
(カップに茶を注いで)

はい、どうぞ。
そうなんですか。
突っ走る癖は心配かもしれませんが、一緒にいると楽しそうな方ですね。

ありがとうございます。
……いい香りですね、いただきます。
そうなんだよ。
別の友達から聞いた話なんだけど、あいつ、この間ここで本を借りて飛び出してったと思ったら……何でもカカオを取りに森に行ってたらしくって。無茶するよなあ
(困ったような笑い一つ。自分でもマグカップに口をつけた)
(アップルティーを飲みつつ)カカオを森に……。
僕もこの前そんな依頼を受けて行ったのですが、
依頼者の方がこちらの図書館の本を借りていましたね。
それとチェーンソーを持っていらしたのですが、もしかして同じ方でしょうか?
チェーンソー持ってるやつ……。
あの、彼女ってセーラー服着てなかったか?
もっというト、クッソ馴れ馴れしいあだ名でオメーを呼ばなかったカ、ジョシュア?
あの服をそう呼ぶのかはわかりませんが希望ヶ浜学園で似た服を見たような……。
彼女からはジョッシューと。
僕だけでなく皆様の事をあだ名で呼んでいましたよ。
うん、じゃあそれだと思う。
やっぱあだ名つけてやがったカー、あの女。
アレだったらはっきりノーって言ったほうが良いゼ?
いや、待て待て待て待て。もう一つ重要なことがあった。
ダイヤって人も一緒にいたと思うんだけど。……彼、俺のこと何か言ってなかった?
(どこか恐る恐るの体で聞く)
では響様の事なのですね。
親しみを感じられますし嫌ではありませんよ。
面倒なので省略していますが僕の本名は少し長いですから。
ええ、同じ目的があったようでダイヤ様も一緒でした。
(しばし考えて)多分大地様の名前は聞かなかったかと……。
そうか……(どこかホッとする)
良かったな大地クン。お前が嫁って言われてる件については尊厳保たれたゼ?
おっ余計なこと言ったな赤羽???
嫁……?ダイヤ様と大地様、ご結婚されていたのですか??
ま、まだしてないよ……(震え声)
ただこう、あいつ、他所で女の子からプレゼントされたのを、『オレには嫁がいるカラ』て断ったりしたらしくって……。
気が早いというかなんというか……。
(付き合ってはいるのだな、などと思いつつ)
僕には恋愛事はよくわかりませんがダイヤ様に想われているのですね。
……ああ、きっかけはさておき、俺を想ってくれてるし。
想われてる俺は幸せだと思ってるし。
俺を幸せにしてくれてる分、俺もあいつを幸せにしたいし、そのためにできることをしたい……とは……思ってるよ。
……んん、恥ずかしいこと言ったな。悪い忘れてくれ。
大切なひとには幸せでいてほしいですよね……。
大地様がそう仰るのなら。ただ、なんというか……あなたから感じたものは綺麗だと僕は思いましたよ。

(お茶を飲み終え)お茶、ごちそうさまでした。美味しかったです。
そう言われると……ちょっと照れくさいな。
ん、お粗末様。

さて、俺は本棚をざっと掃除してこよう。ジョシュア波ゆっくりしてってくれ。
他に本とかの要望があれば呼んでくれれば。
はい、親切にしていただいてありがとうございます。
本は借りて行くことになると思いますが手続きなどはどうすればいいでしょうか?
ああ、カウンターで……貸出カードに記入してもらったり、帳簿に記録させてもらったりかな。
一応貸出期間は二週間ってことになってるけど……来館者にはローレットで仕事してる人も多いし。一言言ってくれれば延長とかも受け付けるよ。
わかりました、そのようにさせていただきます。

……お仕事、頑張ってくださいね。
えぇっと、としょかん、あそびにくるの、ここでいいのかな?(きょろきょろ)
おや、いらっしゃいピリア。
どんな本を探してる?
あ!大地さんこんにちはなの〜♪
えっとね、えっとね、ピリア、いまおべんきょうがんばってるの!それでね、じしょ?きょうかしょ?文字のおべんきょうができそうな本と、ピリアがよむのはまだすこしむずかしいかも?な本がほしいの!
むずかしい本でも、お勉強しながらゆっくりよんでみたいの♪
文字の勉強……と、ピリアより年上の子が読みそうな本とかで良いかな?

『わかるようになりたい!』って目標があれば、そのほうがやる気出るもんな。

(うーん、と少し唸って)
そうだなあ、ピリアって何が好きだっけ。
動物とか、花とか、歌とか……。
こんばんは。司書殿は居られるだろうか?
本を探しているのだが……
うん!ピリア、このあいだ11才になったので、もっともっとよめる本ふやしたいの~♪
ピリア、どうぶつの本すき!まえにおしえてもらったの、とってもかわいかったの♪
お花もお歌もすきだけど、どうぶつさんの本だともっとうれしいの!うみちゃんも、おともだちの本よめたら、うれしいよね?(もふもふ)

あ!竜胆さんなの!こんばんはなの~♪
えっ、誕生日だったのか。
遅くなってしまったけど、おめでとう。

動物の本だな。それじゃあ……(あの本にしようかな、と思い浮かべたところで)
おや、竜胆もいらっしゃい。
どんな本が良いかな?

(立て続けの来客に興味を持ったらしく、2階に続く階段からぴょこたんぴょこたん、と赤い風呂敷のカラクサフロシキウサギが降りてくる)
世話になる。
カラクサフロシキウサギについてもっと知識をつけたくてな。
そう言った本を探している。(くもりちゃんを頭に乗せながら)
えへへ、たんじょうびだったの!ありがとうなの~!
またいっぽ、おねえさんになったの!えへん!

どんな本?どんな本?
あ、あかねちゃんなの~!こんにちはなの!うみちゃんも、ごあいさつ♪(頭から下ろす)
(うみちゃんとくもりちゃんの姿を見つけると)



(茜がぴょんぴょん寄ってきて、ぽふぽふ赤と白の花を出した)
……あれ、茜。ウルタールと遊んでたんじゃ?
……いやこの分だと、どっか出かけちゃったかなあ。じゃあ仕方ないか。

うみ、くもり、どっちも同期……?みたいなモンだしな。茜も喜んでるよ。

(竜胆のリクエストを聞いて)
なるほど。
勉強の本はともかく……生き物についての本だったら、ピリアも竜胆も、一緒に案内できるかな。

ええと、こっちに。(『動物学』のプレートが掲げられた本棚の方へ、ゆっくり歩いていく)
えへへ、うさちゃんいっしょにあそんでるの、かわいいの♪
ピリア、本さがしてくるからうみちゃんもあそんでおいで〜!

ここの本、ぜんぶいきものさんの本なの?
大地さんはここの本ぜんぶよんだことある?
(茜ちゃん、うみちゃん、くもりちゃんが戯れている姿を眺め、可愛さを噛み締める)
案内感謝する。……しかし、すごい本の量だな。
くもり殿、本を齧ってはいけないぞ。
くもりはぽわぽわしてる子だし、その辺は大丈夫じゃないかな。……リコリス、3匹を見てやって。
(視線の先でうさうさの集まりを眺めてから、本棚の方へ向き直る)

ああ、このコーナーにあるのは皆、動物の本だぞ。
どの本も、検品するときにさっと全体は読んでるよ。

……で、ピリアには『人とともに生きる動物達』。
竜胆は……『竜の足元に生きる命』、なんてどうだろう。
(それぞれの本を、迷いなく抜き取っていく)
わぁ!大地さんすごいの!
ピリア、本はいっぱいよまないと、おぼえられないの…!
えへへ、この本も、いっぱいよんでおぼえるの♪
この本はどんな本なの? えっと…どうぶつたち、だから、いろんな子たちがでてくるのかな??
ああ。タイトルの通り、結構、人間と身近な動物……馬とか牛みたいな家畜から、犬、猫、うさぎ……ペットのような小さい動物まで、そういった子達との暮らし方が書いてあるぞ。
将来、うみにも家族が増えた時に、ひょっとしたら役に立つかもな。

で、読み書きの本もリクエストしてたよな。ええっと……。
(目的の書架までゆっくり歩いていく)
いっぱいのどうぶつさんなの〜!
ピリアのしらない子もいるかな?よむのたのしみなの〜♪
わわ!うみちゃんのかぞく!そうなったら、とってもすてきなの♪
(うきうきしながら本を抱えてついていく)

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