PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【RP】喫茶店や小物店が並ぶ通り

幻想国内の賑わいのある通り。
建物では喫茶店や小物店、手芸店等が並び、その他果物屋や量り売りなどの露天商なども見受けられる。

―――――――――
1:1でのRP用です

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…あ、あら、お母様がー…?
事務所でー…な、なるほど、ですのー…?
で、では可愛いのはやめておきましょうかー…かっこいいピンとなると、シンプルなものが多いですのー(猫ではなくシンプルな物を見始める)

グレ様が良いのであればー…上手くできるかは分かりませんけどもー…
……ん。すまんな…(可愛いのも欲しいんだけどな…と少し残念気にヘアピンを眺め)
…シンプルに可愛いって言うとこういうのじゃねえ?(ピンの部分広めで肉球が書いてあるのを手に取り)

じゃあ今度時間ある時にでもやってもらいたい…(明らかに雰囲気が嬉しそう)
(その様子を見て少し考え)
…あ、いえ、普通に可愛いのではないのを選ぼうと思いましてー…(可愛いのがやはりいいのかと首を傾げ)

はいですのー
では、そのようにー…♪
?(首を傾げ)可愛すぎるのだと恥ずかしいって言ってるんだけだが…つか、マリア的にはどれが似合うと思って選んでんの?実用品だろ、こう言うのって。相手に合うかとかも考えねえと。

ん、楽しみにしてる。
…これらも可愛すぎるでしょうかー…(黒猫のピンを見て、基準がよく分からず首を傾げる)
…その、これ、似合うと思ったんですのー
目の色は黄色ですから、違うのですけどもー…(先程の黒猫ピンを手に取り)

…もしこの買い物が早めに終わったら、宿屋で、というのもありまかもしれませんのー
………(黒猫のヘアピンをジッ…)それくらいなら目立ちすぎねえし
(と言うか「可愛いから欲しい」って思ってるのがバレバレなオーラがでてる、そんな雰囲気)

確かに、それアリだな。
(ぱあっと雰囲気が明るくなり)それなら問題なさそうですのー…♪
良かったですのー…♪
(雰囲気には気付かず、普通に似合うと思ったからのよう)

ふふ、では、頑張って探さないといけませんわねー
えぇと、櫛、櫛ー…
おう。
(内心「あれ?これまさか普通に似合うって理由で選んだのか?え、俺ってマリアにとってどういう認識?」とかあれこれ考えてるが機嫌が良さそうだし嬉しそうだからいいかって何も言わない)

俺の毛並み柔らかいけどブラッシングするなら身体デカいしちょっと固めのブラシかな…あとこの季節換毛期だから抜けるぞ。(多分家畜ペット用ブラシでも文句言わない奴)
(レジに行き、少し店員と話してから戻ってきて)
ふふ、それは掃除が大変そうですわねー…?
どのくらいの固さのが良いですのー…?
グレ様が選ぶのが一番ですものねー
あ、俺も櫛とかヘアクリップの金払わねえと。取り置きだけしてたからな

まあ毎年の事だからな。んー…毛を通した時にちょい刺激があるような?俺は雪豹の姿でやってもらうなら獣用のブラシの方が気持ちイイと思う
あ、あと、妹様への櫛もお忘れなくー…買ってないですのー

獣用はここにあるのでしょうかー…?(きょろきょろ)
え?(既にこれだろって決めてたソフィー用の細かめの櫛を既に手に持ってマリアの方を見る。これから会計だったらしい)

あー。無いんじゃねえかな…流石に此処そういう店じゃねえし
あ、あらー…?(いつの間に、という顔)
ぼーっとしてしまっていたのかしらー…

では、別のお店に行かなくてはいけないですわねー…
ソフィーの髪は細いし長いからこれかなって目星つけてたんだ。(マリアがレジで店員と話をしてる辺りで手に取っていた)

だな。
ああ、そうだったんですのー…

あ、その、帰りにこちらに寄ってもー…?
あの、少し包装に時間がー…(少し申し訳なさそうに)
?…おう。(俺に渡すのに包装するのか?って首を傾げながら了承してからレジへと櫛を持って行き、会計を済ませると自宅宛に郵送してもらう様に話をつけ)

マリアが住んでるの宿だろ?どうせこの後行くならヘアクリップはその時にでもつけてやるよ。
先にブラッシング用の見に行こうぜ
…ふふ、楽しみにしてくださいませー(言うつもりはないようだ)

はい、あそこですのー
では、楽しみにしていましょうー…♪
はいですのー、えぇと、確か少し行ったところに獣種の方のお店があった気がー…あるかどうかは分からないので、グレ様が他のお店を知っていればそちらに行きたいのですけどもー…?
おう?(まあいっかって頷き)

ん。まあ、綺麗にやってやれるかは保証できねえけどな。
あー、俺詳しくねえからマリアの言うその店でいいや。案内してもらえるか?
こういうのは気持ちが嬉しいものですものー
分かりましたのー
た、確かこちらでー…(首を傾げつつ歩き出す)
ま、そうだな。(既にどうやって纏めようかな…とかマリアの髪の毛見ながら考えつつ後を付いて行く)
えーと、確か、こちらにー…(きょろきょろと辺りを見ながら歩き、見つけたのかぱっと顔を輝かせた)
あっ、あそこだと思いますのー…!
あのお店ですのー(示すのは獣種が出入りする店。獣種向けのグッズを売る専門店のようだ)
へぇ、幻想にも獣種用の店あったのか…バリガのも此処で買えばよかったな…(示した店を見て意外だなって顔をする)

入るか。(店内へと足を踏み入れ、きょろきょろと見まわし)
えぇ、数少ない一軒だとかー…あっ、そ、そうですわねー…?
私がもう少し早く言い出していればー…

あ、はいですのー…!(初めて入るので、こちらも店内を見回して)…色々なものがありますのねー…?
装飾品や生活用品ー…あっ、匂いのきつくないアロマらしいですのー
獣種の方は匂いに敏感な方もいますものねー(頷きながら呟く)
いや、今から俺用に買うのをバリガにも使えばいいし…気に病まなくていいかと?

結構種類あるな…あ、これバリガに貰ったのと似てる…此処で買ったのかな(そわ…と尻尾が動き)
……。(そして獣種用の首輪を見て真顔に)……そうだな、匂いがきついのは苦手な奴が多いから。(すぐに視線を首輪や鎖から外す。内心「なんでこんなのおいてあるんだよ…」と結構穏やかじゃない)
そ、そう、ですのー…?なら、そうしますけどもー…(頷き)

どれがですのー…?(目線を追い、真顔になったのを見て首を傾げてそちらを見る)
………えぇとー…なぜあるんでしょうー…?(手に取って、なぜ?と純粋に疑問に思っているようだ)
ん。

さ、さあ?良く分かんねえ…貴族の趣味じゃねえの…此処幻想だし…つか、其れ俺が居る横で手に取るのやめよう?変な誤解招きそうだ…
きぞくのしゅみ(言葉を繰り返す)
え?えぇと、はいですのー…?(よく分からないが、頷いて元の棚に戻す)
ここは貴族も来る場所だったのでしょうかー…
あ、そういえば、先程の似てる品とはどれですのー?
…まあ、獣種飼うような。世の中、そういうの居るからな…んなのするやつは反吐が出るが、店は利益が出りゃいいって考えだし

取り扱いがある方がいいだろ、店ってのはさ。…ああ、これ。俺の耳についてるのと似てるリングだけのやつ。こういう素っ気無い方が首輪なんかよりゃ需要あると思うんだが…
…そ、そこは何も言えませんわねー…(少し困った笑顔で)

あ、本当ですのー、似ていますわねー…
…首輪から離れましょうー…?
ん?こんなもん売るよりはって意味だったんだが…。まあお洒落で付ける奴もいるだろうしなぁ…俺は付ける気ねえけど。

これ、クランになる前に模擬戦してさ。そん時に噛まれて穴開いた所にバリガが冗談交じりにお揃いの付けたら?って言ってくれたのが嬉しくて。此処だけ治すのやめたんだ。…マリアからしたら治したい傷かも知れんけど、俺は思い出として残してる傷ってのもいいもんだなって。

いいだろ、こういうの。相手との思い出として一生残るんだ。(左耳の輪っかに触れながら誇らしげに話し)
えぇ、そこは別につけなくてもよろしいと思いますのー
オススメはしませんしー

…ふふ、なんでも治すつもりはありませんのー
治したい気持ちがある事は否定しませんけどもー…
えぇ、大切な傷であるならば、なにも言えませんものー

ふふ、そうですわねー
素敵な宝物を貰いましたわねー(微笑まし気に目元を緩め、見つめる)
おう。

へへ、俺のお気に入り。父さんと母さんに貰ったこれと同じくらいな。(首に下げた2つの指輪を触り)


(ブラッシング用のブラシ置き場へと目を移すと、ブラシをいくつか触ったりして)あ、これちょうど良さそうな硬さだし、これにしようかな。
ふふ、本当に幸せそうで何よりですのー(嬉しそうに微笑む)
しっかりと守らなければいけませんわねー?

あ、それがお気に入りなんですのー?(どのくらいなんだろう、と触ろうと手を伸ばす)
守るさ。俺はもう無力なガキじゃない。それに、俺はバリガのクランで居続けるんだ…バリガのクランを守るよ。

バリガが戦いの中で死ぬ覚悟は出来てる。アイツらしく戦ってる姿を俺は見て居たいしな。俺はバリガが安心して戦場に行けるようにするんだ。

(嬉しげに少し前なら言わない、言えない言葉を返しつつ手に取ったブラシをマリアへと手渡し)ちょい硬め。軟な肌だと引っ掻いたみたいになるくらいのだな。
俺、毛長めだし丁度良さそうだなって。
…そう、そうですのー…
私には、まだまだそのような覚悟は出来そうにないですわねー…(苦笑して)

(触ってなるほど、と頷き)
確かにちょっとちくちくしますのー
では、買ってきましょうかー(店員に声をかける)
……まあ、俺も自分の口からこんな言葉か出るとは思って無かったしなぁ…多分死んだら涙流すし、やるせなくなるんじゃねえかな。

これくれ。ああ、俺用だから紙袋に入れるだけでいい。(マリアが呼んだ店員へと支払うと紙袋を受取り)

あ、もし良かったら俺の家来るか?ブラッシングして貰うならリラックスしたいし。
…悲しむのが良いと思いますのー
えぇ、悼むのが人には必要ですものー

あら、払うつもりでしたのにー…
グレ様の家、ですのー…?(首を傾げる)
悲しむのは当然だろ。…ちょっと前の俺だったら悲しむどころか生きる気力が失せて何もできなくなるか、何もかもどうでも良くなって自暴自棄で突っ走るんじゃねえかなって…なってたし…。

え、いいよ。俺が使うんだしさ。
さっき選んでくれただろ、それで十分だ。

バリガに許可取って住処の近くに俺用の小屋建てたから其処どうかなって。食い物とか諸事情でクラン以外持ち込み禁止だけど、俺が出す分には大丈夫だし。…マリアの料理見たことねえからちょっと残念だけどな
…なら、成長なのでしょうかー…
良い方向に転がったのなら、良かったですのー

そうですのー…?なら、いいのですけどもー…

では、伺いましょうー
何かお土産を持っていくといいでしょうかー…何かお好きなものがあればー…?
…あの、料理苦手なのでー…食べさせられるようなものではないですのー
かねぇ?

アー…いや、土産はいいよ。食い物系だと特に、バリガが警戒するからさ。極力心配かけたくねえし…まあ事情があるんだ。

……あ、そうなんだ?
へぇ…。(不器用なのかなって顔。)
いえ、食べ物以外をーと思ったのですがー…えぇ、誰にだって嫌な事はありますしー
では、身一つで行くとしましょうー

えぇ、その、えぇ…れ、練習中ではあるのですけどもー…

あ、先程のお店に品をとりにいってきますのでー…す、少しお待ちくださいませー…!(小走りで元の店へ向かう)
あ、そういう事か。…バリガが食べ物以外で…戦い?…物騒すぎるな。

練習してんのか。良い事じゃねえの?今度、菓子なら教えてやろうか?

おう。(マリアに選んだのは今から向かう住処に郵送して貰っているので、小走りで駆けていくマリアを後から追いかけて店の外で待つ事に。)
…今のうちに一服しとくか(取り出して火を付けた紙煙草からフルーティーな香りを燻らせる)
…さ、さすがに、それはお断りしたいですのー…
回復なら喜んで行いますけどもー…
というか、妹様相手という発想はー…?

ええと、クッキー以外でしたらお願いしますのー…
もちろん、時間がある時で良いのでー

お待たせしましたのー…!(吸ってるのを見て終わるまで待とう、と息を整え)
…あ、すまん直ぐ吸い終わるから。(近くの植木鉢で火を消そうと)

バリガがクランのボスだし、挨拶って事かと?ソフィーはなんだろうな…まだそこまでお互いの好み把握してねえからなぁ…つか、クッキーは壊滅的だから諦めてんのか…?
あ、いえ、ゆっくりどうぞー…?

挨拶も大事ですけどもー…
なるほどですのー
では、これからもっと知っていくといいかもしれませんねー
家族ですものー

…どうやっても、その、なんでなんでしょうかー…
すっごく硬いものがー…
ん?(既に消してる)
そうだな、これから知って行きたいって思ってる。

…クッキーが凄く硬い…?(どうやったらそうなるんだ?って本気で理解できずに首を傾げる)
あ…せ、急かしてしまってすいませんですのー
ふふ、頑張ってくださいませー

………私にもとんと分からずー…(困ったように微笑む)

い、行きましょうかー…えぇと、どちらですのー…?
いや?別に急かされたって思ってねえけど。待つ序に吸ってただけだからな。

どう作るかは知らねえけど、歯ごたえがあるのは良さそうだな。偶に硬いモン噛み砕きたくなるし、今度作ったらくれよ。(こっち、と案内しながら一般には通用しない事を言う。住処へと移動)
それなら良いのですけどもー…

…では、そうしますのー
えぇ、なんとか人が噛み砕けるくらいですしー…グレ様ならおそらく大丈夫でしょうしー…(不穏な事を言いつつついていく)

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