ギルドスレッド
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白亜の時計塔
(声の主の方を向いて首を傾げ、数度目を瞬かせ)
あぁ、なるほど。
だからこれほどに高く、近いのですね。
(座ったまま空に向かって手を伸ばし)
ーーこれほど届きそうなのに、遠いものです。
(手を戻して、再び声の主に視線を向け)
そう、いえば。
お邪魔をしてしまったでしょうか。
とてもーー楽しく、語り合っていらっしゃったので、邪魔をしないようにと気を付けたつもりではあったのですが。
(やはり無表情のまま)
あぁ、なるほど。
だからこれほどに高く、近いのですね。
(座ったまま空に向かって手を伸ばし)
ーーこれほど届きそうなのに、遠いものです。
(手を戻して、再び声の主に視線を向け)
そう、いえば。
お邪魔をしてしまったでしょうか。
とてもーー楽しく、語り合っていらっしゃったので、邪魔をしないようにと気を付けたつもりではあったのですが。
(やはり無表情のまま)
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塔の裾野には夕暮れに染まる街、そしてその向こうには薄雲で霞む山々が連なっている。
ふと見上げればあらゆる命あるものを優しく包み込むように、黄昏の光が《貴方》をそっと照らしていた。
*少人数でのお話場所。