ギルドスレッド
かごめ
今日から、ここがあなたの部屋よ。少なくとも、雨風は入ってはこないわ。その辺りに藁が積んであったから、寒ければその上で眠るといいわ。布団なんて上等な物は、廃墟には無いの。私を満足させる事が出来れば、お給料の代わりとして買って来てあげる(淡々とした口調で説明し)。
はいっ!がんばるです!(藁で寝る事が初めてのようにうきうき) あれ、御主人様はちゃんとお布団とかあるんですか?ここが一番良さそうなお部屋ですし、藁しかなければ御主人様がそちらでお休みになられても構いませんよ!ぼくは結構どこでも寝れますしっ!(ふんす
座ったままでも休めるから、別に問題は無いわ。(顎に指先を添え、ふぅん、と小さく呟き)細かな気遣いも出来るのね、生来のものなのか職業柄なのかはわからないけれど…(若干、声音が柔らかくなった気もする)。
はわっ!?こんなとこで寝るのなんか秘密基地みたいでわくわくしすぎて寝過ごしたです!!あわわわ…(大慌てで身だしなみを整え)。えっとえっとええっと、夕飯にしますかお風呂にしますかそれとも僕ですかっ!?!?(パニック状態ですごい事いってる)
もし、最後の選択肢を選んでいたら…どうするつもりだったのかしらね?ふふっ…(着物の袖で口元を隠し、何やら楽し気な様子で)…あら、早速仕事をしてくれたのね。お疲れ様。
ど、どうされるつもりだったのでしょう…?(冷や汗をかきながら)
はいっ!ご主人様は綺麗なお方なのでぼろぼろな神社は似合わないかと思いまして!少しずつ住みやすいところに僕が立て直すですっ!
はいっ!ご主人様は綺麗なお方なのでぼろぼろな神社は似合わないかと思いまして!少しずつ住みやすいところに僕が立て直すですっ!
…そういった機会がもし来れば、教えてあげる(またいつもの無表情に戻ると、嘘か誠か判断出来ない声音でそう告げる)。私が綺麗、ね…もしそうだとすれば、私の元になった人が綺麗だったのでしょうね。(少し考え)大工としての技術を身につければ、その道で食べて行けるかもしれないわよ?
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最も人が訪れない場所が最も痛みが少ないのは皮肉な事ではある…が、この朽ちた社の中で風雨を凌ぐのであれば、最適な場所であろう