PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Charoite

Bloodの部屋【雑談】

扉が壊れてるので扉はなく、部屋に入るとここには合わない綺麗な机と椅子が真ん中にある。
窓は所々割れていたり、抜けていたり、綺麗なものもあったりとバラバラ。

所々に赤い液が垂れた跡や赤い液がついたナイフ等が散らばってるが…彼女は、一体この部屋で何をしたのだろうか…?

部屋の端っこには花瓶を置くようの机らしきのがあり、花瓶にはドクニンジン、フクジュソウ、オダマキ、キスツク(ゴジアオイ)の花束が…。
これらの花言葉を繋げると【あなたは私を死なせる、死ぬことも惜しまない。悲しい思い出と共に愚か者の私は明日死ぬだろう。】と…自分殺しが出来ない彼女が願望として置いた花。
本すらも読めない彼女が、どこでそんな花言葉を知ったのだろうか…?

「聞、き…たい、こと…が、あれ…ば、聞け、ば…いい…」
そう言っている彼女は聞けば包み隠さず話してくれるだろう

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
過去の自分が消えるだけ。ブラッドは何も知らない。
本名でさえも。ジェスパーは今は理想の両親とと共に死んだ。それだけの話。
(リボルバーを自分の頭に向けて引き金に指をかけ)
…待て。それを引くんじゃない。永遠に解けない呪いをお互いに持つ気か?
……引かなきゃブラッドに戻れない。自分の居場所はここじゃない。ここはブラッドの居場所だから。
(引き金に指をかけたまま)
…だとしても、私は認めない。そんな幕引き、真っ平ゴメンだ。
ワガママで愚かだと笑いたければ笑え。…言ったはずだ。私は「貴女の全て」を守る、と
ワガママで愚かだとは思わない。
自分以上の愚かでワガママなんているわけがないから。
これしかブラッドに戻れないから仕方ない。
自分はブラッドじゃないから。
(引き金に指をかけたまま)
…ブラッドだよ、貴女もね。
紛れもなく、貴女は一人のブラッドだ
…………違う…自分はジェスパー…ブラッドはいい子…
自分は違う……
違わない。誰かのために自分を犠牲にするあたり、な
今の自分はブラッドじゃない。
自分は誰かのために犠牲にするなんて考えてない。
強情やねぇ…ま、そこも、らしいっちゃらしい、か…(言いつつ近寄り)
…………
(どうしたらいいかわからなくなってはいるが、引き金に指をかけたままで)
…やめよ?無駄に傷つく必要なんて、もうないんだから…
……ブラッドはどうするの……ブラッドが一番いい子だよ…自分はイカれてるし、いい子じゃない……
(自分の頭部に銃口を向けて引き金に指をかけたまま)
…大丈夫、落ち着いて。多重人格ってのは、大体は、一人じゃ抱えきれない悩み、辛さ、ストレスから逃れる為に作り出された防衛策…
…落ち着けば、元通りになれるから
………家族が欲しかった…お父さんとお母さんに好かれたかった、愛されたかった…でも、それは叶わなかったから……“自分のもの”にしたの、“理想の家族”にしたかった………こんな自分はイカれてる…
…うん、誰でも持つ普通の願いやよ。
ただ、手段を間違ってしまっただけ…ううん、前提から間違えていたのかもしれないけど…

大丈夫。今なら、私が、秋葉ちゃんが、いる。家族だよ
………………………………水、城…と、秋…葉、は…家、族……?
(ぷらんっと右手が下りて銃を落として、しばらくしてから顔を上げて小首を傾げ)
…まあ、正確にはまだ、違うけど。もう、家族みたいなもの、やなぁ
家、族…みた、いな…もの……?
(小首を傾げたまま)
ああ、そうさ。一緒に暮らしているんだから
もちろん、貴女も、その一員
…今更だよ。家族が欲しいなんて願いは
…………そん、な…こと、初め…て、言わ…れた……
迷、惑…じゃ、ない……嬉、しい……
(首を小さく横に振り、嬉しそうにして)
……そっ、か…
(いつの間にかいつもの彼女に戻っていて)
…だから、さ。大切な家族、いなくならないで欲しい
…自分、は…いて、いい…?
(小首を傾げ)
…自分、は……ここ、に…いて、いい……
(小さく頷いて)
ああ、そうさ。なんなら一緒の家で暮らしたっていい
いい、なら……一、緒…が、いい……
だから、ま、その…悲しいことは言わんといてーな?
ブラッドちゃんかて、うちや秋葉ちゃんがいなくなったら、嫌やろ?
そゆことや…ま、だから、その、むちゃくちゃ言うたんは堪忍な
……大、丈夫……そう、いう……のは…慣れ、てる……
ん…そっか…

…その、な?死なんと一緒におって、な?
……水、城……ごめ、ん…なさ…い………

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM