ギルドスレッド
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自由図書館
(司書兼管理人たる青年は、入り口すぐの貸出カウンター、そこに座して愛読書を手にしている)
(何故なら、新規に入荷した書は既に検品したし、掃除も昨日までの間に一通り済ませたし、修繕すべき本も今はない。……ついでに、来客の姿もない。詰まる所、とても暇なのだ)
(カウンターにちょこんと座ったウサギのぬいぐるみ……『リコリス』の位置が気になったのか、少しだけ直す。その後、パラパラとページを気ままに捲り始める)
(何故なら、新規に入荷した書は既に検品したし、掃除も昨日までの間に一通り済ませたし、修繕すべき本も今はない。……ついでに、来客の姿もない。詰まる所、とても暇なのだ)
(カウンターにちょこんと座ったウサギのぬいぐるみ……『リコリス』の位置が気になったのか、少しだけ直す。その後、パラパラとページを気ままに捲り始める)
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幻想のある地区にあるという、私設の図書館。
元々はとある貴族が持て余していた屋敷の一つであったが、とある旅人がそこを清掃・保守する代わりに借り受けているとか、いないとか。
それはともかく、この図書館は基本的に来る者拒まずなのだ。
……例え司書以外の人間が居ない時間の方が長くても。