ラリーシナリオのため参照したい内容が多いと思われますので、必要な場合はこちらをご利用ください。

【第二章　第二節】仮プレ
【１】

なんだかイロイロ良い夜になりそうだ。
よかったよホント。
イーリンがすごいコトなってるらしいのを《眼》で見た時はたまげたけどさ。
で、後はイーリンの故郷に旅しようってワケ……いい旅夢気分ってヤツだ。

～～～

なんか始まっちゃったぞ！？
「ヴァイス☆ドラッヘ只今参上！」
パステルカラーのフリフリドラゴンドレスでステージへ上がるレイリー
いやもうなんか……すごいな！
こういうコト言うのもナンだけどさ、ライブしてってる村々の人たちこーいうの見るのは人生初なのでは？
その、刺激強すぎて逆に今後の人生困ったりしない？？？
……まぁ無駄な心配か（ぉ

にしても毎晩毎晩ライブて！
僕としても嬉しいよ色々！ありがとうございます。

～～～

イーリンとレイリーの静かな夜にお邪魔させてもらって。
酒か……そういえばイーリンと出会った当初はまだ飲めないトシだったっけか。
こうやって飲める様になったんだもんなぁ、年月を感じるよ。

これからの話？うん、僕としても聞きたいな。
世界の命運と、個人的(?)因縁と……それぞれに一旦ケリついたけど、ぼくらの生ってまだ続くから。

イーリンにだけ喋らすのもアレだし、僕の事もザックリ語ってこうか。
まかりなりにも領主だしね、そこで相応しい振る舞いをしつつ。
あとは島（https://rev1.reversion.jp/territory/area/detail/178）でのんびり過ごすさ。