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自由図書館
(シロの動きを見送った後、どうやら分かってしまったらしいと気付き、苦笑いを浮かべた)
……ははは。まあ、その辺は、聞かれたら答えるよ。
(今更、変えられぬ事実。そのことを問われたとて、機嫌は何一つ変わらない)
おっと、そうだ。はい、これ。
(差し出された手を見て、本を一冊ずつ、丁寧に渡していく)
ドアを閉めてしまえば誰からも見えないと思うから、安心して読んでくれ。
……この部屋、壁あんま分厚くないけど。
その分、それなりに声は聞こえると思うから……何かあれば呼んでくれれば。
(言いながら、司書室のドアノブを回した)
……ははは。まあ、その辺は、聞かれたら答えるよ。
(今更、変えられぬ事実。そのことを問われたとて、機嫌は何一つ変わらない)
おっと、そうだ。はい、これ。
(差し出された手を見て、本を一冊ずつ、丁寧に渡していく)
ドアを閉めてしまえば誰からも見えないと思うから、安心して読んでくれ。
……この部屋、壁あんま分厚くないけど。
その分、それなりに声は聞こえると思うから……何かあれば呼んでくれれば。
(言いながら、司書室のドアノブを回した)
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一つはそのまま、『自由図書館司書の大地』。
もう一つは、『死霊術師の赤羽』だ。
尤も、前者の顔ならいざしらず。
後者の名は、ローレットの仕事をしているか、同じイレギュラーズであるか……『霊』を相手にした時以外に、名乗ることはそうそう無いのだが。
……だって、どこかの誰かさんみたいに、不遜な名乗りから不要なトラブルを招くのは避けたいし。
……等と言っていたら、相方から「なんダ??? 俺に喧嘩売ってるのカ???」とか怒られてしまいそうだ。
今はひとまず、司書の業務に移るとしよう……。