ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
文化保存ギルド
(構えずに前に出てくる老師に息を呑む。手合わせを繰り返し、組手を繰り返し、間合いも何も完全に把握されているからこそ。冗談やら何やらで軽く揺さぶりをかけても、師父である時はまさしく凪いでいる。その姿はなかなかどうして、イーリン自身にとっても明確な壁である。)
――破ッ!!
(深い一歩、真っ直ぐな踏み込み。シンプルに、速く、速く。その間にわずかに変わる構えは存外と綺麗な冲捶を放った)
――破ッ!!
(深い一歩、真っ直ぐな踏み込み。シンプルに、速く、速く。その間にわずかに変わる構えは存外と綺麗な冲捶を放った)
95
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
当然、屋上は上から矢玉が降ろうとも、家主が暴れようともびくともしない。
冷たい石造りの屋上は、おあつらえ向きに白枠を作るように色違いの石を並べられているのは、鍛錬を忘れるなということか――
===========
模擬戦などにご利用ください。ルール設定などは各自ご自由に。
迷ったら
「1d100の出目勝負3本先取」
「好きなかっこいいタイミングで交互に1d100を振ろう」
【例】
A「これが わたしの ぜんりょく ぜんかい(1d100→60)」
B「ぜったい むてき ばりあー!(1d100→71)」
A「ばかな わたしの 衝術 が!」
B「くっくっく、無駄だ(1)」
B「ならばこの ばりあーを ちょくせつくらわせてやろう(1d100→70)」
先に1d100を振る側は交互にやると攻守の入れ替わりを演出できて面白いかも。
以上、ほどほどにね。ここ町中だからね。