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文化保存ギルド
今後のこと、か。
……まぁ、もうこれはあんまり隠せなくなっちゃったから。面倒で常用するようにしたんだけどね。
(点滴台を見上げて、透明なパックをポンポンと叩いて)
大丈夫よ、シャルロッテ。私の体のスペックは下がっていないし。むしろ上がっているから。
右目だってそう、前よりよく見えてるし。
点滴はまぁ……いろいろはいってるんだけど。これ。
心配かけてるわよね……。まぁこんな格好で出歩いてるとなったら、貴方の耳にも入るか。
(言葉を選んでいるのは察したのか、苦笑いしながら。けれど視線はシャルロッテに向けたまま。聞きたいことがあればどうぞと、促しているようにさえ見える)
……まぁ、もうこれはあんまり隠せなくなっちゃったから。面倒で常用するようにしたんだけどね。
(点滴台を見上げて、透明なパックをポンポンと叩いて)
大丈夫よ、シャルロッテ。私の体のスペックは下がっていないし。むしろ上がっているから。
右目だってそう、前よりよく見えてるし。
点滴はまぁ……いろいろはいってるんだけど。これ。
心配かけてるわよね……。まぁこんな格好で出歩いてるとなったら、貴方の耳にも入るか。
(言葉を選んでいるのは察したのか、苦笑いしながら。けれど視線はシャルロッテに向けたまま。聞きたいことがあればどうぞと、促しているようにさえ見える)
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正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。