ギルドスレッド
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自由図書館
全く聞かれた事にはちゃんと答える事に定評のある赤羽様をよォ……。
(こほん、と咳払いして)
……赤羽の言にツッコミどころがあろうがなかろうが。
そうやってプリプリいってると、色々台無しだと思うんだけどなぁ。……まあいいや。
んー、そうだなあ……。
……『大地(俺)』から、他に聞きたいことは……。
……『そういやあ、セレマって本当は幾つなの?』
(前に女性陣も交えて彼と遊戯に興じていたときも感じた事ではあるが。彼は、その見た目と実際の年齢とはひどく乖離しているように思える。その口ぶりと、経験則と、その他色々なところからそう感じるのだ。今更といえば今更の疑問ではあったが……)
(こほん、と咳払いして)
……赤羽の言にツッコミどころがあろうがなかろうが。
そうやってプリプリいってると、色々台無しだと思うんだけどなぁ。……まあいいや。
んー、そうだなあ……。
……『大地(俺)』から、他に聞きたいことは……。
……『そういやあ、セレマって本当は幾つなの?』
(前に女性陣も交えて彼と遊戯に興じていたときも感じた事ではあるが。彼は、その見た目と実際の年齢とはひどく乖離しているように思える。その口ぶりと、経験則と、その他色々なところからそう感じるのだ。今更といえば今更の疑問ではあったが……)
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ポストに括り付けてあるベルが、配達員の手により鳴らされる。
その音に、自由図書館司書、赤羽・大地は心当たりがあった。
馴染みの書店に、新刊を宅配するように注文していたのだ。
心待ちにしていた一冊。それを大事に胸に抱き、図書館内へと戻ったなら。
……そこに来客があったのだ。