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文化保存ギルド
えぇ、ここではもういくつでも偉業はなしたわ。現時点でもあなたは何もしていない、記録にも記憶にも残らないなんて絶対にないわ。なので、余生を過ごしてもいいと思うのよ。
あと、実務とか普通に私何もやってないけどね。だから、こんなことしているんだし。でも、ありがとう、色々言ってくれて……
(そういった後、彼女の様子に気づいて)
貴女の涙って?それなの?
(と立ち上がって燐光に触れようとする)
あと、実務とか普通に私何もやってないけどね。だから、こんなことしているんだし。でも、ありがとう、色々言ってくれて……
(そういった後、彼女の様子に気づいて)
貴女の涙って?それなの?
(と立ち上がって燐光に触れようとする)
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正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。