ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
自由図書館
どたばた、です?……ん。シロ……
(首に触れる仕種は二度目だと気になった閠へ、大地さんの側から戻ったシロが何事か伝えたらしい。
漏れ聞こえたとしても、それはクロのような流暢さが無く、「傷」「ぐるり」「落ちる」と単語をいくつか並べただけのものだが、慣れた閠にはそれで十分なようだ。
少し言葉に迷いつつ)
……ええ、と。何やら本当に、大変な目に、遭われたのです、ね?いえ、あまり、言いたいことでも、無い、ですよね。大丈夫、ですよ、はい……
此処です、よね?わざわざ、運んでいただいて、ありがとう、ございました。
(目的地である司書室に到着したことを察し、本を受け取ろうと手を差し出した)
(首に触れる仕種は二度目だと気になった閠へ、大地さんの側から戻ったシロが何事か伝えたらしい。
漏れ聞こえたとしても、それはクロのような流暢さが無く、「傷」「ぐるり」「落ちる」と単語をいくつか並べただけのものだが、慣れた閠にはそれで十分なようだ。
少し言葉に迷いつつ)
……ええ、と。何やら本当に、大変な目に、遭われたのです、ね?いえ、あまり、言いたいことでも、無い、ですよね。大丈夫、ですよ、はい……
此処です、よね?わざわざ、運んでいただいて、ありがとう、ございました。
(目的地である司書室に到着したことを察し、本を受け取ろうと手を差し出した)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
一つはそのまま、『自由図書館司書の大地』。
もう一つは、『死霊術師の赤羽』だ。
尤も、前者の顔ならいざしらず。
後者の名は、ローレットの仕事をしているか、同じイレギュラーズであるか……『霊』を相手にした時以外に、名乗ることはそうそう無いのだが。
……だって、どこかの誰かさんみたいに、不遜な名乗りから不要なトラブルを招くのは避けたいし。
……等と言っていたら、相方から「なんダ??? 俺に喧嘩売ってるのカ???」とか怒られてしまいそうだ。
今はひとまず、司書の業務に移るとしよう……。