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ギルドスレッド

かごめ

倉庫小屋(ヨハン個室)

かつては境内掃除の道具が収められていた、木造りの倉庫小屋
最も人が訪れない場所が最も痛みが少ないのは皮肉な事ではある…が、この朽ちた社の中で風雨を凌ぐのであれば、最適な場所であろう

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むにゃむにゃ…ごひゅじんさまぁ……すんすん…(なにか癖になるものがあったらしく。肩から首筋にかけて嗅ぎ続けている)
何なのよ、この子は……(寝言は当然としても、すんすん嗅がれて若干狼狽気味で)…もう寝ているし、動くのも可哀想かしらね…。
おはよーございま…おわああああ!?ご主人様なんでこんな密着これ呪いいや僕ですねこれ!!?(寝ぼけてパニックになりながらの起床) 何かこう不思議な香りをかいでる夢みてていや朝ごはん準備しましょうか!!?(どたどた)
(意味深に、胸の辺りに手を置き)あなたにされた事、忘れないわよ…本当に、ひどい……(いつもよりも感情の籠った細く震える声と、上目遣いで)。
ほぁ!!!? な、なにもしてないですよ!!ね、ねぇっ!!(思わず近づいてゆっさゆっさ)
あっ!いいにおい!
冗談よ。人形を操る上で、演技力は大事。私も演技くらいは出来……ちょっと、揺らし過ぎよ。首が取れるわ。と言うか、こんな時まで嗅いでいるのね…(ガクガクゆさぶられつつも真顔で)。
首!? す、すみません…取り乱して。……今日は何をしましょうか(名残惜しそう)。
ま、まだ暗いですねお外も…(名残惜しそう)。
そんなに簡単に取れる程安い作りじゃないわ、冗談よ(乱れた髪を手櫛で直しつつ)。どうせ暗くて出来る事も少ないのだし、明るくなるまでここで休んでいてもいいんじゃない?
良かった、首が取れて毬と頭を間違えてるご主人様とかを見なくてすみそうです。 ありがとうございます……罰してくださっても良いんですよ…?(尻尾がぴこぴこ期待しているように。まごうことなきドMであった)
あなたが頭を持って行きそうだから、気を付けないといけないわね(すまし顔で)。あら、お願いの仕方が違うんじゃない?“どうか自分を罰して下さい、お願いします”…こうでしょう?(ねぇ、違う?と畳み掛ける様に問い掛け)
申し訳ございませんーっ!ど、どうか自分を罰して下さい…お願いします…
あらあらあら、本当に言うなんて…あなた、今とても惨めよ?(くすり、と微笑し)…でも、惨めな思いをしてまで言ったのだから、主人としてはそれに応えないといけないわね…(ぺろり、と唇を舌で舐め)。
ここだと寝床ですから…だ、だめですよね…(立ち上がって鍵を開け。平静を装っているが尻尾が落ち着かない)
ただの“躾け”なのに、何をそんなに期待しているのかしら?(横を通り過ぎ、小屋の外へ。立ち止まり、流し目でちらりと見ると、再び薄い笑みを浮かべ)(向きなおると、何も言わずに、まだ暗い中へと歩き去っていく)
えへへへ…待ってくださいご主人様-っ♡(沈黙して、尻尾を振りながらついていく)
お掃除おわりましたーっ!(毛布を抱えて戻ってくる)
お疲れ様。暫く、ゆっくりしたら?
そうですねー…急いでやるべき仕事はそんなに無さそうです!あ、ご主人様この毛布は藁の所に敷けばいいですか?まだまだ立派な寝床と言うにはアレですが、人間味が出てきた?というか生活感アップですっ!(ばさっと毛布を広げてうきうきしている)
あなたに買って来たのだから、あなたが使っていいのよ。私の分は、また買いに行くから。(そう言うと、室内を眺め)…そうね。寒々しくて綺麗とは言い難いけれど、人がいるだけで生活感が増して来ているわ。
ご主人様はお人形さんですが、共にこの時間を生きているものだと思ってるです。人として大切に扱われるべきですし、なにより女の子なんですから何が言いたいかというとこうですっ!!(毛布を後ろから被せて藁に無理やり寝転ばせる)
…女の子じゃなかったら、どうするの?私、ローレットには性別不明として登録されているみたいだけれど(転がったまま、クスリと笑ってあまり笑えない事を言う毛布)。
ご主人様は何であろうとご主人様ですからっ!(ぽこぽこと毛布をたたきじゃれつく)
そういう事をごく普通に言えるあなたが、羨ましいわ…(簀巻きのまま、どこか羨望混じりの声で)。
あー…ご主人様ごめんなひゃいお掃除で疲れて限界れふ…(そのまま簀巻きに倒れこみ。がっしり掴んで寝息をたてはじめた)
…知らないわよ、他人に見られて変な誤解を受けても(動けないので、仕方なくそのままの状態で)。
おそようございます。今日も一日張り切って!…た、他人ってココ、ご主人様以外にも誰かいらっしゃるのでしょうか…(もそもそとメイド服に着替えながら)
誰かいるなら、この状態の私を助けてくれる筈よね(皮肉を言いつつ、漸く簀巻きから脱出する)。
ふふふ助けは来ませんよ…ご主人様はずっと僕の抱き枕です…(快眠しすぎて変なテンションになってる)。今日は依頼も少なくてお仕事もないのでのんびりですね、いつかお仕事でもご一緒したいです(お茶を淹れながら)
笑えない冗談ね…(呆れた様に言うと、乱れた服と髪を整えている)。休めるうちに休んでおかないと、いざという時に困るかもしれないわね。今は依頼を選べる状況ではないから、難しいかもしれないけれど…一度くらいは、一緒に参加してみたいわ。
や~…すっかりバレンタインムード。ローレットも大賑わいで依頼文を読むのも一苦労ですね…ご主人様はどこか行かれる予定はございます?(すすっとお茶を出し)
(ありがとう、とお茶を受け取り)無いわ(きっぱり、言い切った)。
(あ~やっぱりご主人様ぼっちですよねーって顔で見てる)
(視線に気付き)……。何か言いたいのでしょうけれど、何を言いたいのか想像はつくから言わなくていいわ。
はい。はい(雫に猫の型をしたチョコレートを渡し)。
男側が渡すものなのかアレですけど、ご主人様にはお世話になってますので使用人チョコ?です。お口に合いますかはわかりませんが無難な風味に仕上がってるとは思います。いつもありがとうございますです(ぺこぺこ)
(受け取ると、しげしげと眺め)手先が器用なのね。いつもありがとうと言われる程、何かしてあげた覚えも無いけれど…折角だし、素直に頂くわ。ありがとう。私も、何か作って返そうかしら?
いやぁ、ここは居心地が良くて。何といいますか、こういう狭くてごちゃごちゃした所って秘密基地みたいで素敵じゃないです?ここに住ませていただいてますからね~、簡素なお礼ですよ。と、ご主人様は何か得意な料理とかあるんでしょうか?(空気の入れ替えをしながら)
まぁ、わからなくは無いわね。秘密基地云々ではなくて、狭くてごちゃごちゃしたところが落ち着く、というのは。(使用人チョコを口に運びつつ)おにぎりなら作れるわよ。
わぁいヨハンおにぎり大好きです~っ(おにぎりならヤバそうなのはできないだろうという安堵が見える)。あ、ご主人様がなにか食べてるところ初めて見ました(ニコニコしながら口元を眺めている)
具も普通の物だから、安心していいわよ。(口元を眺めているのに気付くと)美味しいわ、これ。ありがとう。
うーん、楽しみですっ!ご主人様にごはん作ってもらうのもアレな気がしますがその時はゆっくり正座して調理を待たせてもらいますねっ!…とりあえずココでは木箱をテーブル替わりにしてと…昼間はお外の神社で食べるのもふぜい?があって良さそうですっ(チョコが口に合ったようでほっと。テーブル替わりの木箱を引っ張り出し、部屋らしくなってきた)
いいのよ、たまには使用人の務めを休んでも。ここは、貴族の屋敷でもないのだから、ね。(口の端についたチョコを、舌の先でぺろりと器用に舐め)和食以外に、洋食を作ってみるのもいいかもしれないわね…ここの雰囲気に合うかは、わからないけれど。
でしたら調理器具も買い集めないとですねー…。どんどん買い物リストが増えていきますけど声をかけてくだされば荷物持ちについていきますからね、この毛布だって持って帰るの大変だったんじゃないですか?(毛布をぽんぽんと叩き。フライパンや鍋などを欲しい物表と書かれた謎の紙に書き込み始める)
(小さく肩を竦め)私は、見かけによらず意外と力があるのよ。毬を投げた時も、結構飛んだでしょう?調理器具、ね…水道も通っていないところだし、その辺りもどうにかしないといけないわね。
そうですねー、こう…インナーマッスルが…(言いかけて辞めた)。
水道が無いわりに何かご主人様、良い匂いがするというか…。と、知り合いのギルドをお手伝いすることになったのでそちらの方とお仕事を掛け持ちする事にしましたです。お昼はそちらで働いてきますね。お給料を貰ったらひとまず飲料水でも買いだめしときましょうかー?(欲しい物リストに水道やらバスタブやら書き込まれていく)
…?(聞きなれない言葉だったらしく、小さく首を傾げ)
……気のせいよ(正直に話したら、また嗅がれるかもしれない。そう思い、平気な顔で嘘をつく)ええ、わかったわ。まあ、無理はしない様にね。そうね、飲料水の買いだめはしておいて損は無さそう。(欲しい物リストにしれっと水道と書かれているのを見て、何とも言えない顔になり)
最近は依頼も入れなくて暇なんですよぅー、色々動かないとなまっちゃいます。…ご主人様も僕もあまり気温を感じなさそうな気がしますが、最近は暖かくなってきたみたいですね。夏場はここだとちょっときつそうなので風通しのいいとこで寝ましょうかー(器用にベッドメイキングしながら)
相変わらず、需要に対して供給が足りていないわね…確かに、動かないと関節が軋みそうだわ。(こくりと頷き)そうね、どこか風通しのいい場所を探しておくわ。敷地は結構広いから、どこかにそういう場所もある筈よ。多分ね。
……言いたい事はわかるわ。控えめに言っても、とんでもない代物だったわ…(どことなく遠い目で、ぽつりと)。
んー、そろそろ元の貴族様のお屋敷に帰る時期ですかね。2か月と短めでしたけどまぁ…前よりは住める感じに。雫様もちょっとだけ人間らしい生活になったんじゃないでしょうか、いえほとんど気にしないってわかってますけど(頭ぽりぽり)。

色々あるにはあるんですが、ひとまずこのあたりで僕は帰らせてもらってもよろしいでしょうか。また夏場にでも遊びに…お掃除しにきます!

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