PandoraPartyProject

ギルドスレッド

同人ショップ『二次元ぱれぇど』

【RP】二次元かうんたぁ

『二次元ぱれぇど』店主が占拠しているレジカウンター。

お客がいない時は無駄な妄想の翼を広げたり、原稿を描いたりしている。

※レス頻度まったり
※誰でも歓迎

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その自信ありな感じもポイント高いでにゃんスなぁ。

(糸目をスッと開き、緑の瞳で見つめながら)
嗚呼、それじゃあいっぱいお持て成ししないとニャア。
とろっとろに蕩けさせてあげるよ、お茶の癒しで。

……あっ。
(ペンの芯が壊れて悲鳴をあげる姉ヶ崎を一瞥した)今回は勝手に止まったでにゃんスねぇ。
んー?興味本位でこのお店に入ったら、干からびてカピカピになった姉ヶ崎先生が「尊い……マジ無理……」とかのたまいながらカウンター奥で完成した原稿抱えて力尽きてたんでにゃんス。
急いでお医者さんに連れてったら、栄養失調とかでニャンしてねぇ。

……っ!……、……はにゃ……。
(声が漏れた。濡れる指先に濡れた音。
ながーい耳の先までほんのり桜色に染めて)
ニャっ!?にゃあ。よろしくお願いするでにゃんスー!
そうなの?萌えってなんでもアリなんだねぇ。

はい、本当に楽しみにしてます!
……ふふ、きっと凄い事になっちゃうんだろうなぁ。
(見つめ返したまま、想像したのか瞳を蕩けさせて)

あらら……うーん、新作の作業が滞るのは残念だけど無理されるよりはましだしいいかな。
(ほっとした直後、げっと笑みを引っ込めて)
面白いけど思ってたよりもヤバい話だった…!
ほんと、一つの事に集中し過ぎて駄目になる典型というかなんていうか。
そんな話聞いたらほっとけなくなっちゃうな……

……? それじゃあ行ってきます……?
(なんで顔が赤いんだろ、お茶を熱く淹れすぎたかなぁと首を傾げる。
頭の上に疑問符を浮かべたままカウンター裏に引っ込んで)
せんせ、お疲れ様です!凄い悲鳴が聞こえましたけど大丈夫ですか?
う゛っ、うっ……。政宗たん……。
ペンタブの液晶が凹んじまったぁあ(すっかりお通夜モードでしんなりと燃え尽きている)
あっ、でも一冊は描ききったんだぜ!ペン入れまで!!
それはまた……買い換えられれば良いんですけどねぇ。大丈夫ですか?
(ざばざばと水道の水で一式からローションを洗い流しながら。乾いた布で丁寧に水気を拭き取って)
ふふ、本当にお疲れ様です。新作はどんな話か楽しみですね!
(へにゃっと笑い、「描ききれて偉いですねぇ」と言いながら頭を撫でようと手を伸ばす)
練達のセフィロト周囲に行ってみなきゃ分からんな。
新作はメイド×ご主人様×メイドでぇ、タイトルはまだ決めてねーんだけど、どうしよっかなぁ。
(椅子に座ったまま腕を組んで考える。
とーー…撫でる手の温もりと柔らかな笑顔に、無意識のうちにぽつり)
冬理…………。
(と呟いた)
あるといいんですけどねぇ。手書きよりも時間を短縮できる道具みたいですし……
メイド×ご主人様×メイド……?
(またよくわからない単語が出てきた、と眉にシワを寄せて。
知らぬ人の名前が出てくると首まで傾げる)
冬理……?元の世界でのお知り合いですか。
(撫でる手は止めないまま優しく尋ねた。また悲しい顔はさせたくないし。)
そうなんだよ、デジ絵は最高だ!
トーン切るときに指切らないし、手が汚れねぇし。

政宗たんはリバ本は見ないタイプかな?1キャラが攻めも受けもやるんだよ。
(名前を復唱されてハッとした顔になる)
あっ、あぁ、まぁ……。いやぁ寝ぼけてもないのについな。触り方がなんつーか、似てる人がいて……。
成る程、理解しました。
怪我をする可能性が減るのは良いことです!

リバ本は見ないも何もこういった本を見るようになったのがさっきからですよぉ。
でも……うん、それいいですね!すっごく興奮します!
(ふすんと片手に力を入れた後、ぎらりと眼が光る。人間観察好きの悪い癖だ
歯切れの悪くなった言い方や先程語った元の世界の人達との語り口の違いからして大事な人なのかもしれないと感じた。……少し追求してみようか)
「似ている」……ですか。その人もこうして先生の頭を撫でてくれたりしたんですか?
(ゆるゆると子供をあやすように撫でる)
そうそう。いつか政宗たんにもやって貰おうかね。
分かりやすい作業からさ。

いやぁ政宗たんの順応性の高さは評価に値するな。
こいつは染め甲斐がありそうだぜ!
(腐腐腐……と腐った笑みを浮かべる。
撫でる手が気持ちよくて、目を細める。
思い出す過去の記憶。少し気だるげに笑った)
まぁな。事あるごとに大袈裟なくらい褒めてくれる人だった。ずっと俺はガキ扱いだったなぁ。
はいっ、頑張って先生のお手伝いしますね!
アシスタントってやつだ……!

朱に交われば……って言うでしょう?
直ぐに慣れた方が何事も楽しいんですよ。
(にこにこと楽しさを顔に浮かべて髪を梳く。
金と黒のグラデーションが綺麗で目を細めた。)
ふふ、その口ぶりからすると年上の方ですかねぇ。
……良いお兄さんだったんですね。その人の話も、もっと聞きたいなぁ。
政宗たんは吸収早いから本当に教え甲斐があるよなぁ。まずはべた塗りから始めて、いつか漫画も出しちまおうか?!政宗先生の新刊です!ってさ。

朱く染まりすぎると後戻りできなくなるぞ腐腐腐……。
(されるがままに身を委ね、懐かしい思い出に浸る。
いつも背中を追いかけてばかりいた。
頼れる兄のようで、追い越す目標だった人。

ーー……最初で最期の 恋をした人。)

まぁ、ただの幼馴染だよ。隣の家に住んでるお兄さんってヤツ?
話してもいいけど、お客様対応の後だな。
せ、先生って素敵な響きですね……!そのためにも僕頑張っていっぱい覚えますね。
教えてもらっただけちゃんと覚えますから!

今更後戻りするつもりなんてありませんよ。
どうせならどこまででもついていく気ですからね!
(先生はなんでもないように話してるけど、どうも引っ掛かる。
それに他の世界の人の事をもっと聞きたいのも事実。後でもう少し掘ってみようと一撫でしてから手を離した)

幼馴染み!いいですねぇ、僕はそういうの居なかったから憧れちゃいます。
はーい、じゃあまた後ですね。…後で沢山聞かせてもらいますからね!
(サイリウムとそのホルダーを手に取り、足早に店内へ戻った)
にじぱれの二台巨匠……なんて呼ばれるようになって、ゆくゆくは幻想のイベント会場の壁一面を俺たちの同人誌で埋め尽くすのだ!

(手が離れると、名残惜しさと照れ隠しで目を伏せ気味に)
本当、頼もしいったらありゃしないぜ。頼んだぜ政宗たん。
(平助の相手を任せて見送った後、ぐったりとテーブルにつっ伏した)

政宗たん鋭いなぁ。なるべくはぐらかして生きてくつもりだったのに……短い時間でこんなに踏み込まれちまうなんて。
でもまぁ、不思議と嫌な気持ちじゃない。
いやぁ、わっちとした事がすっかり忘れてたでにゃんス……RTT48(練達48)の総選挙の締め切りが近い事を!
(政宗が店内に戻ると、お会計のカウンターにはうず高く積まれたCDの山が出来ていた。
色々な種類のCDをではなく、一種類のCDを30枚である)
おかえりでニャンす!……おおっ!綺麗に抜けたでにゃんスねぇ!!
僕は案外出来る男ですからね。気を抜いたら先生が引っ張られちゃうかもしれませんよ?
(後ろを振り返って声をかけ、冗談半分にひっと笑う。
CDの山に面食らって瞬きを二つ。きょとんとしながら首を傾けて)
お待たせしました。どちらも壊さずに済んで良かったよ。
……それにしても、凄い量ですねぇ。どうしてこのCDばかり選んでいるんですか?
総選挙っていうのが関係しているのかな。
そのデカいサイリウムもいただくでにゃんスよ。折角のオススメでにゃんスからねぇ。

ニュっふっふ。このCDには総選挙っていう人気投票イベントの投票権が入ってるんでにゃんスよ!
しかも初回特典はランダムでメンバーの生写真付き!!無限に買っても心は痛くないのでにゃんス!
お財布は痛いでにゃんスが。
はあい。大きくて立派ですから、大事にライブで使ってあげてくださいな。

(山のようなCDの横にサイリウムとケースを置き、ふんふんと相槌を打つ)
成る程なぁ。好きな子達の生写真が手に入るのはファンとしては嬉しいんだろうね。
お財布は……ふふ、お店側としては嬉しい限りなんだけどね。幸せと等価交換だよ!
(ふふ、と口に手を当てて悪い笑顔!)
大きくて……立派……!(ごくり、と思わず生唾を飲み込む。サイリウムの話ですってぱ。)

まぁ、RTT48自体、実際はメンバーが48名じゃなくて100名近くいて、かつ生写真もランダムに1枚だけでにゃんスから……推しメンを当てるのは至難の技でにゃんスけどね……。
(ふっ、と遠い目をしつつお財布を取り出した。会計を済ませると、悪い笑顔のメイドさんにドキドキしながら視線を逸らす)
ニャア〜……そんな小悪魔みたいな誘惑のされ方しちゃったら、またここに買いにきたくなるでニャンスよぉ。
お茶もご馳走さまでにゃんス!また買いに来ますニャア。
……っ、ふふ!平助さんったら何考えてるんですか?もう、すけべだなぁ。
(少しの羞恥を頬に滲ませながらもころころと愉快がって笑う。この人はからかいがいがありそうだ!)

それって名前詐欺じゃない?誰かと交換した方が確実性がありそうだけど……自分で当てたときの嬉しさも凄いんだろうなぁ。
(平助の反応に目を細め、くっくと喉で笑う。すいっと顔を近づけて)
誘惑しているつもりはないんだけど…ふふふ、僕はいつでも待ってますよ?
いえいえ、お粗末様でした。また……ううん、行ってらっしゃいませ、ご主人様!
(三歩下がって離れると、両手でスカートの裾をつまんでお辞儀した)
すけべだニャンて、あの、……〜っ。……わ、わっちも男なモンで……。
(頰を赤らめたまま、誤魔化すように髪を弄る。
話題が変わればハッとして)
そうにゃんスよ!だからライブ会場にはよくトレードエリアが用意されるんでにゃんス。
政宗サンも気が向いたら一緒に劇場公演から観に行きましょうニャア。きっと気にいるでにゃんスよ!

(買った荷物を抱えて店を出ようとすると、愛らしいお見送りにキュンと胸を射止められ)
はにゃ……っ!
(赤くなったまま、なにか気の利いた言葉を返そうとしながらも上手く声に出せず、口をパクパクさせる)
い……行ってきます、でにゃんス。
(結局月並みな返事を絞り出し、あとはポーッと余韻に浸りながらふらふらと店を後にした)
恐るべし政宗たん……マジで骨抜きにしちまってたぜ……(店の奥からそっと見ながら)
……っ、ふふ、あはは!大丈夫だよ、からかっただけだし。僕だって男だし、わかるよ?
(ひいひいと息を上げながら笑い過ぎて溢れた涙を拭う。)
へえ……そっか、同じ趣味の人が集まる場所でするなら効率も良いだろうし合理的だね!
…平助さんが誘ってくれたら行こうかなぁ。楽しそうだから興味はあるけれど、初めて行く場所じゃあ勝手がわからないからさ。

(愉快な人を見つけちゃったなーとご機嫌に見送って、先生の方へ振り返る。)
やだ、先生見てたんですか?趣味が悪いなー。
からかいがいがあったからつい……ね。ふふっ!なんなら先生にもサービスしますよ?
(ぱち、と瞬きをひとつして)……ん、おかえりなさいませメイドさま?(一部を観ていたのかほわんほわん考え考え首を傾げる魚種がひとり)よろずさんの見たことがないすけすけ……とーがきくんがここにいます。
ふわふわでお高いおかしみたいです。

(未だ頭上でよろずさんピクチャを展開させながら)あ、えと、よろずさんは重箱 よろずって言います。たよれるおにいさんです(肩が少し覗くゆるっと萌え袖ニットスキニーパンツのおにいさんは幼子のようにふふん!と胸をはった)
いやぁ、政宗たんが折角接客してるんだもんよ。
そりゃあ影からこっそり我が看板息子の成長を見守りたいとか思うもんさ。
(首筋を押さえてゆるゆると政宗の方に近づけば、ニヤリと唇の端をつり上げる)
貴族ごっこのつづきといくか?
「しからば、私の可愛い政宗。どう奉仕してくれると言うのかね?」
(目を細めて甘やかに低音で囁く。横髪を梳いて撫でようと手を伸ばしたところで、入り口の方から聞こえてきた声に反応した)

そりゃメイドじゃなくてご主人様じゃね?
ともあれ、いらっしゃい。政宗たんの知り合いかな。
俺は姉ヶ崎春樹。この店のオーナーだ。
たよれないダメンズだぞ!
(ふふん。誇れないところを張り合いにいった。無謀である)
む、そう言われると返す言葉がないんだよなぁ。
(今度は何をするのかと見上げると、恥ずかしそうに目を伏せる)
先生、演技上手だから照れるんですよね……
「ど、どうって……うう、言わせるおつもりですか?」
(触れる手が心地好くて猫のように目を細める。撫でてもらえなかった事に眉を下げ、聞き覚えのある声に振り返った)

すけすけじゃないよ、よろずさん。
その表現はよくわからないけれど…褒められてはいないよね?
知り合いというか……彼は僕が管理してるアパートに住んでるんですよ。手のかかる子ですけど良い子です!
(二人のやりとりに呆れつつ。僕は自己紹介しなくてもいいよねと苦笑した)
‪だめんずのだめがさきくんですね。年下なのにオーナーで大変えらい いいこさんです(ゆるゆると笑みを浮かべて)‬
(はっ!)
おたのしみでしたね。続きをごゆっくり(やや頬を染めてすすすと離れようと)
まぁ、所詮は素人の付け焼き刃なんでそんなに長くはつづかねーけどな?
(政宗とよろずを見比べて)
マジ?政宗たんこんなに若いのに大家さんとか、めっちゃ将来安定じゃんかよ。

だめがさき的にはー、俺と政宗たんのカップリングもいいけど、二人のカプも気になるお年頃だぜー?
組み合わせるとしたら、どっちが受けでどっちが攻めかねぇ。
あはは、じいさんから受け継いだだけなんですけどね。
それに大家と言っても今は旅人に無料で解放しちゃってるので先行き不安ではありますよ!
(無駄に胸を張る。事実だからこそ胸を張る。)

僕達二人でですか?先生本当に何でもイケますね!
そうだなぁ、よろずさんはのほほんとしてるけど食欲が凄い子なんですよ。……先生ならこの先は言わなくとも伝わりますね?
……ほう……(ごくり、と無駄に音を立てるように生唾をのむ)
ふふふ、竜の胃袋亭で一緒にご飯に行った時もあの体のどこに収まるのかと思ったくらいの健啖家ですよ……(個人的には受けだと思うんですけど、と小声で呟きにやりと笑う)
(どこからか取り出したお饅頭をぽんと口に入れる)む、っん(ごくん)ふたりとも悪い顔、ませがきってやつですね(おにいさんなのでぜーんぜん平気ですと染まった頬のまま強がる)
……受けはすけすけくんの間違いでは?
なるほどなるほど。やっぱり三次元の話はカプの参考になるなぁ。
(貴族スーツの胸ポケからメモ帳を取り出しネタを書いていく)
攻め同士の食い合いになりそうだな。んで最終的にはー、よろ政になりそうな予感?
場所はやっぱり住んでるとこのどちらかの部屋って感じだな。声が漏れてお隣さんにバレないように、とか萌えるじゃん!?

(食べる口の動きを見逃すまいと目でしっかりと追う。ぐっと拳を握り)
描ける……!今の俺なら神速でプロットができる予感!!
こらこらよろずさん、ちゃんと噛んで食べないと喉に詰まらせてしまうよ?(少し冷めてしまった紅茶を注ぎ、よろずに握らせる)
僕が受けになるんですね…くっ、悔しいけど期待しちゃう……!
(シチュエーションの話になると口を押さえ、興奮した様子でこくこくと頷いて)
わかります……!そうですねぇ、僕の部屋が一階でよろずさんの部屋が二階だから…どっちがいいかなぁ!僕の部屋の方が日当たりは悪いけど。

先生、またスイッチ入りそうですね!
政宗たんの世話焼き属性……よき……!(きらりと目を輝かせた)おっ、政宗たんは攻め派?俺はどっちも美味しくいただけるぜ!雑食オブ雑食!だが公式から露骨に餌だよって供給しようと押し付けて来るタイプのアニメとかは苦手派だ!キャラクターが可愛ければ結局は沼にはまるけどな!
(チョロいオタク代表みたいな好みをぶちまけつつ、壊れかけのペンタブの代わりに原稿用紙と鉛筆をもってくる)
二階はたしかに日差しとかがあって朝の柔らかい雰囲氣が描けていいなぁ。
だが一階も誰かに見られやすいドキドキ感が!

スイッチ入ったら今度こそブッ倒れるまで描いちまいそうだ。
攻め派、といいますか……僕だって男ですからね。どうせなら攻めがいいってだけです!気持ち良ければどちらでもいいとは思いますからねぇ。(アニメ云々の話は混沌肯定のお陰でなんとなく理解した。ちょっとわかる…と相槌を打ちつつ)
……僕の部屋、電気をつけても暗いくらいだからなぁ。シリアスじゃないならよろずさんの部屋の方がいいかもしれないね?
でも一階も捨てがたいよね、声を聞いた急な来客に慌てたりするのも……

ふふ、その時はちゃんと止めますよ、先生の事もお世話しますから。今の僕はメイドですからね!(自信ありげにくるりと回る)
(ふ、ふー……と紅茶を冷ましながら)
すけすけくんはミルクの匂いがするのでえっと、あー……はつもの?みつう?さんでそうそう攻めには回れないと睨んでます。よろずさんはおにいさんなので
(準備をはじめただめがさきくんに興味津々とばかりにととと、と覗き込み)麦茶なんとかとか……ふんふふん……(ほわんほわんよろずさん)
(ひゅっと息を飲み、かーっと耳まで真っ赤に染まって)
な、なんでよろずさんが知って………!
そっ…んなはず、ないじゃん?だってほら、僕って可愛いから引く手あまただし?経験豊富で困っちゃうくらいなんだよ!
(だばだばと羞恥で汗をかきながら誤魔化した。童貞だなんて恥ずかしくて知られたくない!)
よろずたんのが一枚上手みたいだな、政宗たん諦めて押し倒されるんだ!俺の妄想の中で!!いやーステキなカップリングが知れて幸せだなぁー(さらさらっと筆の動きは手軽に、内容は重く濃く。とってもぼーいずのらぶが溢れたラフ画ができてご満悦)

政宗たん政宗たん、めちゃくちゃ苦しい嘘だぞそれ。
んーそれともアレか?嘘つくメイドには必要だよな……お・し・お・き。
此処が混沌で噂の混沌を煮詰めたオタクの楽園と聞いたでござる…。
異世界へ飛ばされてはや1年…周りに可愛い幼女は居れど皆強すぎて見詰めるだけで風穴開けらせそうになる始末…拙者には…!!萌えが…!!足りぬでござる…!!!
目の前に楽園が在るのなら開くしかないでござるよな…!(キラキラとした瞳で独り言をブツブツ言いながら一息吸い)

たのもーーーー此処が楽園でござっ……(扉を開くとおしおきの言葉だけ聞こえて)イメクラでござるかーー!?
う、うう!僕が攻めになれるのはいつになるんだろう!
……ほっ、本当に初物なんかじゃ…ッ!?お、お仕置き…ですか?
それって、どんな……?
(不安と期待に瞳を潤ませちらと姉ヶ崎を見る、が大声に驚いて振り向き)
いめ、くら?
(それってなんだろう、と首を傾げて)
ああ、失敬失敬…メイドにお仕置きとか、そっち系の店かと一瞬間違えてしまったでござる…。(いや、シュチュエーション的には萌えるが…と呟きながら驚き過ぎて出た声にコホンと咳払いし。)
此処が混沌で有名な二次元オタクの楽園でござろうか~?拙者二次元の萌えを求めてきたであります大串湊と申す者ですござる!!(ビシィ)
(ほわぁ……と線がかたちになっていく様におくちが開きっぱなしだ)(腕を噛み千切れそうな歯を覗かせて眼だけを声の主にむける)
嘘つきさんはおしりを叩かれてしまうんですよ!悪のすけすけくんですね。
いめくらはえっちなおままごとのお店屋さん……でしたっけ、たしかそうです(まばたきをひとつ、ふたつ)んー…………ぁ……ござ、しきもの?(むむむ)くせものくんですね。おぼえました。
よろずさんは重箱よろずっておさかなさんです(向き直ってびしーとゆるゆるの真似をした)
お仕置きにノリノリだなぁ政宗たん。可愛い可愛い(ぽすぽす軽く頭を撫でて政宗を愛でつつ、店内に響き渡った言葉にゆるりとそちらを向く)
俺はノンケでもホイホイ喰っちまう男なんだぜーなんてな。
よくたどり着いたな同志。いかにもここは楽園だ。NLは勿論、GLBLTL……さまざまな数式と掛け算が飛び交う場所。二次ぱれへようこそ!

俺は店主兼漫画家の姉ヶ崎春樹。あとうちのヒロイン枠の政宗たんとー攻めのよろずたん。
……よろずたーん、いめくらの事は忘れるんだ!プリマヴェーラ通りにあったいめくらはクソだったぞ。混沌の大人なお店は風情がない!
ノリノリなんかじゃっ…うう、僕が可愛いのは当然だもん……(頭を撫でられると赤い顔に一層朱が差す)

……ええと、湊さん、だね?僕はヒロイン枠もといアルバイトの透垣政宗。よろしくね。
…?いめくら?大人なお店?(怒濤の勢いで頭にハテナマークを並べながら会話を聞いている)
確かに拙者正々堂々とした主人公と言うよりはクセモノ感は凄いかもしれないでござる(キリッ&ビシッ)
ウホッ!!新鮮な二次元供給源…!!拙者は…やっと、探すことが出来たでござるぅうう…(おいおいと嬉し泣き)

店主の姉ヶ崎殿に萌え萌えヒロイン透垣殿に攻めの一手な重箱殿にござるな!!!皆宜しくお願いするでござる!更に姉ヶ崎殿は漫画家をされてるのでござるか!!?(それは興味深いと喰いつく)

つまりゴニョゴニョでウフフであっはんなのでござるよ。
うんうん。そんなさり気なく自信あるとこも可愛い。(なでこなでこ。ひとしきり頭を撫でて満足したところでようやく手を離し)

いやいや大串たんもよくある主人公タイプだと思うぞ?主にBL界隈の受けの方な!(本人を前にしてズバーッととんでもない事を言い、食いつかれるとカウンターの奥からいくつか見本誌を持ってくる)

なにぶんこの混沌は萌えの不毛地帯だ。となれば当然、自分で創る必要がある!自給自足のスローライフも悪かねぇぜ!

こっちがNLでオーク村に寄贈した"イレギュラーズ堕つ!くっ殺シリーズ"で、後は殆どBLだな。ドナーツ受けに、マッドハッター×助手だろ?そこの政宗たんのもあるし…てんあっ。クラリーチェ本はシーズンが過ぎたから、今は30%OFFだ!
えへへ…先生に可愛いって言って貰えるのが一番嬉しいです…(すりすり。撫でる手に頭を擦り寄せ、離されると満足げに大串の方へ近づく)

泣くほど供給がないんだね…確かに僕も先生と会ってから初めて知った文化だしなぁ。
湊さんは何が好きなの?(興味津々、といった様子で目を輝かせる。自分のもあると言われるとにっこり笑って)
…そうそう、僕のBL本はお勧めですよ。いちゃらぶだから後味が悪い事もなく、めっちゃすけべで満足度も高い代物です!

…あっ、あ、そういう……?(大串の説明で理解したのか、かあっと赤面して俯く)
そうなんでござる…二次元萌え萌えライフが中々出来ず…この世界に飛ばされる以前は拙者も即売会等に参加したりとそれなりに絵を描いては居たのでござるが…自給自足をするにもそろそろ限界があったでござる…。
えっ、アッーーー!?(姉ヶ崎にズバーっと言われたことに一瞬耳を疑いながらもいくつか持って来られた本を手に取り)

ほうほう、くっ殺シリーズ以外はBL…これは拙者ほいほいついてきちまった予感でござる…?と、透垣殿は確かに可愛らしいでござるが…おのこ(男子)でござるよな!?せせせ、拙者可愛い幼女が好きで…ろ、ロリコン向けの!!薄い本は!!ないでござるか…!!!(拙者こういうのが好きで!とカバンから取り出した『魔法少女☆ちょこたん』のフィギュアを取り出し)
政宗たん……。よーしよし。政宗たんが喜んでくれるなら俺、だだ甘やかしまくるぜ!
昔は甘やかされる立場にあったが、せっかく異世界に来たし独り立ちしないとなぁ。
(と語る目は、少し寂しさを帯びて窓の外へと向けられた。すぐに隙を取り繕うようにいつもの笑顔で)
自分をネタにしためっちゃすけべな本は堂々とおススメしといて、そこは恥ずかしがるのか!?

大串たんも同人作家だったのか!
あー、マイナーカプの供給不足と似たような状態だよなぁ。分かる。分かるぞその辛み!

フィギュアを素手で触ると塗料の質が落ちるぞー。
(なんて白手袋をカウンターから出して勧めつつ)
まぁちょっと騙されたと思って男の娘本を見てみろよ。
あとはクラリーチェたんの本は性別不明だから女の子説で描いたのがあるなぁ。
本当ですかぁ!それじゃあいっぱい、いっぱい甘やかしてください。
(心底嬉しそうににぱーっと笑う、が寂しげな姉ヶ崎の顔に目を奪われる。
…また、まただ。またあの顔。彼を見ていて気付いた事だけれど…多分、元の世界を思い出してる時の顔、なのかなぁ。)
独り立ち、ですか?……僕にも甘えてくださっていいのに。遠慮せずとも、またぎゅってしてあげますよ?
(軽く腕を開き、いつでも歓迎だと表す)
それはそれ、これはこれです!

そうでしょ、僕可愛いんだ。(褒めて貰えて嬉しい、と目を細め)大丈夫、男とか女とかはそのうち気にならなくなってくるから!…っあ、でもロリコンさんなら通じない話かな……。(ちょこたんって言うのか、その子。可愛いなぁ。とちょこたんのフィギュアの細部までまじまじと見る)

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