（暗闇の中にぽっと蝋燭の火が灯る。そこに映し出される色素の薄い貌）

君は「何」かな？
「誰」じゃない、僕が知りたいのは君が「何」か、だ。
僕は君に興味はない。興味があるのは君そのものだ。
さぁ、教えてくれ。君が何か。

◆自己紹介スレです。
こんな辺鄙な場所に人が着てくれるなら必要不可欠。
【名前】【君が何か】【ギフト】【趣味】【好きな物or苦手な物】【何か一言】
辺りでどうかな？

【名前】俺の名前はフィンスター。フィンスター・ナハトだ。フィンと呼んでくれて構わない。【君が何か】右目に邪な力が宿り心に闇を抱えはした。だが俺は…たとえ幽霊でも助けが必要なら自己を犠牲にしてでも助けに行くつもりだ。
【ギフト】『Phantom Eye』俺の右目は幽霊や亡霊…つまり生体かそうでないかを見極めることが出来る。【趣味】人通りが少ない所で幽霊と触れ合うことだ。彼らは志半ばで闇を抱えたままこの世から生を奪われた者たちで…そんな彼らに少しでも役立つことが出来ればいいんだが。【好きな物】暗い空間及び人通りが少ない場所だな。心を落ち着かせるには一番最適な場所だと思う。【嫌いな物】様々な種族が抱える心の闇だ。だがこれは誰しもが持っている闇で、気にしたらキリがないとは思っている…(暗い空間に視線を落とす)【何か一言】闇の夜に導かれてしまった同士、何か力になれることがあれば何でも協力しよう。