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自由図書館
大地殿、ありがとうございます。
では、私はこれで失礼します。また機会がございましたら、その時は是非、貴殿らの元居た世界の話をお聞かせいただければ幸いです。
(貴方が書籍を紙袋に詰めていく様子をどこか目を輝かせながら見つめる。そして紙袋を受け取ると、貴方に向かって深々とお辞儀をし玄関扉を開ける。男は扉の隙間から差し込んだ太陽光に再び目を細めると、自由図書館を後にした〆)
では、私はこれで失礼します。また機会がございましたら、その時は是非、貴殿らの元居た世界の話をお聞かせいただければ幸いです。
(貴方が書籍を紙袋に詰めていく様子をどこか目を輝かせながら見つめる。そして紙袋を受け取ると、貴方に向かって深々とお辞儀をし玄関扉を開ける。男は扉の隙間から差し込んだ太陽光に再び目を細めると、自由図書館を後にした〆)
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幻想のある地区にあるという、私設の図書館。
元々はとある貴族が持て余していた屋敷の一つであったが、とある旅人がそこを清掃・保守する代わりに借り受けているとか、いないとか。
それはともかく、この図書館は基本的に来る者拒まずなのだ。
……例え司書以外の人間が居ない時間の方が長くても。