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【1:1RPスレ】司書ではない日の物語

長い髪の青年が、空に何かを描いている。
それは魔法陣、同業者にはすぐに『それ』とわかるような簡素な術式。

しかし『違う』と小さく口を動かせば、埃を払うようにそれを手で掻き消していく。

……まだまだ、向上の余地がありそうだ。

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……そうだなあ。俺と赤羽は、今はこの身体に共存してるけど。いつまでも一緒にいられる訳じゃないし、いつまでも甘えてちゃいけない。
だから赤羽抜きでも自分の身を守れるように、ちゃんと強くならなきゃな、とは、思ってるけど。……俺の好きな人だけでも、この手で守りたい、とも思うけど。

……今は、力をぶつける先が居るから良い。冠位の魔種しかり、それを倒すための鍛練しかり、その他、俺達をよく思わない人とも戦わないといけないかもしれない。

でも、戦いが全部終わって……そうする理由もなくなったら……どうしたものかな、っと。
(そうして話す間もペンは止まらず。花を意匠とした陣をさらさらと描き終えたところで、弾けるように魔素が散り。一帯に彼岸花の幻影が生まれる)

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