PandoraPartyProject

ギルドスレッド

旅一座【Leuchten】

【RP】団長室

*RP専用の気軽なチャットスペース。
ヨタカが毎日何かを呟いたり行動していたりしています。
勿論気軽に入ってお話して下さって大丈夫です。

*入室の際はノックを忘れずに。

*必ずRPをするようにお願いします。(メタな発言は基本NGです)

*最低限のマナーはお守りください。

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【団長室】とミミズが這ったような字が書いた看板が貼ってあるレンガ造りの簡素な建物。

中は割と広く、シックなローテーブルに客をもてなす為のソファが真中に鎮座。
壁には本棚があり、混沌中で集められた音楽関係の本が置かれている。

淡い月光のさす窓辺には、いつも作曲をする為に置かれた机。その上には彼が人生を捧げ人生を謳うために書き記された音階だらけの羊皮紙と、夜空のように黒く、蒼く揺らめくインクが置かれている。

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ん…1人…片付ける…大変だった…。
粗方…部屋は…整った…か…。(ふぅと溜息を吐いて1人用のソファへ座る。部屋の整理をしていた。)
ん…俺の…部屋だ…これで…音色…沢山…奏でられる…書ける…人生の…賛歌を…心置きなく…。
今日は…夜…寒くない…散歩…も…出来そうだ…。(大きな窓を開け放つと窓辺に足を掛け、翼を広げるとそのまま外へと飛び出していく)
(コンコン、扉をノックする音がする。何度かノックを続けていたのだが、ずるり、嫌な音と一緒に沈みこんだ)
ん…ただ…いま…。(窓から帰宅。外から吹く夜の風の気配に扉の方を見て)
誰か…訪れて…いたのだろう…か…。ん…出かける…時は…留守…の看板でも掛けるべき…か…。
ん…ァ……なんか物音した様な…(そのままの状態で、もう一度こつこつ。とノックする)(男の様な女の様なそれは、大きなケースを背に抱えたまま)
ん……やっぱり…人……?(ノックの音に気が付き扉を開ける)と…こんばん…は……?
こんばん、はァ…?
(ぐってりとしたままだが、半身だけ起こして)
えぇっと、此処のヒト…?あはは、お財布無くしちゃったみたいでねェ…一晩、とめて貰えない?
(対して何かお礼出来る訳じゃないんだけど、としつつ。)
わっ…(ぐってりしてる人に少し驚き)
酔っ…てる…?
んー…しかし…財布……ないのは…困る……もんな……(少し考えて)何も…なくて…良いなら…。
ちょっとだけ…ねェ、ま……これ以上は酔わないんだけどさァ。
朝が来ればどっかしらでモノ売るか、軽い仕事探せばいいし。大金は入ってないんだァ(だから、いい。そう言っている様子で)

へーきへーき、雨風避けられればいいんだ。簡易毛布あるよォ(背負っていたケースのポケット部から膝掛け程度のそれを出す)
有難う、ええっと……
(そういえば、名前を聞いていなかった)
その感じ…見ると…旅でも……してるのか……?ん…まぁ…酔い醒まし…ついでに…でも…ゆっくりしてくと…いい……。(背負ってるケースを見つつ、中へと招き入れようと人が一人とおれる程度に扉を開き)

ああ……俺は…ヨタカ…ヨタカ・アストラルノヴァ…旅一座の団長…する者……。
うん、でもどっちかっていうとして『た』、かなァ…
ん、これ?
(中へ通して貰うと軽く部屋を見渡し、近くの壁へケースを横に下ろして)

ヨタカ…さん?へェ、珍しいなァ。名前似てる、ヨダカ=アドリっていうんだァ。
(自信を指さしてへら、と笑って)
一座っていうと…何かお芝居?劇団?サーカスとか…?
過去形…?じゃあ…今は…してない…のか…。
ん…そのケース…何が入ってるの……かな…と……。(壁に置かれたケースをじっと見る。)

ん…確かに…良く…似ている…似た名前…人…初めて…会った…。(少し驚いた顔だが嬉しそう)
ん…音楽…歌…踊り…マジック…派手なショー…何でも有り…の……一座…。
皆の…個性を生かして…混沌の人を…笑顔にしたい…そう思って……やっている…。
おや、こんなところに団長様の部屋ができたのですね。少しお邪魔してみましょうか。(トントンと控えめにドアを叩き
そう、してたんだけど…えっと『旅人(ウォーカー)』?っていうので呼ばれてさァ、こっちとだいぶ旅するのに事情が違うから中々ねェ…
(元の世界に魔物なんて居なかったし、なんてぼやいてソファへ)
あ、中はギターが入ってるんだァ…たまにしか触らないんだけどねェ?(苦笑する様に笑って)
気になるんだったら見てもいいよォ?

あはは!ほんとだねェ。此処まで似てるってなかなか無いもんねェ…
へェ…凄く楽しそうだねェ。うん、面白そう。
っと、あれ。誰か来てる…かなァ?(視線を扉へやりながら)
なる…ほど…特異運命座標として…庭園に…選ばれた…のだな……。
色んな…世界から…人である者…人ならざる者…沢山来る…元来た所より…穏やかな…世界では…ないかもしれない……不便…ある…思う…。(それは大変だな…と言う表情でまぁ水でも、とコップを机へ)
ギター…!1度…見た事…ある…弦楽器…ギター…弾く…のか…?(興味津々ケースに近寄りながら振り向き)

これも……庭園の…導き…だろうか。(真顔であるが少し擽ったそうに笑い)ん……人…か…誰だろう…か?(扉へ近づき半分だけ顔を覗かせる)
お話中でしょうか。僕もお邪魔して宜しいですか。(扉から見える団長様の顔を見つめつつ
ん…幻だ…いらっしゃ…い…大丈夫…どう…ぞ…?(中へ招き入れようと扉を開ける)
とはいえ、視え方が違うだけで魔物みたいな生き物も色々居たんだァ。多分、世界が違うから制約か何か、かなァ。多分だけれどねェ…。
(コップを受け取り、一口。じんわりと口の中に冷たさが広がった)
うん、まだそこそこ程度なんだけど…中々、出してあげられなくて。
(じり、とケースの縁を開けると瞳の色によく似た濃紺のSGギター。)

ん…此処のヒトかなァ?(座ったままひょこ、と顔だけ見せて)
ん…此処へくる旅人の数だけ…異なる世界…ある…その分…変わった…魔物も…沢山…居るのだ…ろうな…。皆…特異運命座標が一同に庭園へ召喚された…あの日…異世界から…来た者は…口を合わせて…力が使えない…言って居た…。(酔い冷ましにはうってつけだろうと水を飲む姿に少し頷きながら)
とても…綺麗…夜空のような…ギター…だ…折角…なのに…弾かないの…勿体ない…。(どうして弾かない?と言いたそうな顔でヨダカを見る)

ん…同じ…旅一座の…仲間…だ…。
旅一座で奇術師をしております夜乃幻と申します。よろしくお願い致します。(恭しくお辞儀して

(ヨダカ様のギターを見て)素敵な色のギターですね。今から演奏会ですか?
よく聞くなァ…みんなと違って、割と最近来たから馴染みは遅いんだろうなァ、っていうのもあるかも?
確かに魔物によく似た生物達は居たよォ。そういうの専門で生業にしている所も普通に多かったし…
嗚呼、でも今のローレットの依頼書にあったような裏の仕事、マトモに出てるのみたのは吃驚したや。裏家業の人に仕事回ってたからねェ(ごく、ごくと半分程まで飲んで)
前に一度、ネック(棹)の部分折ってしまってねェ…随分触らなかったんだけど、こっち来たらギフトで直してくれるヒトが居て………(それから、口ごもる。)…確かに、この子に失礼だねェ…
(ゆっくりと、艶やかなそれに手を伸ばした)

へェ…ヨダカ=アドリだよォ、ちょっと分け合って一晩宿借りさせて貰う事になったんだァ…幻さん、宜しくねェ。
(ゆるりと手を振って、ゆっくりとギターに手を伸ばす。)
ふふ、そう言って貰えるとこの子も喜ぶよォ。…まだ、引けるかなァ……。
あれから…もう…大分…経つし…な…。(あの日庭園で目が覚めた事を思い出しながら)
ローレットに…所属する者…騎士から…盗賊…何れかの…適正力…持って…いる…回ってくる…仕事…色々ある…手助け…から…汚れた…仕事も…でも…誰かが何かを…求めている…欲する…から…俺達…ある…そう思う……。

弦楽器の…要…ギフト…で…直して…もらったのか…。
大事な物…これからも…大事にしない…と…。(ヨダカの言葉に少し頷き)…偶に…空気…吸わせない…と…良い声…響かない…からな…。

何時ぶり…弾いてない…?
良ければ…聞かせて…欲しい…な…その子の…声を…。(ヨダカへ向き直り真っ直ぐ見る)
いいんだけどねェ。公に出してるって凄いなァって思っただけだよォ。
”そういう”仕事は大体情報流れない様に直に来る事多かったなって、その分こっちのローレットは信頼行き届いてるんだから凄いもんだよねェ…

……うん、そう…だね。(口ごもったままだったが、ゆっくりと口を開いた)
この子の声は弦を弾かなきゃ聴けないものねェ…手入れだけじゃ、駄目だね。

ンー…最後に弾いたのは多分2カ月くらい…ここ呼ばれて直して貰ってすぐに一回ちょっと弾いて、それから全くだなァ…
………大丈夫かなァ?(視線に苦笑するようにしてから、ソファに座り直してからギターを抱え直す)(詩は無いが響くメロディラインは懐かしく、切ない)
(イメージは此方をどうぞォ。ようつべさん→https://youtu.be/jwFF-IZVAdY)
様々な依頼がくるもので御座いますね。……血生臭いものから、楽しそうなものまで……。僕も依頼に入れば人を殺すこともあるのでしょうか……。(遠くをみるような瞳で

(ヨダカ様のギターに深く聞き入って、余韻に浸るように控えめに拍手して)切ない中にもどこか希望をはらんだ素敵な演奏で御座いますね。久しぶりとは思えないほど情緒的で素晴らしい演奏です。心のさまがよくでてますね。
ま、そうでない方がいいものだよォ。依頼はイレギュラーズ全体に向けて出されてる。
やらないヒトが居ても他がやる様に出来てるよォ、選ばないヒトも居るからねェ。
出来るなら、染まらないでいるといいよ。うん。

へへ、有難う。嗚呼、まだ弾けてる…ちょっと、手が震えるけどねェ
(するりと弦を離して、手を覆った)
これで仕事でもなんとか弾けるかなァ。意外とイケるもんなんだね。
……出来れば…人も…”魔種”も…争い合わない…手が…ないのか…悲しみ…怒り……死…ばかり…いやだ…な…。(少し悲しげな表情で瞳を下げ)

……良い…音色……強く…遠く…翼で…羽ばたいていく…ような…心に響く…”声”だ…。(瞳を閉じながら聞き入り)ヨダカ…の…演奏力…此処で…発揮してもらいたいもの…だが…。
争いがなくなれば本当にいいんですが……。そのために呼ばれたのが僕達イレギュラーズだと信じたいですね。

本当にヨダカ様に、ここで一緒に演奏して頂ければ心強いことで御座いますね。
うぇっ?
演奏初心者だし、音は拾えるけどそんな早く出来ないよォ…?出来てもたぶん、演目繋ぎとかちょっとくらいだけど…それでよければたまに、なら…(ごにょごにょ、と声が尻すぼみになり)

争いが争いを呼ぶとか、確かに言うのもあるけどねェ…
無くなったらなくなったで、本当にヒトが生きてるか不明だと思うよォ。
でも、少しでも大きな諍いが減ればまだ良いんだけどねェ…
争わなければ…均衡…保てない……知能…持った…生物の…性…だろうか…な…難しい…。
悲しみ…溢れない…世界…見たい…ものだ…。

ん…さっきの…曲…とても…よかった…また…聞いてみたい…と言うのも正直…ある…是非…とも…!
あと普通に、種の繁栄や進化にも繋がるから。争い事ってね。
…あったらいいんだけどねェ、あったら…多分こわい世界になるよォ(ぽつり、とぽつり、と呟いて)

あは、じゃあ…たまになら。って事でならいいよォ?(照れつつ、錆びさせる訳にもいかないもんね、とギターに声かけて)
美しいことも醜いことも、お互いがあって引き立てあっている、そういうものなのかもしれません……。

アドリ様の次の公演が楽しみで御座いますね。
…ま、願うのはタダだけどねェ

もーォ、出来るのは演者を引き立てる為の音を少し入れるだけだよォ(褒められ慣れていないのか、手の甲で口元を覆ってあたふた、と)
誰かが…願わなければ…成就…しない…1人位…願って…いても…良い…よな…。
んん…少し…話が…重くなってしまった…折角訪れてくれた…のに…すまない…。(少しハッとし、お客を前に話が重いな…と首を横に少し振り)

もっと…自信…もって…良い…のに…?(あたふたする姿に首を傾げながら見る)
ええ、こんな素敵な演奏他の方に聞かせないなんて勿体ないぐらいです!(力説
たまには、いいんじゃなァい?

やァ、ヒトに今まで聴いて貰うことも無かったし、まだまだあんまり曲弾けないんだよォ。
褒められるなんて、ないし…なかったし(ごにょごにょ、言葉を小さく濁して)
ん……折角…此処へ…来た…んだ…話し…は…楽しく…それでいて…賑やかな…方が…一夜を…越すには…最適…だろう…?(少し肩をすくめながら)

ん…どうして…?人前…では…演奏…した事…ない…?(首を傾げ)
あー、うん。元々趣味でやってたし、実家に居る頃はあんまり良い顔されなかったからねェ…(思い出す様に目を少し伏せて苦笑する)
かれこれもう5年ぶりくらいなァー、ちゃんと弾くの。
ん…そうなの…か…折角の…良い音色…腕…なのに…。(厳しい家だったのかな…と少し考えている表情で)

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