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文化保存ギルド
結論から言えば「実力不足を理解しての互助の為に起こったのが騎兵隊」だった。
しかし話せば長いわ。
あれは今から5年前。当時は私達のレベルは今の10分の1程度。能力的にはそれ以下だった。
大規模な決戦においては取れる手段が極端に少なく、何を持って敵にぶつかるかが大きな問題だった。
では「低コスト」で「仲間の質を揃えられ」て「相手に無いメリットを得られる手段」は何かと考えた時
「SP2で騎乗戦闘まで取得でき」て「最悪店でも買える軍馬が利用でき」て「生身の人間より大きく、足が速い」という体を取ることができた。騎兵が多数、うろちょろしてるってだけでストレスってすごいのよ?
どんなに装備、能力に劣っていても、騎兵として成立させることができたのよ。これが騎兵隊の発端であったわ。
その際のまとめ役として誰がやるかとなった時、騎兵の運用のための知識があり。当時……まぁ、街角に入り浸って。それなりに顔が広かった私が頭目をすることになった。それから「練度の低いイレギュラーズでも、人数を揃えて馬に跨がれば、私が強引に統率して戦える」という互助組織として規模が大きくなっていった。
昔は「決戦で不安ならとりあえず騎兵隊で練習してこい」って言われるくらいには有名だったのよ?
これが黎明期。その後騎兵隊は回数をこなしてランク3スキルが実用レベルになった頃には、火力集中によって敵陣を崩し、そこに突入して傷口を広げる今でも使っている「重騎兵的な戦術」を運用できるようになった。この頃から人数が飛躍的に伸びていたわね。黎明期は8人集まれば多いって言われていたのが多い時は20人程度に。
そして更に、絶海のアポカリプスを経て豊穣に渡り、砂漠のザントマンとの戦いやらベアトリーチェもそう。あらゆる戦場で戦果を少なからず出してきた騎兵隊。それがピークに達した時が「勇者総選挙」の時ね。なんと驚き、40名集まった。
それ以降は皆の知る通り、戦場で出てくるイカレた集団として今も残るってわけ。
しかし話せば長いわ。
あれは今から5年前。当時は私達のレベルは今の10分の1程度。能力的にはそれ以下だった。
大規模な決戦においては取れる手段が極端に少なく、何を持って敵にぶつかるかが大きな問題だった。
では「低コスト」で「仲間の質を揃えられ」て「相手に無いメリットを得られる手段」は何かと考えた時
「SP2で騎乗戦闘まで取得でき」て「最悪店でも買える軍馬が利用でき」て「生身の人間より大きく、足が速い」という体を取ることができた。騎兵が多数、うろちょろしてるってだけでストレスってすごいのよ?
どんなに装備、能力に劣っていても、騎兵として成立させることができたのよ。これが騎兵隊の発端であったわ。
その際のまとめ役として誰がやるかとなった時、騎兵の運用のための知識があり。当時……まぁ、街角に入り浸って。それなりに顔が広かった私が頭目をすることになった。それから「練度の低いイレギュラーズでも、人数を揃えて馬に跨がれば、私が強引に統率して戦える」という互助組織として規模が大きくなっていった。
昔は「決戦で不安ならとりあえず騎兵隊で練習してこい」って言われるくらいには有名だったのよ?
これが黎明期。その後騎兵隊は回数をこなしてランク3スキルが実用レベルになった頃には、火力集中によって敵陣を崩し、そこに突入して傷口を広げる今でも使っている「重騎兵的な戦術」を運用できるようになった。この頃から人数が飛躍的に伸びていたわね。黎明期は8人集まれば多いって言われていたのが多い時は20人程度に。
そして更に、絶海のアポカリプスを経て豊穣に渡り、砂漠のザントマンとの戦いやらベアトリーチェもそう。あらゆる戦場で戦果を少なからず出してきた騎兵隊。それがピークに達した時が「勇者総選挙」の時ね。なんと驚き、40名集まった。
それ以降は皆の知る通り、戦場で出てくるイカレた集団として今も残るってわけ。
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それと、飲食はここでは禁止よ。本を汚さないようにね。
つまり、後は雑談をするだけの場所ということ。