ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

ロケーションが不明だが戦力は十分。ただし回復手が不足している以上短期決戦が必須。
灯りの必要なし。要塞の構造は？　門は左右開門か、垂直落下可、振り下ろし式か。おそらくそれは不要。単純な時間制限。
馬車の足止め、歯止めにするには重さが必要では？
タルに水でも入れるか。重量過多。
参加者で騎乗戦闘適性は私だけ。これなら突破を優先すべきでは。
ノー、回復手が少ない以上持久戦の可能性を高める敵は早急に撃破すべき。
撤退条件をギリギリに設定、少なくとも半数戦闘不能クラスでないと難しい。
騎兵があることを考えれば乗せればいいか。
であれば敵の攻撃順。短期決戦であれば火力の分散で、悪燃費の人間を散らす？
ノー、火力の分散は極力避けなくてはならない。第一我々の最大のアド負けは数の不利。敵の能力がタイマンをはれる程度と考えるなら。彼らの火力は最大でも1000程度。
パワー型が回復を兼ねている以上、それの撃破を急がなくてはならない。
どうする？　どうする？
やはり数を減らす。そうすれば相手のボスが4人がかりでもそこでようやく6-8で数的有利に持ち込める。この雑魚の排除までの消耗が勝負。
敵戦力の半減が目的であるとするなら、それを鑑みて雑魚+幹部1でおおよそ達成されるはず。そこまでパワーレシオがボス一人に傾いてるとは思えない。
攻略順は事故要因、戦術要因の破壊からを目的とすべき。
しかし同時にそれは粘られるリスクを抱えるということ。敵の殺害を含めるならこれは非常に厄介。
しかし骨組みはシンプルに行くしか無い。なにせ私達には時間と体力がない。下手に粘れば負ける。
集めて殺す、味方ごと吹っ飛ばす可能性まで含めてやるしか無いか。
目くらまし、その他フレーバーは？
例えば火をつけるのは。わざと派手な動きをするのは。リスクが高い。明確な行動指針を用意すべき。
恐怖とカリスマで動くというのは士気を一度くじくしかない。
例えば――門に馬車が挟まったままなら？
逃げ道の提示、恐怖からの離脱。
自分たちの目的がボス一人としたら。
提案事項か

（ブツブツつぶやきながら部屋をグルグル歩いて。そのまま出ていった）