PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【RP】喫茶店や小物店が並ぶ通り

幻想国内の賑わいのある通り。
建物では喫茶店や小物店、手芸店等が並び、その他果物屋や量り売りなどの露天商なども見受けられる。

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1:1でのRP用です

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…此処で合ってるんだろうか…マリアはまだ居ねえよな
(キョロキョロと辺りを見回しつつ噴水を見つけて、その前まで来ると相手が来るのを待つ。人の往来が多いせいで若干挙動不審になっている)
…意外と人が多いんですのねー…(見回しながらやってきて)

…あら、アルク様ー…ん?何かあったのでしょうかー…?(挙動不審なのを見て遠くから様子を伺っている)
……(「来ない…場所間違えたか?もしかして他にもう一つ噴水があってそっちだったりすんのか…?いやでもまだ来る途中で今動いたら不味いかもしれんし…」)

(尻尾が不安げに揺れ、不安からそわそわとしている。人の気配や声が多くて遠くにいるマリアには気が付かないらしい)
…声をかけてみますかー…(見ていても分からないな、と近づき)

アルク様、お待たせしましたのー
どうかなさいましたのー…?
……あ。(近づいてきたのに気が付きホッとした様子で其方を見)

いや、待ち合わせ場所違ったかなと…。合ってたみたいで良かった…
あっ、それでー…お待たせして申し訳ありませんのー
んや、待ってはいねえから平気。ただ単に人の往来が多くて一人で居るのが、こう…。
とりあえずどっか店見るか。
なるほど寂しかったとかでしょうかー…

はいー、えっと、まずは喫茶店でしたでしょうかー…?
…は?いや、不安だっただけだけど。
(寂しかったとか言われて否定。尻尾が自分の腿をベシンッて叩いた)

ん。(とりあえず落ち着ける所に入りたいらしい。相手が見つけたという喫茶店に行く事へと頷いた)
あらあら、ハズレでしたのねー…

えぇと、確かこちらの方にー…(おぼろげな記憶を頼りに歩き始める)
寂しくてとかは流石にねえよ!?

おう。(マリアだし大丈夫かなって思いつつ付いて行く)
そんなに否定せずともー…(少し悲しげに)

あ、こちらですのー…!
ここですのー(明らかにお洒落というより、値段が違いそうな喫茶の前で止まり)
不安だっただけだっつってんだろ…寂しいとかはほら、また別の感情だし…(ホッとしたのは事実だけどな、と付け加えた)

……(喫茶店ってこんな高そうなとこだっけ?って顔。洒落てるって感じじゃなくて如何にも幻想の貴族の出入りするような店な気がしてる黒雪豹)
そういうものですのー?(首を傾げつつ、頷く)

? どうかしましたのー…?(何も疑問に思っていない顔)
そういうもんなの。

…いや、これ喫茶店って言うのか?なんでこんな貴族が出入りするような雰囲気なんだ…(俺の聞いたことがあるのと違うって言いたいらしい)
はい、これが普通なのではー…?
というより、他の感じの所に行ったことがあまりなくてー…
えぇ…喫茶店って気軽に入るところじゃねえの?
つかマリアって元居た世界でどんなモン頼んでたんだ?こう言うとこって飲むのは茶だろ?
え…いえ、軽い食事や甘味を頼んだりー…
外の景色を楽しんだり、でしょうかー…

え、えっと、場所を変えた方がー…?
…?(「あれ?知ってるのと一緒だな…」)

あー…。俺、ナリがこれだし入り難いから出来たら。
あらー…そう、ですのー…?
格好を気にしたことはありませんでしたがー…(首をかしげて)

では、別の所に行きましょうかー(また歩き出す)
他はー…んんー…
…つか、んな高いの飲み食いしなくても良いかなって。

……(「なんかマリアが見てる店が高級なところばかりな気がするけど…そういえば前に貴族だの正妻だの言ってた気が…」)

マリア、もしかして慣れてる店が貴族関係が出入りするところだったりしねえ?
高い…まぁ、確かにー…?
露天に比べればー…(高いと思う、と頷く)

…んんー、そう、かもしれませんのー
まず平民が喫茶には入らないものでー…(立ち止まって振り返る)
…待った。平民がって言葉が出る時点でマリアの考えが多分ズレてる。
ローレットの告知するイベントでも普通にあっただろ?ほら、ハロウィン辺りに兎の饅頭か何か作りながら茶を飲む的なやつ。(そんな感じの所だぞって言ってる)

あと、知り合い居ねえし本名読んでくれても構わないからな?俺はどっちでも良いんだが、やっぱそっち呼ばれるのは嬉しいし…俺のクランはまだアルクとしか呼ばねえから…
ズレ…えっと、うーん、あった、ようなー…?(首を傾げる)
…むむ…

(クランとは、と疑問に思うも、喫茶で聞こうと考え直し)

では、グレ様、グレ様はどこがよろしいのですのー…?
そういう所ホント変わってないな…。微妙なところで価値観がズレるの慣れてるけどさ…
なんかマリアだなぁって安心するわ

んー…、適当に?人がある程度居るなら不味かねえだろうし、あそこ入って見るか?(見た感じ店内が明るめで人が普通に居る店舗を指差し)
そこまで急に人は変わらないものですのー
うぅ、それで安心されるのも複雑ですがー…

えぇ、では、あそこにしましょうかー(頷いて向かう)
……俺が変わり過ぎなのかね?(ボソッと言うと店内へと向かう)

…………(「あ、カップとかが可愛いのある…」)(店員に案内されつつ尻尾がちょっとご機嫌に揺れてる奴。無言でテンションが上がっていく。)

何か仰いましたー?
(店員に軽く目で頷きながら座り)
とりあえず、飲み物をー…何にしますのー?
ん?ああ…今から話すさ。(対面する形で椅子へと座り)

えっと…(メニューを広げて)紅茶でいいんだが…どれが良いんだろう…マリアこういうの詳しかったりすんの?珈琲は俺無理だから…事務所でも適当に置いてあったモン飲んでたしなぁ…
あ、サンドイッチのこれ頼むかな(食い気が先に立った)
ふふ、楽しみですのー…♪

詳しくはないですがー…お任せで構わないならー…
えぇと、これとこれ…あと、今日のオススメのケーキと、このサンドイッチをー…はい、よろしくお願いしますのー(店員に微笑み)

…さて、来るまで少しお話でもして待ちましょうかー…
(あ、お任せとかできるんだって顔)やっぱこういうとこ女子力高いよな…女なだけあって。俺、女子力高いとか言われて揶揄われるけどこういうのよく判らねえし

ん。あー…何から話すか……そうだな、クランってさっき言ったけど、まあ家族だな。俺が欲しかった関係。
それが最近出来て、前に躍起になってたのすらも捨てれた。マリアはなんか進展とかあったの?
そう、ですかー…?
まぁ、ふふ、グレ様よりは慣れているかとー(行き慣れていない様子を思い出して微笑み)

まぁ…!
奥様がー…?おめでとうございますのー…!
あぁ、それでは何かお祝いの品を送らなければー…♪
どのような方ですのー…?
あっ
私の方は特に何もー…
………奥さ、ま?いや、え……(暫く考え)…なるほど、そっちに取ったか…。
マリア、家族って言っても番じゃなくて家族な。あと俺のポジション息子。何故か母親ポジが俺より歳下だけど…

同じ獣種だけど種族はハイエナで、えっと、クランってのはハイエナが作る家族…一族?村?そんな感覚の…まあ、親族みたいな感じの意味合いらしい。
心配性が過ぎるんだけどな…それもなんか心地良くて…。

…え、マリアの方何も?
あら?違いましたのー…?
…えっと、年上の、お母さまー…?
ふむ、心配性の方なんですのー…

…え?えっと、はいー…まぁー…(若干伏し目がちに)
いや、歳下の母親?俺よりも七か八下の…。まあボスって言った方が合ってるんだろうけどな…
兎に角風邪引いただけでてんやわんやするから……あと俺の下着まで用意すんのやめて欲しい……(顔を覆いながら「ホントやめて…」と言葉を洩らす)

……そっか。え、なに。何も進展なし?デートとかは?
年下のー…?えっとー…それはー…ふ、複雑ですのねー…?
まぁまぁー…その、あの、ど、どんまいですのー…?
何がありましたのー…?私で良ければ聞きますけどもー…

で、デートと言われてもー…お付き合いも何もしていませんでしたしー…
あー、別に心配性過ぎるのは玉に瑕だけど、悪い事じゃねえし…
あ、ハイエナの狩りをローレットの無人島に3日間置き去りにされたときに教わったりしたな。
あと知らない奴が居ると寝れないとかあって、俺も偶に心配になる。
良い奴だよ、バリガは。家族になれて良かったと思う。

……待った、俺はてっきり二人は付き合ってるのかと…
…色々とありすぎてちょっと理解が追いつかないというかー…
それ、泊りの依頼の時とかどうするんでしょうねー…?
ふむ、バリガ様と仰るんですのねー

…なぜそんな誤解がされているのか分かりませんがー…付き合った事はないですのー
あ、悪い。まあ早い話家族が出来たんだ。…寂しさを感じなくなった。
帰る家が出来た。仕事場とかでなく、宿でもなく。…両親が死んで、何時も求めてた暖かさって言うのかな…俺からそう言うのを、他人へと素直に求める事が出来たんだ。
…復讐をするよりもな。

あー…仮眠取るくらいじゃねえかな…?気を赦せる奴以外の気配があると落ち着かないってのは熟睡出来ないから。俺も気を張ってる時は仮眠くらいしか出来ねえし、触れられたりしたら目が覚めるとかな…
ん、バリガ。ハイエナのメスの獣種。戦闘狂でクランには滅茶苦茶心配性なんだ。もうな、もう一人のクランが寝床から起きて少し居なくなっただけで気配確かめるのも匂い確かめるのも頭から吹き飛ぶんだ。俺が風邪ひいたときに煙草吸いに出ただけでも血相変えて飛んできてさ…(苦笑交じりだが嬉しそうな表情。後ろで尻尾もゆらりと一度揺れた)

あー…いや、……俺からはなんとも言えねえかな…。俺がアンタを諦めた理由も、友人で居たい理由もアンタにとっては要らん世話だし。
俺はアンタがこの世界で幸せならそれで良い。俺は普通の、不死の旅人や幻想種みたいに長く生きれるわけじゃねえから、アンタがまだ老いることができないなら確実に置いていく。

ただ、もう自分の命を顧みずに戦場に立つことはしねえよ。今日はそれを伝えて置かなきゃって思ってな。手紙じゃなくて、顔見て自分の言葉で伝えたかった
…そう、そうですのー…家族がー…(微笑んで頷く)

…幸せ、ですのねー…?

…私も貴方が幸せならそれでいいのですのー
私は…まぁ、今は置いておいて、ですのー

はい、ちゃんと伝えていただきましたのー
改めて、おめでとうございますですのー、グレ様ー…そのご報告、とても、心より嬉しく思いますのー…♪
…ああ、幸せだな。…この前、願いが叶うってダンジョンに行った時に叶うのならって願ったのも、前なら思えなかった事だったしな。
俺は今、マリアに視せた両親との記憶と変わらないくらい幸せだからな。両親に、自己満でも良いから報告したかったくらいに。

ありがとう。…久々に話せて良かったわ。
なんつーかな、自分が好いてる人間に自分の事で嬉しいって言われるの、素直に良いもんだなって…。
今までなんやかんや怒らせたり、心配させたりしてたからな…それに対して何も返さなかったし……
……あとな、マリアも幸せになった方が俺は嬉しいからな?

置いといてとか、俺が幸せならそれで良いとか…そう言うのはなんかな…。

愛ってのは俺には上手く相手に注げないのは最近痛感したけど、好いてる人間に幸せになって欲しいって思うのは当然だからな?アンタがそうやって言うように、だ。
そう、そうでしたのー…
こちらも話せて嬉しいですのー
いえ、それらは私が勝手にしていたんですものー、お気になさらずー

…いえ、それは分かってるんですけどもー…

(店員がちょうど運んできたのをいいことに言葉を途切れさす)
ん。…マリアだけじゃなくて、事務所の連中とか、あと他にも。(店員が置いた紅茶に手を伸ばし、一口口にして)

…『日陰を選んで日の光を避けるて生きるなんて私には理解できない』、『なんで人が差し出す幸せに目も向けないし拾わないんだ』……今は御もっともだと思う。
マリアにだけじゃ無く、俺は心配してくれた人間の差し伸べた手を自ら見ようとしなかったんだ。
両親を喪ったのが悲しすぎて、両親が俺を生かしてくれた意味も見ようと出来なかった…15年もな。やっとだけど、気がつけて良かったわ。

あ、暗い話するつもりで来た訳じゃねえからな?経過だから話してるだけで、えっと…(ヤバイ、暗い話になってるかもしれない、と少し申し訳なさそうに相手の方を見る)

幸せを強制はしねえよ。アンタが幸せだと思えることが些細なことでもあったら良いなってだけだし。(「この紅茶美味いな…」)
(話しながらお茶とサンドイッチに手が伸びている。気に入ったらしい)
…死ぬ前に気づけたのですから良しですのー
ふふ、大丈夫ですのー
分かっておりますから、気にせず続けてくださいなー(安心して、と微笑み返す)

…最近可愛い妹分というかー…ふふ、妹のような方が出来てー
安らいではいますのー(紅茶を口にし、ほぅ、と息を吐く)
ん。(良かった…とホッとして)
あー、俺も妹になるのかな…クランで妹っぽい奴が一人いて…。俺よりも年上らしいけどな…なんか俺のクランは関係と年齢が滅茶苦茶で…

マリアって妹とか弟好きそうだよなぁ…。
年下のお母様に年上の妹様ー…?それ、お母様より妹様の方が年上という事ではー…

もちろん、子供は好きですのー
可愛らしいですものー
ん、そうなる。ちなみにバリガは未婚。(言ってて不思議だって顔になってくる)

……。(「俺ってどう見えてるんだろう」って考えている。マリアって俺よりも滅茶苦茶年上なんだよなぁ…と無言でサンドイッチを食べつつ考え)
…アンタにとって年下は可愛いになるのか?前に俺も可愛いって言われてたけど
……ふ、不思議すぎる関係ですのねー…?

いきなりどうしたんですのー…?
年下とか年上とか関係なく可愛いとは思いますがー…(静かにケーキを食べつつ)

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