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文化保存ギルド
なるほどねぇ、貴方にも馴染みの酒屋みたいなのができたわけか。すっかり幻想生活も板についてきたわね。
たしか出会ったときには私は銅褒章貰ってたんだったかしら?
なんだか昨日のことみたいだし、遠いことのように思えるわねぇ。
ありがと。
んで、出たわねその話。私だからついてくる、私じゃなきゃダメ。
だから私のことを大事にしろ、私は私を認めて、誰かに頼らなくちゃいけないって
(前もそうだったわ、とグラスを片手に追加を注ぎながらくすくすと笑って。それから花束のほうをちらっと見て)
たしか出会ったときには私は銅褒章貰ってたんだったかしら?
なんだか昨日のことみたいだし、遠いことのように思えるわねぇ。
ありがと。
んで、出たわねその話。私だからついてくる、私じゃなきゃダメ。
だから私のことを大事にしろ、私は私を認めて、誰かに頼らなくちゃいけないって
(前もそうだったわ、とグラスを片手に追加を注ぎながらくすくすと笑って。それから花束のほうをちらっと見て)
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正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。