PandoraPartyProject

ギルドスレッド

容赦しない植物園

雑談・植物園入り口前

(明らかに寂れ果てた植物園入り口に看板が立てかけられている)
*雄大な自然と野生そのままの動物に囲まれて癒やされてみませんか?
オープン特価 入園料 0~5G(お気持ち)

・食事について
園内の食べられそうなものは食べ放題
調理器具持ち込み歓迎
持ち帰り応相談

(タイムスタンプ末尾4で園内から猛獣が飛び出してくる
適当に追っ払ったり齧られたりしよう)

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いくらなんでも出て来るのが早いのよ!(飛び出てきた虎的な猛獣を蹴り飛ばす)
…こほん。あまり目立つとかえって人が来なくなるからね。
まあ開園の準備はこんなものだわね。
(あとはちょっと宣伝しておけば危機感のない貧弱な人間がやってきてコインを支払っていくことになるでしょう。
そしたら私は苦せずして収入を得られる。
上手く行けば新鮮な人肉を得ることもできる。楽ね!)
『何だか、すごい場所ね』「ああ、すごい場所だね」
『知ってるわ、サファリパークと言うのよ!』
「ああ、彼女はビオトープとは言わないかな?と言っている」
(2体の人形が交互に声を発する。
2体の間にいる1人の子供がなにかに引っ張られるかのように歩を進めている)

「園長さんには挨拶を、彼女はそう言っているよ」
『彼がそういうのなら挨拶よ!こんにちは、園長さん。ライオンさんは居るかしら?』

「まぁ、まずは自己紹介だろう。
ボクはレオン。彼女はレオン・カルラ」
『私はカルラ。彼はレオン・カルラ。
面白そうな場所。スリル満点ね!お邪魔してもいいかしら?』
見られたかしら…いらっしゃい人間さん。
もといえーと、レオン・カルラさん?
私はロザリエル。よろしくね。
今は入園料は無料だから、どうぞ中に入って見ていくといいわ。
園内では食べれそうなものは食べていいことになっているから。誰でもね
……?
『見てたわ!園長さん強いのね!!』
「もしかして、見ては不味かったかな?」
『えっと、そうならごめんなさい。
やっぱり何も見ていないわ。まだ企画中のショーだったのね?』
「楽しみはとっておく、ということだね」

『無料!良かったぁ…あまりお金持ってないの』
「食べられそうなものは食べていい…」
『つまり、BBQね!キャンプだわ!』
「何か見どころはあるかな?」
いえいえ、全然いいのよ。
うん。ショーね。ショーみたいなものなのだわ。参加型の
それで、見どころだったわね。
まず温室に入ってすぐ芋とか人参とか、人間の庇護を受けた貧弱な植物が生えてる畑があるわね。
なんだか妙に育つのが早いから、適当に持っていってもいいわよ。
それと…。林檎っぽいのとか、バナナっぽいのとかそのへんに生えてるわ。
あとは…こう…池とか。奥のほうには天井まで届いてる樹があるわ。

…休憩所か何かでも作ろうかしら。
『参加型のショー!それなら皆で楽しめるわ!!』
「ああ、つまりボクタチも参加できるということだからね。…大丈夫か不安だけど」

『お芋や人参ね!ひご…良く分からないけど弱い植物が多いのね? 扱いに注意しないと』
「林檎っぽいのやバナナっぽいの…バ十十みたいな?」
『どれも面白そうね!池に高い木!お魚さんは居るのかしら』

「休憩所は良い考えだ。自然の中で一休み」
『それってとっても素敵だわ!ゆったりできそうね』
「園長も休む場所があると嬉しいだろう?」
なんだか放っておいても動物は生活してるみたいだから、色々な種類がいるんじゃないかしら。
食物連鎖的なあれで。
釣りとかできるかもしれないわねえ。

畑のあたりをぱぱっと切り払って。
テーブルとか屋根をつけたらそれっぽくなるでしょう。
もう少し耕したらやってみようかしらね。
…。
「食物連鎖は知っているよ」
『ええ!パクパクごっくん!弱肉強食、焼肉定食ってヤツよね』
「何か違うような気もするけど…釣りには興味あるね」
『キャッチ安堵リリース!捕まえて安心したら、逃がしてあげるの』

「ところで、畑は切り払って良いのかな?」
『でもでも、時々は整理整頓が大切なのよ!それなら良いんじゃない?』
「まぁ…休憩所が出来ればウッドな感じで良いと思うよ。心休まりそうだ」
そんなわけで。作ったわ!これで獲物もといお客さんももっと来るわね!(雑談スレ更新)
「それじゃあ、休憩所の方に失礼するね」
『ええ。入口にずっと居るのも少し変な感じだもの』
「獲物…??」
『きっとこの植物園ではお客さんのことをそういうのよ!
私知っているわ。テーマパークでは、お客さんをゲストって言うの』
(二体と一人は休憩所の方へと向かっていった…)
えーと、たしかここだったかしら…?(大きなクーラーボックスのようなものを下げて)
ロザリエルはいるかしらぁ?
あら、いつだか見た顔だわね。えーとニエルさんだったかしら、いらっしゃい。
いるのだわ!ちょっと寒くて隠れてたけれど。
そのいつだかの依頼で頂いたモノ、そろそろ使い物にならなくなっちゃうから、その前に有効活用してもらおうと思ってねぇ。
あの時、貴方も一部を頂戴してたわよねぇ?(クーラーボックスのようなものを掲げ
……ま、とりあえずここにおいておくわよぉ?貴方が使えばそれで良し、使わなくても…多分ここの土になるでしょうしぃ。(掲げたクーラーボックスを置いて
(入り口で)
ギヘ……植物園言うんがあるんやねえ……
『雄大な自然と野生そのままの動物』
ほー、面白そうやな。陸地の自然はそんな堪能した事が無い気もするし……

……ん? あれ? 野生のそのまま……って、
それ、要は野放し言う事やないやろか………

……や、まさかそんな訳ないわな!(考えが甘い)
過大広告言うやつやね(勝手な思い込み)
ま、こう言うのは外連味が大事やもんなー(不必要な好意的解釈)

ギギッんー……特価なあ、やったらとりあえず一番安い値段で
(1G)


どーもー、お邪魔しするでやーんすー
(入ってくる)
(鬱蒼とした緑の前にポツンと立ち)

っん…何だ、ここに入り口なんてあったんだ。

へえ、植物園。
自然と野生って言うかもう人の手は入ってなさそうだけど…うーん、食べ放題。
ひょっとすると今も人知れずに果物がどっさり生ってたりして。
これって応相談っていうか持ち帰り放題なんじゃない?
よし行こ。

(昔にどこかの畑で芋を盗んだのを思い出し、一思案の後に拳でポンッと手の平を叩き、入園料を払わずに中へと進む)

へへ、お邪魔します……って、ありゃ、艶蕗のおねーさん?
あらあら!それって!ありがとうなのだわ!
どうも手に入りにくくってね。うふふ

そしてまとめていらっしゃいだわね。
中を探索するのも食べられそうなものを食べるのも自由なのだわ。
私は住んでるだけみたいなものだし。
何があるのか知らないし。

まあ、お腹を壊したり体を壊したりしても責任は負わないけれどね!
ギギッ?
(声を掛けられてシラスを振り返り)
あれ、これは奇遇でやんすなあ。どーもども。
あんたさんも自然見物で? 中々雅で良さそうやもんねえ。
(ギヘヘと気楽に笑う。勿論周囲警戒などしていない)

おんや。こりゃどうも。
(ロザリエルに気づいて会釈をして)
仰り様から見たら管理人の人でやんすかね。お邪魔しやんす。
なるほど自由にやって良えんでやんすね。それは豪勢な……ん?

何があるのか知らない。………んん?
体を壊す。……………んんん?
(ようやくちょっとアレ?って顔になる)
喜んでいただけて何よりだわぁ。
また同じようなの仕入れたら持ってきてあげるわねぇ?
どーもー、俺は見物っていうか物色に……あ、でもちょっとした散歩にもなりそうだ。
(艶蕗に手を振りながら追いつくように歩み寄ると呑気に笑い返し、改めて園内を見わたせば視界いっぱいに広がる緑色に溜息をつく)

あ、お邪魔してます。
わお!やりたい放題、そんな素敵な場所が近くにあったなんて。
へえ、住みこみで管理……えっ住んでるだけなの?
(何かやり取りをする緑と黒の人影に気づき、初めの見込みは違ったことを悟るが、逆に好奇心が刺激される。2人とクーラーボックスへ交互に目をやりながら挨拶を返す)
(ガサッと茂みから音を立てて一抱えはありそうな四つ足の影がシラスに飛び掛かる。押し倒され、ガチガチと歯を鳴らして喉笛に迫ってくる顎を鞄で押し返すように凌ぎながら悲鳴を上げ)

うどわぁァァアア"ア"!!!!!

ちょっ!!…誰かっ!!
大丈夫ぅ?(しゅる、シラスを襲う四足の足に包帯を絡ませ、転倒させる)
ここら辺いろいろいるから気をつけたほうがいいわよぉ?
物色、ああ……(周囲を見回してから少し笑う)

まあ、何時も人が居るだけでも無体をするもんは減るもんでやんすし。
住んでるだけでも広義の意味での管理と言えなくも……
ンギッ?
(突然の猛獣の出現に思わず跳びずさる)
……え、えええー……
いろいろ居るんや。これ以外にも居るんや。ええええ……
(慣れた様子で転倒させるニエルの様子も確認して、尚の事戸惑うように周囲を見回し)
………あー………ええと、なるほど。野放し。
(静かに納得する。と言うか現実を認める)
(ふと見ると、その頭に『チャッピー餌』と言わんばかりに盛大にアグアグ噛み付いてる獣(※シラスに襲い掛かったのとは別口))
………

なんでじゃああああ!?

(両手を振り上げてはね退けようとするが野生のパワーはその程度では外せない)
おまっ、ちょ、おおおおおおお、何時の間に!? 言うかどっから湧いた!?
止めい噛むな!? 死ぬ!? 皿が割れる!?
(驚きと痛みでギフトが解けて正体が顕れているが、そんな事にかまけている余裕などある訳も無くギャーギャードタンバタンとのたうち回ってる)
阿鼻叫喚ねぇ(かちゃん、と艶蕗の目の前で瓶が割れる音がする。すると艶蕗を襲っていた獣が暴れだし、血を吐き出しのた打ち回って、血の涙を流し、動かなくなってしまった。もしかしたら艶蕗にもそれがかかったかもしれない…?)
さんきゅ……このクソ犬っ!! いや、犬じゃないやなんだこいつ?!
(慌てて起き上がり、転んでる獣を茂みに蹴り飛ばす)

うぇ、もう一匹!? えっ……ハァ?! 緑色がっ……うお、うおおおっ!?
(騒ぐ艶蕗へ振り返れば突然の「河童」。
……海種だろうか?いいやあんな生き物は知らない。そういえば旅人だった。そこで思考を切り上げる。割れる瓶の音から反射的に一歩下がって獣の死に様に思わず声を上げてしまう)
いだだだ……(ダクダク流血する頭を抑えつつ起き上がる)
ひっどい目に会ったわ。いや、普通にこっ酷いわこれ。
……うわあ。なんかえげつない事になっとるし。
(絶命したと思しき獣を見下ろして引いた顔)
ああ、いや、まあ。あれ、どうも。助かりやんした。
(言いつつ死骸からそそくさ離れる)
(いいぞ…いいぞ…うまいことひっかかってるわね…)

あらあら。うふふ。奥に休憩室があるから休んでいってもいいのよ。芋もある
私はこっちのほうがスリルあって好きねぇ。どうしてもしんどいときだけ利用させてもらうわぁ?
はぁぃ、どうもぉ。自分の身ぐらい自分で守らないとダメよぉ?

ところでそれ大丈夫ぅ?治療してあげましょうかぁ?
(二人の言葉にユルユルと首を振り)
ああいや、お気遣いはありがたいでやんすけど、治療なら自前で……
ちょいと失礼しやす。
(腰から鞘入りのナイフを手に取り、少しだけ抜いて刀身の一部を覗かせてから)
…………(何某かをブツブツ呟けば、刀身から滲み出た何かドス黒い瘴気が緑の柔光に変わって流血していた頭を覆う。どうでも良いが皿に反射して若干眩しい)
……ふう、よし。まあ、止血くらいは出来やしたか。

(フウと一息吐いてから)
……いや、いやいやいやおかしい!?
おかしいでやんすよ管理人の人!? おかしい! おかしくない?(自信無くなってきた)
何かこうちょっと今普通に受け入れそうになったけどやっぱりなんで植物園に凶暴な猛獣がおるん!? そして何故に野放し!? そもそも今住んでるって言わんかった? 住んでるんこない危険地帯に!?
(獣の屍骸を棒でつつきながら)
うぇ……こいつと瓶は捨てておこうぜ。
ゴミに出さないで土深くに埋めて。


(河童に同意するようにポツリと)
大丈夫、おかしい。
ああ、何言ってるか分かんない感じだっ……!

っていうか、艶蕗のおねーさん? なんか緑くない!? 保護色なの!?
おねーさんのお皿はどうして頭にのってるの?
おねーさんのお口はどうしてそんなに尖ってるの?

なんかもう俺のキャパ超えてきてるよこの植物園っていうかダンジョン!

休憩室……ふぅ、屋内なら一息つけたりするのかな。
ああ、芋。
なんだか芋に縁があるなあ、俺。
…今思ったのだけれど。休憩室、隔離されてないのねぇ。ここと同じぐらい危険じゃないかしらぁ?
野放しにしてるのは私だけれど、猛獣がいるのは引き取った時からだから詳しくは知らないのだわ!
色々いると故郷を思い出して落ち着くからね。植物は気合の足りないのばっかりだけれど。
死骸はそのへんに埋めておけばそのうち他の生き物が掃除するから平気よ。

休憩室はまあ、精神的なあれよ。
(まあ油断した所を襲われてくれれば楽かなって考えだしね)

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