PandoraPartyProject

ギルドスレッド

羽印のフランスパン

ジャムを作ろう

色々合って、ハウザーにジャムづくりの教えを乞う事になった上谷
―――果たして、無事彼は覚えることができるのか
……因みに、メモの準備は十分らしい
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速度は気にせずゆったり感覚

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(ジャム作る用の道具を準備し始める、とは言ってもすでにその場にあるからそれ自体はきっとすぐ終わるだろう)
(並ぶ道具を眺めながら)……ふむ、準備は万端の様だな。
そりゃ、教えてもらう側なのに準備が出来てなかったらあれだしな
…それに教えてもらうとかそーゆうのは、楽しみではあるし。
良い心掛けだ。
(材料を取り出して)では、早速始めようか。
(自身もメモ用紙を用意しつつ)よし、お願いします!
では、これが材料だ。(苺と砂糖を取り出して)鍋の中に全部ぶち込んどけ。苺の蔕は取ってあるからそのままで構わん。(そう言いつつ、マッチに火を付ける)
(イチゴジャムの味見にはフランスパンとスコーンで良いかなぁ。とスコーンを作りながら見守り)
おぉ、これが(取り出されたイチゴと砂糖を見て記憶しつつ)
これを鍋にいれればいいんだな…、了解だー(そう言いつつ、全部鍋にぶち込んだ)
(取りあえずメモ帳にも、さらっと自分に分かるようにメモをしておく)
ちなみに分量は、苺:3、砂糖:1、程度が丁度良い。
その材料は、苺450gと砂糖150gだな。
分量は人によって多少変わるだろうが、俺様の作り方だとこうなる。
(そう言いつつ、事前に集めておいた木屑にマッチを投げ入れて、火種を作る)
フム…分量はそんな感じがいいのか…、参考になるぜ(それもメモっておく、材料や量も含めてかいて)
人によってはやっぱり分量も変わるのかな?(作られる火種を見ながら)
当然変わる。より液状に近付けたいならば苺を増やすし、逆なら砂糖を増やす。
甘さとかの調整にも必要な事だしな。

さて、原始的ではあるが火は作った。
鍋を火に入れ、苺を木杓で潰すようにして混ぜて行け。
へぇ…液状にしたい仮想化でやっぱり配分が変わるわけか、成程な…。(メモをしつつ、頭にも叩き込みながら)
よし、了解だ!(そう言いながら、鍋を火に入れながら、木杓を使い苺を混ぜ始める、潰しながらなのか、若干苦戦しつつ混ぜているようだ)
さて、混ぜている間は少々暇になるな……。
よし上谷、何か面白い話をしろ。(無茶振りをする魔王)
手は休めるなよ。
お、面白い話…!?(一瞬手が止まりかけるも、手を休めず混ぜ続けながら)
…なにかあったかな…(うんうん唸りつつ考え)
…俺が前いた世界は、異世界の存在をしってたとか、そーゆうのは面白いの内にはいるかね…?
(基本が平々凡々に生きてきたが故、余り思い浮かばなかったらしい)
(潰される苺を見つめながら)ほう! 何か異世界の物品が存在したとか、実際に異世界に行った者から聞いたとか、それを知る術が有ったとかか?
して、他の世界とはどんな物だったのだ? 暇潰しに教えよ。
(苺を潰しつつ)
何というか…異世界を観測することが出来た感じかねぇ?
理屈は俺にはさっぱりだが、それで存在自体は証明できてたみたいで…お陰で、俺も召喚されてもある程度慣れるのが早かったわけだが(召喚された日を思い出しつつ)
他の世界は…例えばそうだな、化学が異常に発展して、ロボットとかそーゆう機械系の奴が多い世界だったり……此処みたく、ファンタジーって感じの場所も多かったし…結構多種多様ではあったな、全部を知ってるわけじゃねぇが…。(知ってる限りでももっとあったはずだ
ふむ、知っているだけで行き来が出来る訳ではないと。まぁ十分か。
それだけあるのならば、俺様の世界やここ(混沌)も観測できたのかも知れんな。
おっと。(鍋の中を指し示して)灰汁はレードルで取るように。
案外観測できたのかもな…まぁ俺はその辺りの細かい情報が知れるような奴じゃなかったからなぁ…一度その場所に、学校の行事で見学に行けたぐらいだし…(その時に見えただけでも膨大だった、…混沌やハウザーが居た世界は、多分その時は見てなかったはずだが…)
っと、了解だー(指示された鍋を視つつ、そぉーと灰汁を取っていく、流石に少してこずりつつも灰汁を取っていく)
随分と大規模な見学だな……。行方不明になったら学校が潰れそうだ……っと、苺の方も潰すのも忘れるなよ。潰しながら灰汁を取れ。
まぁ、俺様の世界を見学は無理だろうな。来たらまず死ぬだろうし。
見学っつっても、観測してる場所、沢山あるモニターの一部を見てたりしてる感じだからなぁ…。その手の観測所はうちのいた世界には何個か存在してたし…(日本にも結構あったが…)潰しながら灰汁か…むむ…こうか…?(そう言いながら、イチゴを潰して、灰汁を取っていく・・・、若干動きのペースが遅くなってるが、作業自体はきちんとできてるようだ)
実際にその世界に行けるわけじゃねぇし、命の危険はないだろうさ。(文字通り観測がせいぜいらしい)
見学ってそういう見学か。途端に地味になったな。
粗方潰し終えたら灰汁取りだけで良い。後は煮詰めるだけだ。保存容器は用意してあるか?
何処に行くにしても命の危険が有るからな。見る分だけならば楽しいかも知れんが。
別の世界に直接行けるならもっといろいろと混沌みたいな人物も多くなってただろうなぁ……
成程、灰汁取りだけで良いのか…(なるほどと思いつつ、言われた通りに動きつつ)
保存容器…一応、一つタッパー的なモノならあるにはあるが…。(足りるかなこれ…)
命の危険を感じながら観察とかは流石にしたくないしな…、危ないし…
見ているだけでは、実際に行った時の感動に比べると雲泥の差だとは思うがな。
命を晒す代わりに感動を得る。リスクは高いが見返りも大きいだろう。
出来れば瓶が良かったが、まぁタッパーでも問題は無いか。
そりゃそうだろうけどな…見ると行くでも随分違うだろうし…実際、俺もこうして直接来た…と言うか飛ばされたことで、視るだけじゃわからなかったであろう発見やら驚きもあったしな。
(こうして別の世界の人物が集う場所に着たことで、大変なこともあったが面白い事が有ったのは否定の使用がない事実だ…これもある意味感動と似たような気持ちなんだろう)
タッパーで良いなら良かったぜ…、瓶はまだ手に入れて無くてなぁ…次の機会があるまでには手に入れておきたいが。
クク、驚いてばかりだものな貴様は。さっさと慣れてしまえ。
何時までも驚いてばかりだと疲れるだけだしな。
(鍋の中を見ながら)……ふむ、もう良いのではないか?
確かに疲れるけど…正直まだ慣れられる気がしねぇんだよなぁ…この世界は驚くべき箇所が多すぎるもの…
おぉ、もういいのか?(鍋の中にあるジャムを確認しつつ)
じゃあもうタッパーに詰めて大丈夫かな?…どうせなら味見もしておいた方がいいだろうけど
まだ大規模な事件が起きた訳でもない。ある程度の心構えはしといた方が良いかもな。
ああ、詰めて良いぞ。まだ熱いから火傷には注意するのだな。
そうだな…自分なりに、心構えはしておくとするぜ…。
あぁ、了解だー(そう言いつつ、ジャムを救ってタッパーに入れ始める。…凄く熱々だから、気を付けて入れなければ…)(徐々にタッパーにジャムが入っていき、だんだん満タンに近づいていっているようだ)
む……余りそうか?
余ったなら、フランスパンに乗せて試食してみたらどうだ?
大きいタッパーってわけじゃなかったからなぁ。
おっ、そうだな…それが良いか。(そう言いつつ手頃の大きさのパンを一つだして、余ったジャムをお玉で少し掬いながら、フランスパンに軽くつけて一口)―――っ!(美味しい)(そう言えば、自分で作ったのを食べるのは初めてだったが、自分の想像よりも美味しくなっていた。)
これは行けるな…。
ほほう成程。美味いのか……教えてやった礼として、俺様にも一口寄越せ。
いや、やっぱり一切れ。
個人的にはいい出来かなってな
あぁ勿論勿論。一切れぐらい構わないぜ。お礼もしたかったしな
(とか何とか言いつつ、フランスパンを改めて出す、それを軽くちぎって、ジャムを軽く乗っけてから一切れハウザーに渡そうと)
(頂いたフランスパンを食べて)おぉ…美味いな、予想を遥かに上回ったぞ…!
うむ、褒美を与えたい程には良い出来であると俺様が断言しよう。
おぉ…良かった…(美味いという言葉に、嬉しそうにしつつ)
断言してもらえる程とは…結構嬉しいもんだねぇ、与えたいほどだったのか…。
今は与えられる物など無いがなッ!!
寧ろ、与えられたい。
まぁ、召喚されたばっかりだし仕方ないな
フランスパンぐらいならいつでも与えられるけどなぁ…(お礼はしたいが自分も与えられるほどのものがあまり無い…
施しではなく貢物ならば幾らでも受け取るぞ。無論、怪しい物以外はな。
フランスパンでも全然構わんが、種類は毎回変えてくれ。
怪しいものは渡さねぇさ…と言うか貢ぐ程ものもってないしなぁ…(遠い眼
フランスパンの種類…変えるのは厳しい気が…いやどうなんだろうな…?(自分のギフトの全てを知ってるわけじゃないから、まだ大きさと硬さぐらいしか調整できてないのだ)
ククク、貧乏は辛いな?
毎回同じ物を食べるのも芸がないからな。多少でもいいから変えて欲しい所だ。
マジ辛い…まぁ、だからこうしてジャム作りを習ってる訳なんだがな…。(味を買えたり貧乏脱出の為に…
まぁ、食感が変わったり大きさが変わるだけでも大分違うと思うぞ?小さい種族用のフランスパンも、俺とかの普通の大きさの人にしてみれば違ったものになるはずだし…。
切実さが伝わってきてこっちまで辛くなるだろう……。
成程成程。貰いに行く時があれば、その都度に変えてくれ。
あ、俺様は物凄く硬いパンが好みだ。覚えておくように。
す、すまねぇ…まぁどうにかこうにか状況は良くなりつつあると思うからきっと大丈夫さ。
あぁ、任せてくれ、…硬いパンが好みか…それも覚えておくとするよ

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