ここはとにかく、思いついたことの情報を書き込む場所よ。書いたらバインダーに挟んでね。

『スパイシーカレー』『貝のアヒージョ』
基本呼び捨て
偽名：司書

【心情】
依頼人は実行者に誠実にあれって教わらなかったかしら。
まぁいいわ、カンヅメ……美味しいのかしら？

【飲食】
「はーい、じゃんじゃん食べる準備するわよ。ちょっとそこ、塩コショウと砂糖くらい持ってきて」
と「統率」で皆に指示を出してテキパキ準備。その際工場の人間が居るなら捕まえ手伝わせ「こういう奴」と思わせる。注意を引き仲間の行動を促進

「え、缶詰ってこれで全然腐らないの！？　嘘でしょ！？」
初めて知る缶詰の構造、味、種類に感動。巡回見張り役の1人を捕まえて、缶詰とは何かを聴き倒してメモする
「空き缶とか後でいいから知ってること教えて！」
と缶詰の中をフォークで食べながら聴き倒す。これも仲間の行動のため。

自分は特に調理せず、口直しにジャーキーを渡したり、隠し味にアンハッピーターンを使うかを聞いたり、ゴミの片づけ等裏方に徹する。

【依頼後】
食べ終わった後（依頼が完了し、自由行動になった段）帰るまでに
「あの缶詰工場は安全で衛生的。しかも強者の余裕として、近隣の貧民街の子供に缶詰を定期的に分け与えているではないか。嘘と思うなら子供に聞けば『貰ったことがある』と答えるはず。鉄帝の未来を支える優良企業に感動した」
という噂を、聞いた自慢話を含め吹聴する。
うまく行けば、あの工場は優良企業にならざるを得なくなる
「『嘘』は『ついてない』わ？」