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水面にて。

散歩道

家を持たぬ艶蕗は、暇な時はその辺りをそぞろ歩く。
書籍の類を持っている場合はその辺に適当に座って読む。
ともかく屋外に居る事が多い。

宿代をケチるため。大小様々な悪さをしているので一所に長居するのは少々のリスクを伴うため。そこかしこにいる地縛霊や浮遊霊の類との語らいを無聊の慰めとするため。及び現世の住人とは全く違う視点と立場を持つ彼らの知見を独自の情報網の糧とするため。一人でじっとしているとどうにも暗くなってしまうから。など、と、理由は色々とある。
何にせよ、艶蕗はよく散歩をしている。
昼夜を問わず。国も地方も問わず。水辺なら河童の姿で、それ以外はたいてい人の姿で。

行き会うこともあるだろう。


・RPスレッド
・基本的には艶蕗が一人で上述の様なあれこれをしているだけです。
・もしも気が向いたなら、行き会って話しかけてやって下さい。

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ん?
(声に振り返り)
ひっ御前……あ、いや違うか。全然違うわ……
……何で一瞬そう見えたんやろ。
(一瞬怯えと驚愕の顔をしかけ、けれど直ぐに思い直した様に落ち着いてから少し首を傾げる)
まあ良えか。
あー、いやいや。気遣いどもどもでやんす。
まあでも大丈夫っすよ。これでも一応死霊術師の端くれでやんしてな。
何でもとは言えんけども、この程度の怨念ならまあ。平気の範疇でやすから。
(手の平をヒラヒラさせながら笑って、改めて相手を見て眉根を寄せる)
言うか、其方さんこそ何処の御所の息女様か知らんけど、こないなとこ一人で歩いてて良えんでやすか?
(※未だに己の人間時代の感覚に引っ張られている艶蕗は、先ず当時無かった煙草の社会的な扱いに慣れていない。寧ろ煙の匂い≒御香であり、貴人の趣味兼嗜み(なんせ、あの長い髪の毛、あんまり、洗わない)なため、素で礼拝を身分の高い人だと思って居る)

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