PandoraPartyProject

ギルドスレッド

雪鳥の落し物

【限定1:1】街角にて

幻想にある、とある街の一角。
様々な店が立ち並び、人々が行き交う賑やかな場所。
少し歩いた先には自然豊かな公園があり、噴水やベンチなどが設置されている。
イメージとしてはTOPの街角みたいな、まあそんな感じ。

* * *

【!】利用者限定RPスレッド【!】

ノースポールとレン・ドレッドノートさんとの1:1スレ。
他の方の書き込みはご遠慮ください。
気まぐれゆるゆる運行。

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(両手に大きな紙の手提げを持ち)
ふんぬーーっ!おじさん、こんなに一気に買い物を頼まなくても……!
お、重い……(ヨロヨロと歩く)
(賑やかな街だと喧騒を眺めていたためか、向かい側から来たノースポールに気付かずに肩をぶつけ)
わっ!あ、すみませ……うわぁぁっ!?
(ぶつかった肩の方に持っていた荷物を落とす。紙袋の中の物がゴロンゴロンと転がってゆく)
(物より人を優先した為、転がる荷物よりもぶつかった相手が転ばないように咄嗟に彼女の腕を掴まんとし)
……すまない大丈夫か?(被っているフードと長い前髪の間に燈の瞳が覗いた)
(腕を掴まれ、驚きつつも相手の瞳を見て答える)
は、はいっ……。わたしは大丈夫です、ありがとうございます。
あぁ、でも中身が……!(わたわたと転がった物を拾い始める)
(視線がぶつかった瞬間目を逸らし)
そうか。………(ふ、と素っ気なくすれ違ったと思えば少し先まで転がった中身を拾いながらまた戻って来て)
壊れたりしてないか?中身。(フードを引っ張りながら表情を隠し、声色は申し訳なさそうに)
(拾ってきてくれたことに、驚きながらも笑みを向け)
あっ……ありがとうございますっ!はい、多分大丈夫です。
入浴剤ですし、割れても使えると思いますからっ。
(助かりました、とレンさんが拾ってくれた分を受け取ろうとする)
入浴剤?そうか。アンタには、怪我はないか?(荷物を見つめて、想像以上の量に瞳をぱちぱち開閉してから)
重そうだな、貸してくれ。その……詫びだ!(両手を差し出し)
ぶつかっても殴りかかってこないんだな、鉄帝ではその場で乱闘騒ぎになるのが常だった(独り言のように呟き
はい、近所のおじさんがパン屋をしてるのですが……イベントで配るそうです。入浴剤を。
それでお使いを頼まれたのですが、量が凄くて……えっ、いいんですか?
(紙袋を持ちつつ、差し出された両手とレンさんの顔を見比べ、ぱちくり)

えっ、殴り……!?こ、この幻想では、そんな人は少ないかと……!
パン屋で働いているわけではないのに、買ってきたのか?アンタ、いいひとだな。
ああ、ほら、貸せよ(赤らめた顔を隠すようにフード引っ張りつつ手を出して)

そうらしいな、国の違いでカルチャーショックを受けているところだ。最近来たばかりでな
困ってる人を助けるのは、当然のことですから!(えへん、と胸を張り)
あっ、では……ありがとうございますっ。
(恥ずかしいのかな?と気になりつつも紙袋を渡す)

そうだったのですね!幻想の案内なら、お任せくださいっ。1年くらいは住んでますから。
(胸を張った姿に、軽く口端が上にあがり笑っているであろう無表情)
これも困っていそうなアンタを助けるため当然、ということだな(荷物を受け取り、隣に並んで歩きだし)
っと、確かに少し重いな。意外と鍛えているんだな、アンタ

一年か。それでも短く感じるが……。
助かる、アトリエとローレット、あとショップしか今のところ行ったことがない。
アンタは……名前は?
ふふ、なるほど。たしかに、当然のことですねっ!
(優しい人だな、とにこにこ微笑みつつ、一緒に歩く)
わかります!?ふふーん。強くなる為に、日々鍛えてますから!

もしかしたら、もっと長く住んでるのかもですけど……覚えてないんですよね。
あっ、わたしはノースポールといいます!長ければポーで構いませんよ。
お兄さんのお名前は?
俺も、アンタの手前で困ってたら助けてくれると嬉しいな。
(くんくんと入浴剤入りの袋を嗅いでいるのか)
いい香りだが、ここまで大量だと、少しキツいな……

(僅かに口元が緩み、瞳がやさしそうに伏しながら)
ああ、鍛える事はいいことだ。自信にもなるし、健康的。程よく筋肉がついた女のほうが好感が持てる……ような気もする。
いつか手合わせ願いたい。アンタは俺より、強そうだからな

覚えてない……?偶然だが、俺も記憶が欠如している
ノースポールか、ポー……。なんかもっとマシなのないのか……?(飼い犬のぽちみたいな名前だなあと思ったのか)
俺は、レン・ドレッドノート。ドレッドノートと呼ばれた機械種に拾われた、レン(名無し)ていう意味。
もちろんです!必ずや、お助けいたしょうっ。
(袋をチラリと見やり)そうなんですよね……。
いろんな香りのを用意したので、ちょっとカオスです。

筋肉のある女性がイイ……!なるほど、覚えておきますっ。
(もっと筋トレしよう、と密かに決意しつつ)
ふふ、わたしで良ければ、いつでもお相手しますよ!

レンさんですね、覚えました!
えっ、レンさんも記憶がないのですか?
まさかそんなところで共通点があるとは……!
って、酷いです!わたしのお気に入りの名前なのにっ!
(むぅー!と唇を尖らせる)
(俺が困るときってなんだろうなあと思い立ち)
ああ、先日街角で恋愛の話ばかりだったのは少し困ったな。
俺には疎い話だった。アンタみたいなのなら、楽しく話できそうな話題なんだが

パン屋なのにかおりが強いものがあるのは少し不安だな
ちょっとずつ出すのなら、問題はなさそうだが。あ、俺はこの香りが好きだ(目に入ったレモンの香りの入浴剤を見ながら)
アンタは?

(何か察して)
筋肉あるのはいいが、ありすぎても、な……?ほどほどに、な……?
覚えておこう。拳をかわしても問題無さそうな依頼でもあればな…
………あ、一応言うが、戦場に立ったら女であろうと容赦しないが……大丈夫か?

まあ、鉄帝で倒れていたところを拾われてな。その前に何をしていたのか、さっぱりだ。きっとよくないことをしていたんだと思う。じゃないと記憶なんか飛ばさないだろうと
境遇は同じだが、アンタはよくないことしていたよりは、何かに巻き込まれたのかもしれないな

ノースポール。花の名前だったか?
拗ねたのか?わりいな、んー……白いの。アンタは、白いのだ(あだ名らしい)
恋愛の話!そういうのとっても興味ありますっ。
いいなぁ、わたしも混ざりたかったなぁ……。どんな内容とか、覚えてますか?

おじさん曰く、「パン屋の概念を打ち破らねェと生き残れねェんだよ!」
……ってことで、この入浴剤になったそうです。
(レモンの入浴剤を見て、ぱぁっと笑顔になり)
あっ、わたしもそういう感じの香りが好きです!柑橘系、みたいな?

筋肉は、ありすぎると微妙なんですか?素敵そうですのに……(少し残念そうに)
ふふ、その時はわたしも容赦しないのですよ!負けませんっ!
(両手でシュッシュッとパンチの素振りをして見せる)

そうだったのですか……そんなところまで、わたしと一緒なのですね。
いや!レンさんも、もしかしたら事件に巻き込まれたのかもしれませんよ!
だって、よくないことをしてたような人には見えませんもん。お優しいですし。

すっ、拗ねてません!?そして名乗っているのに白いのって! ……はっ。
(このパターン、バリガさんと同じで親愛の証なのでは?と思い至り)
……ならば、いいでしょうっ。どうぞ、「白いの」とお呼びください!
(さっきまでムスッとしていたが一転し、にこにこと嬉しそうに微笑む)
そうだな、遥か異世界の月を愛でる言葉に、愛の告白を含ませるというものがある。
「月が綺麗だ」と問いかけられたら、その返事はどうするか……という話題だったか?
アンタなら、なんていうんだ。月が綺麗だと、言われたら。

お、おう……?
斬新な考え方をする店主だな。性格はいいやつと見える。
柑橘系が嫌いな奴は少なそうだ(明るくなった彼女の笑顔をみて、ふい、と顔を背け)
入浴剤、もらっちまえば?ひとつなら、バレねえんじゃねえか?

筋肉があって悪いことは、無いとは思う。
鍛えすぎると、筋肉が邪魔で「気をつけ」ができなるくなるが……そういうことじゃなくて
女性は、程々のほうが愛らしい、と、思………ぅ、の…だが……おまえな……(顔背けたがチラ見えした耳が真っ赤)
ああ、俺も勝つ気でやらせてもらおう。

俺が事件に巻き込まれた?……ふむ、それは考えたことが無かった。
やさ!?(飛び跳ねるほど驚き)優しくねェよ!!!べっ、別に、俺は、そんなのじゃ!!

白いから、「白いの」だ。
?(……切り替え早いな)
アンタは、表情がよく変わって忙しいな。
(ふむふむ!と熱心に耳を傾け)
月を愛でる言葉に、愛の告白を……?とってもロマンチックですね!
えっと、月が綺麗だと言われたら、ですか?うーん、そうですね……。
……「こんな時間がずっと続けばいいのに」って、返しますかね?

お店のことに全力な、素敵なおじさんですよ♪
……って、ダメですよ!それはドロボーになっちゃいますっ。
もしかしてレンさん、入浴剤、欲しいのですか?
それなら、お店でパンを買えば、好きなものがひとつ貰えますよ♪

えっ、そうなんですか!?それは知らなかったです。マッチョの方は猫背……。
なるほど、女性の場合は程々が魅力的、と……ん?レンさん、どうしました?
(顔は見えないけど耳が赤い。調子悪いのかな?と心配そうに見つめる)

はいっ、そんな可能性も覚えておいていただければと!
(飛び跳ねる動作に、何だか小動物みたいだなぁ、とくすりと笑い)
わたしの荷物を持ちながら、こうしてお喋りしてくださってる現状では
優しくない、だなんて、全く説得力がないですよ?

(白いのって呼ばれたら反応できるよう、覚えておかなきゃ……とか思いつつ)
ふふ、よく言われますっ。ポーカーフェイスとか、ちょっと憧れます。
(間があいて申し訳ございません。アトリエおめでとうございます)

こんな時間がずっと続けばか……。
楽しい余暇はあっという間に消える、それを少しでも延命したくなるのは理解もできよう。
しかし。月が出ている時間は夜だろうから……いつまでも、夜になってしまうな(真面目な顔で)。

そ、そうか、白いのは真面目だな……!
いや、入浴剤は別に。ただそのパンは、気になるな。くるみのパンが食べたくなった。
アンタはパンが好きだからお手伝いしている…てわけでもないのか。

猫背ということではない。説明が難しいな…肩幅が邪魔できをつけが……(どう伝えればいいか悩み)
い、いや…な、なんでもない!
あまり女性について言及したことが無かったからな。恥ずかしく思えた。

そうか?この荷物持ちも鍛錬だと思ったんだ。
最近は拳闘士として拳を振るう機会が減っているから、なまってきているのが悩みだが。
サーカスの不吉に巻き込まれた暴動を殴るのもあまり趣味ではなくてな。

表情筋が鍛えられる、いいことだ
(大丈夫です、お好きなペースでどうぞ〜!
祝辞ありがとうございます!)

はいっ。月が綺麗だと伝える相手がいることや、
そう思えるほどに穏やかな心であるのは
素敵なことだと思いまして……。
……はっ。でも確かに、ずっと夜は困りますね!?
じゃあ、わたしのは使えないですね。ふむむ……。
(こちらも真面目な顔で悩む)

おじさんのパンは、どれも美味しいですよっ♪
くるみのパン、置いてますよ!香ばしくて美味しいですよね。
確かに、パンは好きですが……
それよりも、おじさんが困ってたから、ですねっ。
(ふふー、と微笑み)

肩幅が邪魔で……?なかなか想像が難しいですね……。
男性同士で、好みの女性の話とかしないんですか〜?
(によによと意地の悪そうな笑みを浮かべ)

なるほど、鍛錬!レンさんはストイックなのですねっ。
そうですね、サーカスは今は落ち着いてますが……
また、何かが起きてしまいそうな予感がします。
その時は是非、レンさんの力も貸していただければと思いますっ!

……あっ!パン屋さん、見えてきました!
(前方に「キャンペーン中!」の看板を立てた、小さなお店が見える)

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