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ギルドスレッド

同人ショップ『二次元ぱれぇど』

【RP】二次元かうんたぁ

『二次元ぱれぇど』店主が占拠しているレジカウンター。

お客がいない時は無駄な妄想の翼を広げたり、原稿を描いたりしている。

※レス頻度まったり
※誰でも歓迎

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(今日も今日とて閑古鳥が鳴いている。
カウンター奥でくったり椅子に座りながら)

何故だ……せめて二次元が好きな旅人くらいには刺さると思ったのに、売れる気配がしない!
ごめんくださぁーい。(ドアからの出入りに悪戦苦闘しつつ、青っぽいふわふわのぬいぐるみがお邪魔する)
……あ?(徹夜明けの目をくしくしと擦る)
なんだ、ついに幻まで見えるようになっちまったか?デカい青ネズミが喋るなんて。
イタチだしお客さんに対して失礼じゃないかい!?
僕はイザーク。今日はお買い物に来たんだよ。ちゃんとお小遣いも用意したんだから。
(カウンターをよじ登り、きりっと顔を引き締める)
おぉ、マジかよお客さん…!いらっしゃい。
それで、今日はどんなのをお好みで?あまあまからドギツいやつまで色々あるぞ。
バラください!
このお店はバラとユリがいっぱいだって貼紙に書いてあったから。
(姉ヶ崎の話に首をかしげ)あまあま?お花にも味があるの?
あーはいはい、バラね。
お客さんもしかして、こういう店は初めて?
じゃあ好みを聞いておススメ出そうか。
たしかに初めてだね。
(お花のないお花屋さんだ、と不思議そうにキョロキョロ辺りの様子を見る。見たことのない絵がいっぱいだ)
赤くて大きいのがいいなぁ。一輪でいいんだ。
ふむふむ?なるほどねぇ。
(赤髪で大柄なキャラが好きなのか?
多人数はNGっと…)
因みにタチネコどっちで?
にゃ?どっからどう見ても「イタチ」だよ!
(自分の姿について聞かれたと勘違い。ばんばんテーブルを叩いた)
タチねーはいはい。
それじゃあこれだ!

赤髪総攻の神父が悪戯悪魔をお仕置きする、時にハードで時に甘いちゃな薔薇の一冊!
エクソシストモノってこの世界で流行らんくてな。在庫がいっぱいなんだ。
(カウンターに露骨なデザインの表紙のやつを並べる)
へっ!?……え、えっ……(薔薇、と言われて差し出された本をついそのまま受け取るが、どう考えても花じゃない。
彼が薔薇といった本の表紙を見れば、プッと鼻血を吹き出す)
あ、本が汚れちゃった!?
あー……初心者にゃちょっと刺激が強かったかね?
(慌ててティッシュを出してくる)
まぁ、不慮の事故だし気にすんな!むしろ嬉しいぜ、俺の絵でそれだけ影響を受けてるって事なんだからさ
……ごめんください(好奇心に負けてお店に入り)
見た事のない店だ…薄めの本が沢山ある(きょろきょろと見回し
う、でもお店に並べなくしちゃったし……折角のご縁だから買うよぉ。(ポシェットから幾つかの
硬貨を取り出す)
あっ、お客さんだね!こんにちは。
そうか……なんか無理に買わせちまったみたいで。
中身は絶対刺激的だから、楽しんでくれよな。
(新たな来客が来ると、ひらっとカウンターから手を振り気さくな感じで笑いかける)
よーぉ、いらっしゃい。なにかお探しかい?
こんにちは。
もっと外の世界の事を知っておこうと思って歩いてたら此処についた。
今の私の様な格好をしている張り紙も来る途中に見かけた気がしてな。
ある人にこの格好をオススメされたんだが…私はこれで正しいのだろうか?
なんだか妙に周りからの視線を感じるんだ。
すまない、商品もちゃんと見るつもりだがまずそれが気になったんだ。
ちなみに私は男性だ、最近こう言う服が流行ってると聞いたんだ……
ふむ、男の娘系メイド属性か……悪くないな。
(顎髭をさすりながらシェリルの問いに答える。悲しいかな二次元脳。全く違和感を感じてなさげな表情だ)
鉄板ではないがいいチョイスだと思うぞ。
えっ、流行ってるの?(女の人が着るものだと思っていたのでビックリするが、肝心の部分をシェリルの前で口にせず)
僕もメイドさんの服を探しに行かなきゃ!
…! そうなのか…!
安心した、ありがとう店主さん。(心の中でオススメして貰った人に悪かったと思いつつ)
私の名前はシェリルだ、宜しくお願いする
商品の方はそちらのお客さんが持ってる本も気になるが……
[男らしさ』を学べる様な本があれば是非紹介して欲しい
あぁ。ただしそれはご主人様のための装束だからな。奉公先があってこそより一層魅力が増すってもんだ。
なぁに、いいって事よ。俺は姉ヶ崎 春樹だ。よろしくな!
(親指を立ててキラリと歯を輝かせサムズアップ)
望みのままに応えよう。だがシェリル、男らしさってのは色々あるもんだぜ。
例えば肉体的な男らしさならガチムチとか(マッスルな同人誌を何冊か出してくる)

イザーク、メイド服ならそっちのコスプレコーナーにあるぞ?
シェリル、すてきな名前だね!僕はイザーク。よろしく頼むよ。

……姉ヶ崎、ほんとう?僕ちいさいけど、ぬいぐるみサイズってあるのかなぁ?(期待してきらきらと目を輝かせる)
姉ヶ崎さんにイザークだな、覚えた
すてきな名前…初めて言われた、この名前を褒められるのは物凄く嬉しい…な(笑顔
イザークは私みたいな服を着るのか? そ、それは…とても…(想像したら可愛過ぎた)

奉公先か、好きな誰かに尽くせるのはとても素晴らしい事だと思う(コクリ
…これは凄いな、私の様な貧相な体とは比べ物にならない……(興味深げにマッスルな同人誌の表紙を眺めつつ)
!…(中を少しめくって見てみたがどういう物か理解し切れなかった)
なんだか激しくて苦しそうで一生懸命な内容……に見えた

男らしい体にも憧れるが…精神的な男らしさが知りたい
そうだな……例えばカッコイイ台詞とか
確かカウンターの奥にも在庫が……あった、これだ。
(カウンター奥からクラシックなメイドのぬいぐるみ用コスチュームを引っ張りだしてくる。イザークの前に置いてあげた)
サイズが合わない場合もあるからな。試着してみてくれ。

確かにいい名前だな。(完全に女性と間違われそうな名前だが、それもまた男の娘らしさに必要だとイザークの言葉に同意した)
シェリルには尽くせる相手がもう居たりするのかい?もしくは尽くしたい相手とか。

嗚呼……筋肉と筋肉のぶつかり合い、男同志の咽かえるような濃ゆい愛こそ薔薇の萌えポイントだ!
(同人誌に対しての感想には、ぐっと拳を握って力強く語ってみる。
シェリルの相談を聞くと、店のカウンターからのそのそと出て来た)
台詞だけじゃ男らしさは足りないぜ。相手をシチュエーションに酔わせる空気作りや仕草のひとつひとつも大切だ。
例えば――
(なんて言いつつシェリルの方へ近づきはじめる。壁際まで追い詰めようと企んでいたり)
わぁ、これなら着れそう!試着していいのかい?それじゃあ早速。
(もそもそと着はじめる。すぐにメイド服いたちの完成だ!)
何だかすっごくヒラヒラしてるけど、思ってた以上に動きやすいや。

僕も男らしさって、足りない気がするんだよね。
何かアドバイスできればよかったんだけど……。
(立ち上がった姉ヶ崎を興味深そうに見つめる
尽くしたいというか……心配で放っておけない子が一人。
この名前をくれた子だ。

な、なるほど……(姉ヶ崎さんの言葉をメモしつつ)
ん、、んん? どうしたんだ、姉ヶ崎さん。。(近寄られながら後ろの壁まで後ずさりつつ、イザークが着替えたのに気付く)
!!?(メイド服に変わった姿に強いときめきを感じフラっとしてしまう(混乱中))
名前をつけると愛着がわくってのはよく聞く話だが、ありゃ確かペットについてだったな。

メモやイザークに気を取られてる場合じゃないぜ。
シェリル……。
(ダンッ!!と相手の顔の横へ手をつく。
いわゆる壁ドンである。
そのまま相手の顎を掴めれば、耳元に唇を寄せてわざと低めの甘いバリトンボイスで囁こう)
俺だけを見てろよ。

……なーんてな、はっはっは!
壁ドンで迫力ある男子は男らしいってのが俺の持論だが、どーかねぇ?
(ひとしきり披露し終わった後はいつも通りの気さくな感じに戻って笑う)
あっ、あれは!噂の「かべどん」ってやつだね!
ところで「どん」ってなんだろう。……かべ丼??
(おいしーのかなぁなんて意識が逸れた。
はっ!と尻尾を揺らめかせる)
あわわ、グラオ・クローネになっちゃった!僕は行かなきゃ。店主さん、メイド服のお金をここに置いておくね。

シェリルも、またどこかで会おうねー!
(片手にロマンス溢れすぎなバラ(本)を持って、お店をパタパタ飛び出していった)
な、なるほど…これが男らしさか…(壁ドンの流れを受けてドキドキしつつ)
しかし男の私に実践とは…姉ヶ崎さんは実力派なんだな
私も今度やってみよう…壁丼

イザーク、またな。また可愛らしい姿を見せてくれな
おう、まいどありだー!グラオ・クローネ当日に予定があるとは。くっ、リア充はいいなぁ。
俺なんか自分にチョコがこない代わりに自分の描いたキャラ宛のチョコばっかで……毎年この時期には難民キャンプの支給物資貪るゲリラ兵みたいなツラして食うはめになるんだよな。

ちっとはときめいたみたいで何よりだ。
漫画にはリアリティが必要だからな!アシスタントに実際にやってみて感想聞いたり、体感した事を描くのが一番てっとり早ぇのさ。
(と話してから困ったように頰を掻く)
まぁ、こっちの世界に来てからはアシ希望者がいなくて、スランプになっちまったが。
? チョコというのは貰えると幸せになるんじゃないのか?

アシスタントか…絵が上手な人がやってくれるといいな
ここの来る途中の張り紙の人物が飛び出て来たかのような人は見かけた事があるが…
スパークリングなんとかカフェの人だったかな
俺宛じゃないのに俺が食ってるのがポイントな……。
(眉間に皺を寄せ頭を押さえた)

俺は旅人なんだが、この世界に来たらアシスタントはおろか、同人グッズの店が全くないせいで、こうして自分の店を構えないとオタクグッズが売れないなんて状況だ。せめてショップ側の手伝いをしてくれる奴でもいりゃいいんだけどな……。

(カフェの事を聞くと、興味深げに目がきらりと光る)ほう。オタクカフェ的な何かかな?是非行ってみたいもんだぜ。
自分に送られてきたのに自分の為じゃないチョコか、愛がすれ違ってるんだな

旅人は色々な境遇の人が居ると聞いたが……なるほど
手伝いはしたいものの私もあまり暇がある方ではなくてな…すまない
とりあえず今回は帰るとするよ、また来ると思う

自称アイドルが経営していると聞いたぞ>カフェ
本当になぁ。かといって食う本人がいねぇから勿体ないし。

まぁ、目新しいから人気にはなりやすいし、好きなものを広めやすいと思えばいいもんかな。
おう。どうせ暇してっから、来てくれるだけでも嬉しいぜ。……そうだ。
(きらりと目を輝かせ)
メイド服、今度他にレパートリーを用意しとこうか。
気をつけて帰れよ!

ほほう。今度行ってみるか>カフェ
さて、次の新作の構成を考えるか。
あーネタが……ネタが欲しい!

欲を言えばアルバイトとかアシスタントも欲しいぜ

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