PandoraPartyProject

ギルドスレッド

雪鳥の落し物

【RP練習場】どこかのカフェ

時刻はお昼頃。
ここはギルド「ローレット」の近くにある、そこそこ広めのカフェ。
カウンター席やソファー席の他、ペット同伴や喫煙OKのテラス席も用意されている。
メニューは飲み物や軽食、デザートにアルコールの提供も可能。
(カフェにありそうなものなら何でも出てきます)

ノースポールはカフェの店員としてお手伝い中。
「いらっしゃいませー!空いてるお席へどうぞ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【こんな人にオススメ】
・RPの練習がしたい!
・サクッとRPを楽しみたい!
・絡みに行くのが苦手だから絡んで欲しい!
・↑そんな人に優しく絡みたい!
・1人で、または友達とのんびりしたい!
・ノースポールとお喋りがしたい!

【NG事項】
・相手を傷付けたり、不快にさせるような発言や行動
・確定ロール
(例)よしよし(頭を撫でる)→確定ロール
   よしよし(頭を撫でようと手を伸ばす)→OK
・チャット状態
(連投はOK!発言したら、しばらく時間を置きましょう)
・メタ発言(RP用のスレなので)

★退出する(お店を出る)RPをするとノースポールがお見送りしますが、やらなくてもOKです!
★分からないこと、気になることがあれば(質問ですが……)とスレ内で聞いてもらっても構いませんよ!
★のんびりとRPを楽しみましょう〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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よーし、今日もお手伝い頑張ろっと!(ひたすらテーブルを拭いている)
(きょろきょろ…とあたりを見回しつつ、入口付近に)
こういう場所は、勝手に入ってもいいのかしら。店員さんに気づいて貰うのを
待つべきかしら…
(入り口に人の気配を感じ、ディアナさんを見つけるとにこーっと笑顔を向け)
あっ!いらっしゃいませー!
お一人様ですか?今ならカウンター席もソファー席も空いてますので、お好きな席へどうぞっ。
ちょっと暑いかもしれませんが、風が気持ちいいテラス席もありますよ~。
お水、用意してきますね!(ぱたぱたと水を取りに行く)
(買い物帰り、大荷物を大して重そうでもない足取りで抱えて歩いている)

おっ。こんなところにカフェがある……
興奮してきたな。ちょっと入ってみようか。

(ドアを開けて中へ、店内の様子を一瞥)
(ドアが開く音に気付き、振り向きながら声をかける)
お客さんの気配!いらっしゃいま……わぁっ!大きなお荷物!!
あっ、でも軽い物なのかな……?でも大丈夫かな(オロオロそわそわ)

えっと、今なら席が選び放題ですので、お好きなお席へどうぞ!
あっちのソファー席とか、広いのでオススメですよっ。
お荷物も置きやすいかと!
お客さんにも、お水用意しますねっ!(たったかとその場を離れる)
あっ、ありがとうございます!
え、一人なんですけど、いいのかな?……まーでも、

(店内を見回す。お客さんは他に一人だけか、と)
……店員さんに良いって言われたし、いっか。
じゃあ失礼しましてっと。

(荷物をソファに置く。ずしんっとそれなりの音、深く沈むソファ。買い物袋から覗くのは大量の食材のようだ)
(ウィズィさんが席に着いたのを確認すると、お水とメニューをテーブルに置いて)
はいっ!お水とメニューをお持ちしました!
今はランチタイムなので、デザート付きの軽食セットもありますよ~♪
あとは……ハッ、マスター何書いてるんですかこれ……!あっ何でもないですよっ!?
(メニューの隅っこに手書きで「やすらぎサービス、あります」と書かれているのを見つけると、その部分を別のメニューで隠す)

あとは、甘い物もオススメで……わぁ、ソファーが凄く沈んで……。
あっ、すみません、お邪魔でしたよねっ。ご注文が決まったら、お呼びください!
(重量感のある荷物が気になりつつも、失礼になってはいけない!と、席から離れていく)

※美味しいコーヒーから特盛りパフェまで、何でも用意できます※
(声のする方を見やると、笑顔を向けて下さる方が。こちらも微笑みを返しつつ)
ありがとう。…では、カウンターに座らせて頂くわね。

(言うとカウンターに向けて歩く。ソファにはすでにお客様がいらっしゃるよう。
そちらに向けて軽く会釈をして、席の一つに腰かける)
あっ、はーい。ありがとうございまーす。
(実は同業、普段はカフェの店員なウィズィニャラァムちゃんは店員への感謝を欠かさないのだ)

わーメニューいっぱい……凄いなぁ。
……でもこれから飲み会だし、あんまり……ん?
(思案しながら、当然のように隠されたメニューをちらり。なんだこれ?)
やすらぎサービス……?へ?なんだろ。
自家製ハーブティーとか……?かな……?

(先程の店員さんを呼んで訊こうと、顔を上げてきょろきょろ……)
(……していると、端正な顔立ちの少女に会釈されたものだから、慌ててお辞儀して返す)
うわ、きれーな子……
>ディアナさん
はいっ、どうぞどうぞ♪今、お水とメニューをお持ちしますね!

(手際よくメニューと水をディアナさんのカウンター席に用意。その際、やはりメニューの片隅にある「やすらぎサービス、あります」の文字を隠すのであった)

今はランチタイムなので、デザート付きのランチメニューがオススメです!
もちろんデザートや飲み物もありますよ。決まりましたら、お声掛けくださいっ♪

(よかった~お客さん来た~、と安心した様子でその場を離れる)
>ウィズィさん
はーい、お待たせしました!お水です……ほぁっ。
(テーブルに水を置く際に、「やすらぎサービス」のメニューが丸見えなのが目に付く)

(あぁ、やっぱり隠し通せませんよね……!き、聞かれたら答えよう……)

ご、ご注文、お決まりでしたら伺いますよっ!
まだでしたら、どうぞごゆっくりお悩みくださいね♪
(一応、すぐに注文を取れるようにペンとメモを持っている)
※「やすらぎサービス」とは?※
マスターが調子に乗って取り入れた、1人1回だけ使える特別メニュー。
ノースポールが肩を揉んだり、美味しくなる(かもしれない)魔法をかけたり、シマエナガ姿でダンスしたりします。
他にも、お願いすれば聞いてもらえるかも?
(カウンターに腰かけてひと息。店員さんがもってきてくれたお水が美味しい)
デザート付きのランチ…折角だし、甘いものって大事よね。
ランチと、デザートに合う飲み物を合わせて出して頂くとして…

(あれこれ選ぶ時間を楽しんでいると、ふと『やすらぎサービス』の文字が目に入る。
『どうして片隅に書いてあるのかしら。カフェメニューとは違うものだから?』
等と考えつつ)

…綺麗な髪と目の方。
大荷物という事は旅でもしていらっしゃるのかしら…とと。
人さまの事を詮索するのは良くないわね。

「すみません。注文をお願いしても?」
(店員さん(ノースポールさん)にむけて声をかける
>ウィズィさん
あっ、お客様すみません、ご注文が決まりましたら
この子にお伝えくださいね。ついでにお触りもOKですよっ!

(ウィズィさんの席の隣に、ふわふわの白いウサギを置く。
 ノースポールのファミリアーなので聴覚を共有している)
(白いウサギはウィズィさんを見つめている。撫でて欲しそうだ)


>ディアナさん
はいっ!お待たせ……ひゃっ。あ、何でもありません……!
(「やすらぎサービス」メニューがチラ見えしており、少し目が泳ぐ)
えぇと、ご、ご注文をどうぞっ!
(気を取り直し、紙とペンを持ってキリッと待機している)
えっ、おお??
(喫茶店に、うさぎ。そういうカフェだったのか??と思いつつ)
えっと、この子に?

んっとぉ……
(これからご飯食べるわけで、あんまりお腹に溜めたくないし。飲み物くらいにしときたいな。コーヒーとか……でもこの『やすらぎサービス』気になるな。これが飲み物系メニューだったらコーヒー頼んだら飲み物ダブっちゃうし……)
(みたいなことを考えながらウサギを撫で回す。むにむにでふわふわであったかい。)

うーん。うさぎさん、うさぎさん。

この『やすらぎサービス』って何です?

(結局、ド直球な訊き方になった)
>ウィズィさん
…………!!
(ウサギを通してバッチリと聞こえた。びくりと身体が跳ねる)

(これは、あの子に説明させるのは不可能……!でもだからって隠しておくわけには……!お客様に不親切ですっ!)

(意を決し、物凄い早歩きでウィズィさんの元へ向かう。腰を屈めて顔を寄せ、ウィズィさんにだけ聞こえるように小声で)

……や、「やすらぎサービス」とは……えぇと……。
お、お客様のご要望に、私がお答えしますよってモノです!
マッサージとか、もふもふの提供とか、本の読み聞かせとか……。
あっ、えっと、お悩み相談とかもアリですよっ。
(嗚呼、変な人って思われてるかなぁ……!顔を赤らめつつ、キチンと説明した)

(ウサギはウィズィさんの手が気持ちいいのか、頭をすり寄せている)
(注文を取りに来てくださったノースポールさんに向かって
一人でお店に入る事があまりなかったため、場に慣れずにまだ辺りをきょろきょろ見回しながら)

注文をお願いしたいのだけど、教えて頂きたいことが。
ランチのデザートは何がついているのかしら。
どこかに書いてあったら、ごめんなさいね。
あっ、え??
(突然すごい勢いで寄ってきたので軽く体を引きつつ)
(説明を聞いて、はへーーっと嘆息)

そ、そんなサービスが……えっと、店員さんができる範囲で何でもやります、ってこと……でしょうか……?すごいですね……何ここ、無茶振りカフェ?
(内容によって料金変わるのかな……とか下世話なことを考えたりしつつ)
(でもこんな可愛い店員さん。ちょっとお近づきになりたいな、などと。もっと下世話なことも考えている)

え、えーっと……気になりますけれど。ど、どこまで……?
………………膝枕とかまでアリ……です?
>ディアナさん
(ディアナさんの様子を見て、気になる物があるのかな?と何となく一緒に辺りを見回してみる)

……はっ。私としたことが、うっかり!
失礼いたしました!日替わりのデザートなので、私が説明しないといけないのでした!
えっと、今日のランチデザートはアップルパイですっ♪
外はサクッと、中はリンゴが甘くてとろりとしてて、美味しいのです!オススメですよっ。
>ウィズィさん
(や、やっぱり引いてらっしゃる……!?)
(脳内では滝のように汗を流す勢いで焦っている)

そ、その通りでございますっ。
お客さんが全然来なくて困ってた時に、ここのマスターが思いつきで始めたそうで……。
まぁ、過激なことを言っちゃう方はマスターがバトンタッチすることになりますが、先ほど挙げたようなことなら、問題ないかと!

あっ、膝枕とかは全然アリですよー♪
あまり長時間はできないかもしれませんが、それでも良ければっ。
(むちむちの太ももじゃないけどいいのかな?とか考えつつ、にっこりと答えた)
へえ……でも、いいですね。子供の相手しててほしいお母さんとか居ますもんね。
あー、やっぱり過激なこと言う人いるんだ……居そうだなぁ。
店員さん、可愛いですからねぇ。(ナチュラルナンパ)

あっでも膝枕はアリなんだ!!?
(冗談半分だったけど、え、どうしよう、って葛藤)
えっ、えーー……じゃ、じゃあ……ちょっとだけ……?
>ウィズィさん
そうなんですよ、分かってらっしゃる!
お子さんとかお連れのペットのお世話とか、そんなことでもOKなのです。
えへへ、ありがとうございます~♪
可愛らしい方に言われると、照れちゃいますねっ。

(よかった、良いお客さんだ!と内心でガッツポーズしつつ)
かしこまりました!では、ちょっとお邪魔しますね……。
(ウィズィさんの隣に座ると、きっちりと膝をそろえた姿勢で待機)
……はい、どうぞ!いつでもバッチコイですよっ。
ははは、そーですよねぇー。
(わかりますよ~同業者ですから、とか言うとろくなことがないので黙っとこうという気持ち)
あらあら、お客を褒めてもお金しか出ませんよ??

お、おお……夢のようなお店ですね……じゃあっ、失礼します!
(靴を脱いでソファに横になり、なんとなく緊張しながら頭を置き)
……ゎ、わー。なんだろ、これ……
すごく……安心感が……!
(ノースポールさんの方を見つつ

ありがとう。アップルパイ…好きだから食べられるならとても嬉しい。
では、ランチセットをお願いするわね。
…待たせて頂いている間は、お店の様子をゆっくり眺めていたら…いいのかしら。
今までカフェ?とかお店とかに一人で来ることが殆どなくて。
変な事を聞いていたらごめんなさいね。
>ウィズィさん
ふふー、そんなつもりではないのですよっ!
思ったことをそのまま言っただけなのです♪

(膝にウィズィさんの頭が乗せられると、そわそわとした様子で)
だ、大丈夫そうですかね……?
えへへ、気に入っていただけたのなら良かったです!
仰向けでも横向きでも、お好きな体制でお寛ぎください~♪
(ウィズィさんの様子に安心し、嬉しそうに膝枕を続行)
>ディアナさん
それなら丁度よかったです♪了解です、ランチセットですね!
うさぎさん、オーダーをよろしくお願いしますっ。
(ファミリアーのウサギは頷くと、キッチンの方まで走っていった)

なるほど!慣れてない場所だと、どう過ごしていいかソワソワしちゃいますよね。
勿論です♪本棚にはいろんな雑誌も用意してますし、窓からは外の様子も見れますので、お好きに眺めてくださいね!

あとは、オススメの過ごし方としては……他のお客さんや、店員さんとのお喋りも楽しいですよ♪
もし良ければ、こちらで一緒にお喋りしませんか?
(店員らしからぬ発言であることには気がついていない様子で)
(兎がキッチンに走っていく姿に目を丸くした後、微笑んで)
誰かと一緒にお店に来たら、頼んだものが届くまでの間お喋りに花を咲かせるのでしょうね。
ここはカウンターだから、外の様子を眺めるには少し遠いかしら…ならば雑誌を…。

(と独り言のように呟いたのち)
お喋り…。
私が混じっても、お邪魔じゃないかしら?
大丈夫であれば…そうね。ご一緒させて頂こうかしら。
(お声かけに対して、はしゃぐとみっともないと表情はあまり崩さずも、傍から見たら
『嬉しそうにしている』のが見て取れる様子で)
ええ、大丈夫ですとも!
1人よりも2人、2人よりも沢山でテーブルを囲む方が楽しいですし♪
ささっ、ソファーのこっちのスペースが空いてますので、どうぞ!
(お誘いに乗ってもらえて、嬉しさ全開の笑顔で
すぐ隣に設置されている1人掛けソファーを手で示す)

そういえば自己紹介をしておりませんでしたねっ。
私はノースポールと申します!
いつもはすぐそこのギルド「ローレット」で働いてますが、
今日はお仕事がなかったので、ここのお手伝いをしております。
どうぞ、よろしくお願いしますね♪
では、お言葉に甘えて移動させていただくわね。
…その。ありがとう。
(最後の感謝の一言は、耳に届くかどうかくらいの小さな声で。
大人に囲まれるのには慣れているけれど、自分と同年代の人と話すと緊張してしまう)

あ…そうね。
これも何かの縁。
ディアナ・クラッセンよ。つい先日召喚とやらをうけて、ローレットにも所属しているわ。
ノースポールさんはこちらのお仕事と両立していらっしゃるのね。
大変そうに思えるけれど、楽しそうに働いていらっしゃるからここのお仕事は好きなのかしら?
どうぞどうぞ!
(テンションが上がっているのか、最後の声は聞こえなかったようだが
ディアナさんが近くに来てくれて、嬉しそうにニコニコしている)

ディアナさん、ですねっ。あっ、イレギュラーズの方でしたか!
それならいつか、ローレットのお仕事でご一緒することもあるかもしれませんね。
その時は、よろしくお願いいたしますっ♪

はい!ここのお仕事も好きですよ、いろんな人に出会えますし。
でも、働くというよりはヘルプって感じですかね?
人手が足りない時だけ、マスターに呼ばれて働きに来てます!
他にもいろんなお店や、いろんな人のお手伝いをしているのです。

ディアナさんは、普段は何をして過ごされているのですか?
(笑顔につられて、本人は気づかないながらも徐々に表情が和らいでいく。案内された一人掛けソファに腰を下ろして、ノースポールさんを見上げると)

ローレットの仕事、まだ本格的なものには参加していないのよね。
そのうちどこかでご一緒させて頂くことになるかもしれないけど、そのときは
こちらこそ宜しくね。

人と出会うのが好き…であればカフェのお仕事は向いていらっしゃるのかもしれないわ。
ノースポールさんの温かい接し方は、お客様に喜ばれるでしょうし。
私?普段は学校に通ったり…好きじゃないけど礼儀作法を学んだりしてるかしら。
(ディアナさんがソファに座るタイミングで、マスターである大柄な男性がランチセットのスープとサラダを運んでくる。ディアナさんに軽く会釈をすると、のそのそとキッチンへ戻っていく)

あっ、こちら、ランチセットのオニオンスープとミニサラダです!
シンプルなメニューですが、素朴な味わいで美味しいのですよ♪
温かいうちに、ぜひお召し上がりくださいねっ!

なるほど、そうだったのですね。ローレットの仕事は、本当にいろんな物がありますしね~。
ディアナさんにピッタリの、良いお仕事があるといいですね!
ええ、その時はよろしくお願いしますねっ。

えへへ、ありがとうございます……♪(てれてれ)
私、人の笑顔を見るのが大好きなんです。その為なら、いっぱい頑張っちゃいます!
ふむふむ、学校に通ったり……ってことは学生さんなのですね?
勉強って大変ですよね、頭がパンクしそうになっちゃいますっ。
礼儀作法も難しそう!でも、何だか納得しました。
ディアナさんがお淑やかで素敵な雰囲気なのは、そういった学びがあるからなのでしょうね♪
(ソファに体が沈む感覚が心地よい。柔らかすぎず、硬すぎず…と思っていると、
お店の方がスープ等を持ってきてくださった。ありがとう、と一声かけたのち)

ありがとう。お野菜好きなので、生で味わえるサラダが嬉しいわ。
スープも温かいうちに頂くわね。
(言うと、スープをひとくち。シンプル…とノースポールさんの仰る通り、
シンプルだからこそ優しい味わいにほっとする)

ローレットでは、戦うこと以外にも日常のお仕事が舞い込んでくるらしいから、
最初はそちらを…と考えているわ。戦場にもいつかは立つことになるのでしょうけれど…。

(ノースポールさんの朗らかさにつられて、自然と笑みを浮かべながら)
人の笑顔を見るのが好き…。ノースポールさんの周りにいる方もきっと、貴女の笑顔を
見ることが好きなんだと思うわ。しぜんと笑顔が集まるというか…。
その。私は家が厳しくて、学校やらに通わされているけれど。窮屈だなぁって…
本当はね、思っているのよ?
(ディアナさんが食事を始める様子を見て、にこーっと笑顔になり)
お野菜がお好きなら、ちょうど良かったです!
マスターが拘って取り寄せた野菜達なので、きっと気に入っていただけるかと♪
もし足りなかったら、おかわりしちゃっても構いませんからね!

はいっ、戦わないお仕事もありますよ!
私が一番印象的だったのは、デパートのパン屋さんをお手伝いするお仕事でしたね。
そこの窯が魔法の窯で、なんと!焼いた人の気持ちで味が変わるんですよっ!

ふふっ、ありがとうございますっ♪笑顔が集まる……ルークもそう言ってくれたなぁ。
本当にそうなのだとしたら、私、いーっぱい笑顔でいます!
なるほど、窮屈に感じてしまうのは辛いですねぇ……。
でも、それでも勉強してるディアナさんは、偉いです!凄いですっ!
ささやかではありますが、私が花丸をあげちゃいます!
(その場で腕を大きく動かし、宙に花丸を描くジェスチャーをする)
(サラダを口に運ぶ。新鮮な生野菜の瑞々しさが嬉しい)
ええ。お肉やお魚も勿論美味しく頂けるけれど、お野菜は格別だと思うの。
優しく煮込まれていてもいいし、生で頂けるのも嬉しいわ。
…そうね。もう少し欲しいなと思ったらおかわりお願いするわね。
マスターさんが拘るだけあって、とてもおいしいもの。

戦わないお仕事…。
(内容をお伺いすると驚いたように)
まぁ。パン屋さんのお手伝い。ならばアルバイトのような感覚で挑めそうね。
焼いた人の気持ちで味が変わる…。不思議ね。
「美味しくなれ」って楽しみながら焼けば、本当においしいものができそう。

…ルークさん?お友達さん…でいいのかしら?
(はっとして)
ああでも、こんなことを聞くのは不躾ね。ごめんなさい。
花丸ありがとう。
じゃあ私からも、沢山の笑顔を齎してくださるノースポールさんに、花丸を。
(手振りは小さ目ながらも、同じく花丸ジェスチャーを)
ふふー♪お野菜好きのディアナさんに気に入っていただけて、私も嬉しいです!
下拵えのお手伝いをしながら、こっそりつまんじゃうくらいには美味しいんですよねぇ。
……あっ。こ、この話はマスターには内緒にしててくださいね?
(マスターがこちらを見ていないかチラチラ見つつ、人差し指を立てて自分の口元に当てる)

そうなんですよ、本当にアルバイトって感じでした!
ディアナさんの仰る通り、美味しくなぁれって願ったパンはとても美味しかったですよ♪
あと、悲しい気持ちで焼くと、しょっぱくなったり……。
一緒に参加した方々でオリジナルパンを作って、人気投票もしましたよ!
(その時のことが余程楽しかったのか、身振り手振りで賢明に伝えようとする)

あっ、いえいえ!いくらでも聞いてもらって大丈夫ですよっ。
ルークは、ですね……私の婚約者、です。んふふっ。
(嬉しそうに、ほんのりと頬を桃色に染める)
ふわぁ……!!ディアナさんからの花丸、とっても嬉しいです!
ありがとうございますっ♪
えへへ、余計にニコニコ笑顔になっちゃいますね。
(マスターさんとノースポールさんを交互に見ると、くすりと笑い)
大丈夫。今の話は聞こえてないでしょうし、二人の内緒話…で落ち着くと思うわ。
お腹がすいたときに目の前に美味しいものがある時とかは、つい摘まんじゃうわよね。

オリジナルパンを作って、人気投票まで。
さぞかし盛り上がったでしょうね。素敵なお仕事だわ。
そういう依頼が舞い込んで来たら是非参加してみたいものよね。
とびきり甘くなれ、と願いつつ作ったケーキが甘くて美味しくなる…とか。
きっと楽しいと思うの!
(身振り手振りにつられるかのように、来店時よりも明るい声のトーンで話を始めたことに本人は気づいていない様子)

…婚約者さん。将来を約束した殿方がいるって素敵ね。
お若いからお式とかは先でしょうけれど、その日が来るのが楽しみね。
(染まる頬を見て、可愛らしいお方だなと思いつつ、コイバナには興味津々)
根掘り葉掘りお伺いするのは控えるけれど…。そうねぇ。
どんな方?やさしい、とか。
(ディアナさんの言葉にホッと安心したところで、マスターがオムライスを運んでくる。すぐにキッチンに戻っていったので、先程の話は本当に聞こえてなかった様子)
……た、タイミングが絶妙で、ちょっとビックリしちゃいました!
あっ、お待たせしました!本日のランチセットのオムライスですっ♪
お子様だけでなく大人の方にも人気なのですよ~。ささ、どうぞ!
(オムライスにはケチャップで可愛く花の模様が描かれ、小さな旗が刺さっている)

ええ、とっても盛り上がりました!
お客さん達や依頼者の方、全員に喜んでいただけたお仕事でした♪
魔法の窯でケーキ作り!とっても素敵です、やってみたいです……!
(ディアナさんの明るい声につられ、こちらも満面の笑顔で話を続ける)
ぜひぜひ、楽しそうな依頼があったら参加してみてくださいね!
そしてもし良ければ、私にその時のことを教えてくださいませ♪

えへへ……♪
私も、幸せすぎて『もしかして夢かも?』って、たまに思っちゃうくらいです。
(赤い頬をふにゃりと緩ませ、指につけたシルバーリングに触れ)
式の練習でドレスを着たことはありますが、いつか本物の式を挙げてみたいですね♪
ルークはですね!!とっても優しくて、格好良くて、可愛くてっ。
いつも私のことを守ってくれて、応援してくれる。私の大切な人なのです!!
(永遠に語ってしまいそうになるのを堪えながら、握りこぶしにした両手をぶんぶん振って熱弁してしまう)
(マスターさんがキッチンに戻っていく背中を見送りつつ)
こちらに向かってくるの、全然気が付かなかったわ…私も驚いちゃった。
…とと
(どうぞ、の声にテーブルに目をやると、黄色のふわとろ卵の上に描かれた可愛い小花にくすりと笑みを)
マスターさん、外見に似合わず…というととても失礼なのだけれど。
こんな可愛らしいお花を描いてくださるなんて、嬉しいわ。スプーンで崩してしまうのが勿体ないわね。
ええ。色んな年代の方に人気があるのも頷けるわ。

楽しそうなお仕事、沢山あるといいわね。
ひたすらプリンを食べるお仕事があった…と聞いたこともあるし。
戦うのもお仕事でしょうけれど、そればっかりじゃ滅入っちゃうもの。
ええ。楽しそうなお仕事があればお声かけさせていただくわね。

あら…。
(優しい光を放つ指輪に目をやって)
エンゲージリング、というやつかしら?いつかマリッジリングに代わる日が楽しみね。
本番のドレス…そうね。女の子ですもの。憧れはたくさん。

…殿方が、かわいいとは…どんな感じなのかしら。私の身近な人間で、可愛いと思える殿方はいないわね…ふむ…
(かっこいい、とか優しい…と男性について誉めることはよくあるけれど、可愛い、はあまり聞いたことがなかった模様。不思議そうに尋ねてみる)
マスター、とっても体が大きいのに近付いてくるのに全然気づけないんですよね。
もしかして昔は隠密って感じの仕事をしていたのでは?って思ってしまったり!
(マスターが戻っていったのをいいことに言いたい放題である)
ふふっ、そうなんですよ♪オムライスも美味しくて可愛いですし、マスターが作るギャップで気に入る方もいらっしゃいますよ!

ひたすらプリンを食べるお仕事!?凄いです、それは天国なのでは?
またそのお仕事、ローレットに持ち込まれませんかね~。絶対参加したいです!
はいっ♪その時はぜひぜひ、お声がけいただけると嬉しいです!
そういえば……絶望の海の向こうに、新天地が見つかったとか。
そちらでも、楽しいお仕事があるといいですねぇ。

(ディアナさんの視線が指輪に向いたに気づき、そちらへ指輪を見せるように手を向け)
えへへ。はいっ、大切な婚約指輪です……♪
何となく、思うのです。私達が式を挙げるのはきっと、この世界が平和になってからだろうなぁ、と……。

言われてみれば確かに、普通は男性に可愛いと思うことは少ないですよねっ。
そうですねぇ、私がルークに可愛いって思うのは……ギャップ、ですかね?
いつもは格好良くて頼りになる恋人なのですが、たまに見せる弱さとか、甘えてくる様子が、こう、何というか……可愛いな~!って感じです!
(いろいろと思い出して、ふへへ~と頬を緩ませている)
ふふ。もしかしたらこのお店のオーナーになる前は、本当に隠密さんだったかもしれないわね。
大柄な方はその外見から粗野に見られがちだけれど…。
(改めて店内を見回して、次に出されたお料理を眺め)
お店の内装や置かれている雑貨類。お料理に使われているお皿類。
どれをとっても私にとっては心地よい空間で過ごしてもらうための心遣いが垣間見えて…そうね。
とても繊細な方なのかしら?と思ったわ。

絶望の海…。とても大きな戦いがあったそうね。無事に目的を果たしたけれど、戻らなかった人がいると。
(視線を落として目を閉じ、一瞬黙祷をささげ)
皆の尽力により見つかった新天地。どんなところなのかしらね。
美味しいものも沢山あるのかしら?

婚約指輪かぁ。素敵よね。
挙式の為には世界平和…ならば。一日でも早く平和になって貰わなきゃよね。
私は召喚されていなければ14で顔も知らない誰かと結婚するはずだったの。
貴族ってそういうものなんですって。
今は自由を謳歌しているけれど、皆好きな人と幸せに暮らすべきだわ。
だからお二人の幸せを願っているわ。

なるほど、ギャップ…。
弱さや甘えた様子は、相手が貴女だから見せる姿なのかもしれないわね。
自分だけに見せる彼の姿…なんて考えたら頬がにやけちゃうわ。
(ほおを緩ませる様子をみて、一緒に笑みを浮かべ)

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