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【偽シナ】彼女に最後に残るもの【リプレイ】

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【偽シナ】彼女に最後に残るもの
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【あとがき】


 皆さまこんにちは。イーリン・ジョーンズのプレイヤーです。
 この度は偽シナに加えて本当に長い間、イーリン・ジョーンズの物語に付き合ってくださってありがとうございました。
 こういった中の人を匂わせるのは好きではありませんが、どうしてもお礼を伝えたく、この場をお借りしました。
 これにて彼女の物語は完結となります。
 彼女は混沌世界できっと幸せに生きていき、そして満足して死ぬでしょう。
 舞台を降りた後の女優が何をするかは私は存じませんが、もしどこかでまた彼女を見かけたら可愛がってあげてください。
 重ねて、長い間のご愛顧ありがとうございました。
 残りのエンディング期間も、是非一緒に楽しめたらとおもいます。


 さて、この場を借りてお礼を言いたい方は挙げ始めると新しい偽シナが一本書ける物語が始まってしまうので、特にお礼を言いたい方を、偽シナの参加者に限って挙げさせていただきます。

 まずレイリー氏。貴方が居なければ騎兵隊の作業を途中で投げ出していたかもしれません。根気強く地道な作業を手伝って頂いただけでなく、励まして頂いて本当にありがとうございました。あとイーリンのせいで色々荒れさせてすいませんでした。今回の偽シナで言語化がやっと果たせたと思います、お許しください。

 次にねいな(美咲)氏。なんか謝罪会見みたいになりますがほんと色々捻じ曲げて申し訳ございませんでした。偽シナでもメンヘラデブを始めとしたアドリブ罵倒が湯水のようにでてきました。それはそれとして、イーリン・ジョーンズというコンテンツに体当たりをぶちかましてきたの、楽しかったです。

 正直全員に述べたいんですが最後にエマ氏。紫髪だから友達になろうぜ、という引っ掛かりを受け入れてくださったことが、イーリンが街角に入り浸る事になった諸悪の根源です。あそこから沼ったのです。謝ってください。本編でラストバトルに来なかったことを根に持ちそうになるくらいには気にかけておりました。

 シリーズのあとがきというのを人生で初めて書くので何が良いのかさっぱりわかりませんので、そろそろ切り上げようと思います。
 イーリンジョーンズの物語は、凡人が自分のできる限りの手札で戦い続ける物語でした。天才になれなかった女といういつもの称号は、挫折と苦悩の中で足掻き続ける人間そのものを表現していました。
 その彼女が、人ではないものへとゆきて、人にかえりし物語。
 彼女の幸運を祈る常套句。今は亡き神々とは、最後に神話の庇護を捨て神の立場も捨てたイーリンを指します。我が名においてというのは、他の誰でもない自分を指します。パロディだらけの彼女ですが、この文句だけは完全オリジナルですので、皆様何処かで使っていいです。

 それでは皆様。

 今は亡き神々と、我が名において。
 幸運を!

【了】

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