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文化保存ギルド
シャルロッテじゃない。ごきげんよう。良い夜ね。
(残った部屋の明かりをポンポンと指を鳴らして魔法でつけて、明るくしながら。シャルロッテの内心を知っているのか、知らないのか)
ええ、相変わらず無事に生きてるわ。この前は月の戦いに参加してきたけど。なかなかどうして。ディルクを探すのに苦労してね。あ、紅茶でよかったかしら
(世間話のように、もう何年も続いている戦いの日々の話をしながら。ハイライトの無い右目、点滴台をつきながらローテーブルでシャルロッテに向かい合うようにゆっくり座って)
(残った部屋の明かりをポンポンと指を鳴らして魔法でつけて、明るくしながら。シャルロッテの内心を知っているのか、知らないのか)
ええ、相変わらず無事に生きてるわ。この前は月の戦いに参加してきたけど。なかなかどうして。ディルクを探すのに苦労してね。あ、紅茶でよかったかしら
(世間話のように、もう何年も続いている戦いの日々の話をしながら。ハイライトの無い右目、点滴台をつきながらローテーブルでシャルロッテに向かい合うようにゆっくり座って)
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正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。