ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
文化保存ギルド
大丈夫大丈夫、すった分、ここで取り戻すぐらいお酒をのむぐらいよ。あと、エッダ殿、それ真面目じゃないほうなの?大事な話題にしか見えないんだけど
って、ミーナ、それ沢山食べてる方よ。普通は一人1軒分の食材を食べきれないからね!
って、もうみんな騒がしいわねー
って、ミーナ、それ沢山食べてる方よ。普通は一人1軒分の食材を食べきれないからね!
って、もうみんな騒がしいわねー
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
空の樽に腰掛けて、文化保存ギルドの屋上でイーリンがグラスを片手に笑った。
少しだけ秋の気配がする屋上では、大量のBBQコンロと酒、どこからか持ってきた軍用の牽引オーブンなど、この場で調理しながら飲み食いできるだけの量が揃っている。
オーブンではピザが焼かれているし、すでに肉は某ゴラ店から大量に仕入れている。ただし酒はちゃんと瓶に小分けにされている。樽で飲むんじゃないわよと散々参加した鉄騎種にイーリンが釘を差している。
「お祝いごとではー! みんなちゃんと分け合うことが大事! オッケー? だから樽で飲むんじゃないわよ。飲みたきゃ後でパフォーマンスで飲みなさい」
楽しげに笑う彼女はそのままグラスに一口つけて――
「おっと失礼。それではみんな、今回もありがとう。好きなだけ飲み食いして頂戴。乾杯!」