ギルドスレッド
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自由図書館
だよナ。
(見たところ汚れはないが、ペンペンと一応ホコリを払ってから、そこそこにクッションの利いている椅子を勧める)
……デ、暇潰しったって結局何するんだヨ。
中味が決まってる本を読み切ったんなラ、今から台本もクソもねぇお喋りでもするカ?
(本人も椅子に掛けてから雑に足を組み肘をついた)
(見たところ汚れはないが、ペンペンと一応ホコリを払ってから、そこそこにクッションの利いている椅子を勧める)
……デ、暇潰しったって結局何するんだヨ。
中味が決まってる本を読み切ったんなラ、今から台本もクソもねぇお喋りでもするカ?
(本人も椅子に掛けてから雑に足を組み肘をついた)
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ポストに括り付けてあるベルが、配達員の手により鳴らされる。
その音に、自由図書館司書、赤羽・大地は心当たりがあった。
馴染みの書店に、新刊を宅配するように注文していたのだ。
心待ちにしていた一冊。それを大事に胸に抱き、図書館内へと戻ったなら。
……そこに来客があったのだ。