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【1:1RPスレ】司書ではない日の物語

長い髪の青年が、空に何かを描いている。
それは魔法陣、同業者にはすぐに『それ』とわかるような簡素な術式。

しかし『違う』と小さく口を動かせば、埃を払うようにそれを手で掻き消していく。

……まだまだ、向上の余地がありそうだ。

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……否定できないな(そう答える声は苦笑に滲んでいる)

アイツ、口も性格も最悪だろ。……けど俺にとっては一応、魔術の師匠だし、アイツに助けられたことは、まあ感謝してる。
けど、それはそれとしてアイツ、ある日ぽろっと『お前をたっぷり育てたのちに食ってやる気だったんだゾ』とか告白してきてさ。
……まあ、喧嘩したい訳じゃないけど。俺達のことを果たしてどう言い表したものかと問われれば。……わからないんだよなあ。

(ペンを回しながら、舞い上がる本を目で追った)

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