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自由図書館

【RP】魔術師は図書館に住む

自由図書館の敷地内にベルの音が鳴る。
ポストに括り付けてあるベルが、配達員の手により鳴らされる。

その音に、自由図書館司書、赤羽・大地は心当たりがあった。
馴染みの書店に、新刊を宅配するように注文していたのだ。

心待ちにしていた一冊。それを大事に胸に抱き、図書館内へと戻ったなら。

……そこに来客があったのだ。

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(別に百点満点の回答など目指しちゃいないし、あっちだってそこまで上質なモノは求めちゃいないだろうけど。大地は、セレマの意図を掴みかねている。この質問、赤羽ならばどう答えただろう。……後で赤羽にも同じこと聞いてやろ。それより今は)

ン、ンン……。
(重ねられる問。そこに小さく唸る)

まあ……便宜上神って言っとくけども……その……神ってのは、俺達が思ってる以上に下世話というか……俗っぽいというか。
ワガママというか……退屈しいというか……。
本人が自由な身分じゃない分、とかく刺激を欲しがって……その皺寄せがこっちに来てるんじゃないかなあ、って、途方も無いことなら考えたこと、あるかな。

……ああ、いやあ、そう言われるような存在を、一部の人達が崇めて敬愛するのを、馬鹿にする意図はないんだ。
神がどうとか言って商売するのは……俺個人はあんま好きじゃないけど……そういう人のことは軽蔑するわけでもない。
(ふと天義のことを思い浮かべたのか、小さく注釈を挟む)

……マ、神様ってのに媚び売って泥ン底から這い上がれるんなラ、幾らでも頭は下げてやるがナ。
(しかし自分はそんな事などしてやるものか。とばかりに息をつき、一言だけ赤羽は毒づいた)

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