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雪鳥の落し物
(くすくす、楽しげな彼女の笑顔の理由がわからなくて、ひとり顔を赤らめ乍ら)
(頭に疑問符を浮かべつつも、其れが好意に依るものである、位は影にも理解出来た)
(だから。 ぺこん。 もう一度、頭を下げて)
そうなんだ。
……わ、わたし。あまいものは、くだものくらいしかしらなくて。
(”お菓子”を知ったのは、大規模召喚を経てからなのだと、辿々しく)
(あまあま抹茶ミルク。言葉の意味はよくわからない)
(甘くて、お茶で、牛の乳なのだ。……なんだろう?)
(けれど彼女のお勧めならば、きっと美味しいものなのだろう。そわそわと視線を泳がせ乍ら)
(頭に疑問符を浮かべつつも、其れが好意に依るものである、位は影にも理解出来た)
(だから。 ぺこん。 もう一度、頭を下げて)
そうなんだ。
……わ、わたし。あまいものは、くだものくらいしかしらなくて。
(”お菓子”を知ったのは、大規模召喚を経てからなのだと、辿々しく)
(あまあま抹茶ミルク。言葉の意味はよくわからない)
(甘くて、お茶で、牛の乳なのだ。……なんだろう?)
(けれど彼女のお勧めならば、きっと美味しいものなのだろう。そわそわと視線を泳がせ乍ら)
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とある旅人が故郷のカフェを再現したというお店。
屋根付きの縁側と、渋〜いお茶が人気だとか。
和菓子は勿論、普通にコーヒーやジュースも出てくる。
おやつ時を少し過ぎ、客足が落ち着いてきた頃。
店内の奥のテーブルには、白髪の少女が1人。
そわそわした様子で、誰かを待っているようだ。
* * *
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ノースポールとエーリカ・マルトリッツさんとの1:1スレ。
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気まぐれゆるゆる運行。